9月7日(火)「適材適所」

以前、ゴルフ場開発の仕事を手伝った事がある。その時の、代表のおっさんは、特異な人だった。仕事は、プロジェクト・ファインディング。アル中で、実務には全く向かない人だったが、常人では思いつかない発想で、よく周りをびっくりさせていた、、、。昨日のブログで、会社の「形成期」「発展期」「クロージング」という書き方をしたら、各々、どのような人材が社長としてふさわしいか、との質問あった。そんなに、深く考えた文章でもないので、思いつくままに書くと、最初の形成期では、そこに市場性を見出したりしないといけないので、物事を広く見渡せる人、逆に、発展期は、広くなくてもいいので、深く掘り起こせる人材、最後のクロージングは、思い切った判断のできる人が要求される。大体、こんなもんだろうか。その登板時期で、求められるもの、微妙に違うような気がする。

上述のアル中のおっさんの事業、結果的には失敗した。理由は、適材適所の人材配置をしなかったから。自分の事が分かっていれば、経営にタッチしなかったはず。いつの時代でも、自分自身の評価が一番難しいようだ。

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9月6日(月)「社長の任期」

米国大統領も、中国国家主席も任期は、4年。2期までOKだから、最長8年という事になる、、、。数年前までは、会社の寿命も、30年ぐらいが適正、と思われていた。ただ、今の世の中は、いろんな事がものすごい速さで変化する時代、30年という悠長な事は言ってられない。会社の寿命も長くて10年、という認識でいいのではないか。ところで、この10年、どのような形で進めるのがいいのだろう。例えば、①形成期(4年)②発展期(3年)③クロージング(3年)、このような形で分けた場合、業務を行う社長も、よほどの傑物は別として、3-4年の任期、というのはどうだろう。まず、自身に合った登板時期を選定、3-4年間徹底的に社長業を遂行、このような形の社長が求められる時代のような気がするが、どんなもんだろう。

けつ(終わり)を決めてから、会社づくりするのも、1つの手だと思う。例えば、この事業は、5年で完結。それだと、2年の形づくり、2年で成長、最後の1年で転売、とか、、。これだと、通常とは全く違う、動きが出来るだろう。

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9月5日(日)「遊び心」

どんな事でも、遊び心を持ちながらやると、楽しめるものだ、、、。息子の、サッカーの練習に付き合った。何でも、来週試合があり、そのための練習のようだ。ちょっと前まで、野球にはまっているかと思っていたら、今はサッカー、子供の興味の移り変わり、本当に早い。単調なパスの練習、1時間もやると、汗ダクダクだになる。飽きた頃に、息子の提案で、試合をやる事にした。ただ、先日の大雨で地面は、かなりぬかるんでいる。そこで、ベンチの下の部分をゴールとする、ミニ・サッカー試合、これにトライした。練習にゲーム感覚が加わると、俄然面白くなる。ゲームになると、どうしても勝ちたい。これは、子供も大人も同じで、勝利という共通目標のもと、大いに楽しんだ。遊び心(ゲーム感覚)が加わるだけで、こんなにも楽しめる、いい経験だった。

子供達は、自分より楽しんでそうな(面白そうな)ところがあれば、そこに集まってくるようだ。このミニ・サッカー、いつの間にか知らない子供達も交じった試合になった。子供の世界の共通テーマは、「楽しさ」のようだ。

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ゴール代わりのベンチ。

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9月4日(土)「聴き比べ」

輸送コストが、余分にかかるからだろうが、香港での書籍購入、割高だ。そのため、日本帰国時は、本のまとめ買いをする。今回も、書籍をまとめて購入。それと同時に、CDもまとめ買いした。ただ、このCD、演奏家は違うが、同じ曲を何枚も何枚も買ったので、レジの子が、間違いじゃないかと、心配して聞いてきた、、、。今年の年始から、一つの曲にはまっている。ブルックナーの第8交響曲だ。繰り返し聴いているが、いろんな演奏家のものがあるので、自然と聴き比べ、と言う事になる。この聴き比べ、とても面白い。例えば、75-80分ぐらいの演奏時間が普通のこの曲を、96分かけて演奏する指揮者がいる。ところが、この指揮者、ブルックナー指揮者として定評があるので、単に「気をてらってる」という訳ではなさそうだ、とか。いろんな事を思いながらの鑑賞、時間は取られるが、とても楽しい。

最近、「微差力」という言葉を、よく聞く。このような聴き比べ、微差力を身に付けるための訓練に、打ってつけのような気がする。

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9月3日(金)「アイス・コーヒーの値段」

行き着けの日本料理のママさんが、よく言っていた。昼飯の後の、飲み物、コーヒー、紅茶、アイス・コーヒー、アイス・ティー、このへんで一番面倒で、コストのかかるのが、アイス・コーヒーだと、、、。先日、TSTにあるフード・コートで、昼飯を食べた。いろんなタイプのお店が、出店している。各々の出店で食べ物を注文、飲み物は、中央にあるドリンク専用のカウンターでオーダーする。ここでの料金、アイス・ティー、アイス・チョコレートは、HK$12。アイス・コーヒーは、HK$14。アイス・コーヒーが、若干だが割高だ。以前、日本食のママさんから聞いた話、その通りだった。「本当かなーと思っていた事が、実際本当だった」、これって、結構、嬉しいものだ。

いろんなタイプの店が出店している、フード・センターで食事するのは、楽しい。繁盛してる店、苦戦してる店、お店を見て回るのは、勉強になる。

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9月2日(木)「中国の分け方」

当然の事ながら、中国は、広いし、人も多い。人口は、世界一だし、面積も世界第二位、、、。先日、新聞に中国人の日本語弁論大会の記事が載っていた。全中国からの代表が、日本語能力を競う大会のようだ。その大会は、全中国を8つのブロックに分けて、各々の場所から代表者を選出するとの事。その8つというのが、①北京②西北③華北④東北⑤華東⑥華中⑦華南⑧西南。この分け方、面白い。北京は、首都として、特別に1枠あるのだろう。沿海部は、人口が多いためだろうか、さほど広くない場所でも、枠がある。明確な区切り方は、わからないが、西北、西南地区、このへんは広範囲に渡っていそうだ、、、。北京を含む、華東、華南などの純中国と、東北、西南などその他の中国、このような分け方も出来そうだ。世界地図を眺めながら、そう思った。

通常の分け方だと、①東北②東南③西南④西北になるはず。で、上記の中国の区分けでは、東北、西南、西北はある。と言う事は、北京を除く、残りの4区域が東南に固まっている、という事だろうか。なんとも、片寄ってる。

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9月1日(水)「約束について」

昨日、貿易業のM社長、その系列会社のO社長を交えて、酒を飲んだ。なごやかな楽しいひと時だったが、話が、M氏、O氏と香港の取引会社との約束時間変更に対する、対応の仕方になった途端、この2人、激しい口論を始めた。M氏の乗った飛行機が遅れて到着したため、取引会社との面談時間変更が必要になったわけだが、その際の取引会社への連絡方法、気配りが、議論の争点だった、、、。この場面を見ながら、先日読んだ本に書かれていた内容、思い出した。例えば、「今日の19時に会いましょう」という簡単な約束でも、単純な19時の待ち合せだけを意味するものではない。そこには、当事者の親密な関係、信頼、いたわりあい、今後も続く絆の確認、相手への気遣い、、たくさんのものが約束されている、という。どんな簡単な約束でも、単に個人間の契約ではなく、その裏に約束の本当の中身が隠されてると思う。約束(した事)については、真摯に対応したいものだ。

昨晩の場面を見ながら、激しいやり取りもいいもんだと思った。喧嘩が出来るという事は、いい事だ。

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8月31日(水)「ムンバイの時間」

先日、香港空港の出発ロビーで、世界時間の表示を見て、「あれっ」と思った。香港時間、朝の8時13分、ニューヨーク、ロンドン、東京、どこも、〇時13分。ただ、1箇所、ムンバイだけが、〇時43分になっている。きれいな掲示板で、単に時間が誤って表示されてる訳ではなさそうだ、、、。「ムンバイ」というと、昔のボンベイ。インド西南部の商業都市。世界中のビジネス・マンが集まる街だ。その、ムンバイの時差が、1時間単位ではなく、30分単位というのは面白い。遠距離の外国に行くと、ただでさえ時間の管理が面倒になるののに、ここムンバイでは30分単位での修正が必要になる。ビジネスマン、観光客に、余分な負荷をかける街だ。現地時間から、+4.5時間とか、-13.5時間、何だか考えただけでも面倒だ。でも、何故、ここの時間が、30分単位での時差になってるのだろう。深い意味でもあるのだろうか。

一般のインド人は、3けたの掛け算、割り算、暗算で簡単に出来るようだ。この30分の時差、インド人の数字の強さと関係してるのだろうか?

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香港空港、世界の時間表示。

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8月30日(月)「航空会社の対応」

先日、T氏からあわてた感じに、怒りを込めた声で、telが入った。香港から、大阪行きの航空券を購入。チェック・イン後、出境手続きも完了。搭乗ゲートに、10分前に到着したが、すでに航空機は閉められていた。結局、このT氏、大阪行きの飛行機に乗れなかったようだ、、、。先日、東京行きの際、このT氏の話を聞いていたので、25分前には搭乗ゲートに到着、搭乗に備えた。今回のフライト、ほぼ満席。殊の外、人の集まりがいい。乗り遅れが出たかどうかは知らないが、出発定時には、航空機が閉められ、動き出した。チェック・イン時に渡された、航空会社の注意事項にも、「少なくとも20分前には、搭乗ゲートに集まるように、そうでない場合は、飛行機に乗る事が出来ない場合もある、、」、このような旨が、書かれている。T氏には悪いが、このような航空会社の厳しい対応、歓迎だ。これにより、出発時間の遅延、少なくなるだろう。とてもいい政策だと思う。

「遅くとも20分前までには、搭乗ゲートに来ないと、飛行機に乗れない、、」、航空会社は、どのような形で、客への意識付けしていくのだろう。

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航空会社の注意事項。

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8月29日(日)「秋葉原電気街事情」

外国人に、「日本」と言って連想すろのは、「さくら」、「富士山」、その次ぐらいに来るのが、いまや「秋葉原」じゃないだろうか。それぐらい、「世界の秋葉原」、外国人で賑わっている、、、。その秋葉原の、電気街を散策してしてみた。「よどばし」「石丸」など、いくつかの店を見て回ったが、面白いのは、「ラオックス」。今やすっかり外国人旅行客が、対象だ。店員も、ほとんどが外国人。家電、パソコンは、国内用、海外用に分けてるし、海外専用の台所用品、日用品も置いている。外国人用土産物類も売られていて、店を上から下まで、見て回ると、外国人、特に中国人がどのような商品を好むか、よくわかる。台所、日用品では、炊飯器、髭剃り、血圧計、磁気リング、、土産物では、刀、着物、浴衣、日本人形、日傘、、このへんが、好まれるようだ。中国人への売れ筋商品を捜すには、わざわざ中国まで出かけるよりも、秋葉原の電気街を見て回るのが、早いのかもしれない。

中国人が、かなりの数の炊飯器を買って帰るようだ。この炊飯器に、日本の高級米をつけて売るのはどうだろう。食品が難しければ、炊飯器+弁当箱で販売、日本の食文化の輸出も面白そうだ。まだまだ、チャンスはありそうだ。

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