7月11日(水)「プラス思考」

ヨーロッパ滞在中の音楽家の知人。ピアノ演奏会が行われるコンサートホールのエアコン、故障とか、、、。真夏のしかもエアコンのきかない室内。まさに、蒸し風呂の中のようだろう。ここで、正装に身を包み、ピアノの演奏に臨む。聴衆も大変だろうが、演奏する方はもっと大変。愚痴の一つでも出そうだが、この知人は違う。「汗だくで終演時にお辞儀をすれば、凄い演奏だったような演出にならないかと期待している」と。文句の1つ2つもいいたくなるような状況を、逆に1つのいい機会として捉える、、。まさに、プラス思考の極致。蒸し風呂の中での、この知人の演奏会、一体どんな感じだったのか、今度聞いてみよう。

起こった事象は、その捉え方で、どうにでも変わる。いい勉強になった。



7月10日(火)「カスピ海沿岸3カ国」

アゼルバイジャンで事業を営む知人が来港。アゼルバイジャン事情について、教えてもらった、、、。ところ、この「アゼルバイジャン」、近隣にあるのが、「ジョージア」、「アルメニア」。この3カ国を訪ねるのも面白いかと、この知人に効率的なルートを聞いてみた。すると、アゼルバイジャンとジョージアの関係は良好なようだが、アルメニアとの関係は最悪とか。そのため、国境を接してるこの両国、互いに出入りができないようだ。すると、短期間にこのアゼルバイジャン、ジョージア、アルメニアを回るには、「まずアゼルバイジャンに入り、それからジョージア、そこからアルメニアに入る」、こんな形になるようだ、、。この3カ国、どこかのタイミングで訪ねてみよう。

ところで、アルメニア、一体どんな国だろう。全くもって情報がない。



7月9日(月)「勝負勘」

昨日開幕した大相撲名古屋場所。「鶴竜の3連覇なるか?」とか、「新大関栃ノ心の活躍は?」と、話題になるのが外国人力士ばかりだ、、、。日本人力士で話題になるのは、「(途中休場を含めて)8場所連続休場の横綱稀勢の里」ぐらい。ところで、この稀勢の里、多少の怪我なら出場したがる横綱が、全休を決めたぐらいだから、よぽど調子が上がらなかったのだろう。「名古屋場所後の夏巡業でみっちり稽古して秋場所に臨む」、このような青写真を描いていると思うが、気になるのが勝負勘だ、、。1年以上本場所から遠ざかった稀勢の里、進退をかけて臨む事に事になる秋場所。結果を残せるのだろうか。稀勢の里の今場所の休場から、そんな先の心配がよぎった。

しかし、稀勢の里にとっては、秋場所までの2ヶ月。長い長い月日なんだろうな。



7月8日(日)「W杯、違った楽しみ方」

昨晩、深セン蛇口地区の海上世界のあたりを彷徨いてると、W杯ロシア大会一色だった。このW杯、中国代表は参加してないし、中国自体サッカーが人気とも思えない。が、何故か、このW杯、異常な程盛り上がっている、、、。海上世界の飲食店やスポーツバーなどを見て回りながら、何となく想像できた。中国の人達、このW杯を賭事の対象として楽しんでいるようだ。SNSが浸透し、その決済も凄く進んでいる中国。確かに、賭事には向いている。胴元(主催者側)が各試合のオッズを決め、発信する。購入者側は、自分の予想するものを決め、携帯で購入(決済)する、、。胴元側の信用度が問題になりそうだが、この盛り上がり、W杯決勝まで続きそうだ。

因みに、韓国VSドイツ戦2対0を2000元(3万3千円)買った人がいたとか。獲得金額は、24万人民元(400万円)。何と、120倍の倍率だったようだ。

<海上世界に横たわる船の側面に映し出されたW杯イングランドVSスエーデン戦>



7月7日(土)「12万香港ドル以上」

深セン湾口岸を利用の際に、「12万香港、、」と書かれた新しい看板が目に付いた。そうだ、この7月16日から、12万香港ドル(170万円)以上の香港への持ち込み、申告が必要になった、、、。フリーポートの香港、今までは幾ら現金を(香港に)持ち込もうが、何の制限もなかった。が、この7月16日からは、12万香港ドル以上の現金等(現金、小切手、約束手形、無記名債券、トラベラーズチェック、為替、郵便為替)の持ち込みに関して申告が義務付けられる。持ち込む際は、専用フォームに記入、税関に提出の必要があるようだ。また、香港からの持ち出しに関しても、税関係員から問い合わせがあった場合は答える義務があるようだ、、。という事で、暫くは、香港への入境、バタバタしそうだ。

折角なんで、7月16日の朝、香港への入境を試してみよう。

<12万香港ドル以上の持ち込み申告義務に付いて書かれた看板。>



7月6日(金)「一流と超一流の差」

7月4日付けのこのブログ「仕掛けながら待つ」で、W杯日本代表チームの「本田」と「大迫」の動きの違いについて書いた。この内容について、知人から、「それが一流と超一流の差」との意見をもらった、、、。この知人曰く、「本田と大迫の技術的な差はほとんどないと思う(逆に大迫の方が優れているのでは)。が、ここぞと言う場面で、それなりの動きができるかどうか。この点で、本田の方が優れていて、これが一流と超一流の境目だと思われる」、こんな趣旨の話だった。この話、数年前横綱白鵬が、絶好調の横綱鶴竜に体を反転させながらも、もの凄いスピードで体勢を持ち直し逆転勝ちした勝負を思い出した、、。ここぞという場面でそれなりの動きができるか、これが一流と超一流との境目なんだろう。

一流と超一流の差について考えるのも、面白そうだ。



7月5日(木)「レトロチックな店」

会社の近くに、「紅ハム」という名前の茶餐店がオープンしたのが1年ほど前。すると、今度は会社の真下に「元郎」という茶餐店もオープン。これらは、いずれも香港に何店舗もお店を持つチューン店だ、、、。茶餐店の世界も、熾烈な競争の世界になってるが、そんな中、尖沙咀の駅前、トム・リーのすぐ近くに、昔ながら茶餐店がある。古いお店の造りで、従業員も昔ながらユニフォームを着ている。メニューの数も限られてるが、この店、いつも混んでいる。込み合ったこの店では、相席は当然とばかりに、空いた席に、知らない客が平然と座ってくる、、。一昔前の茶餐店を懐かしむレトロチックな客。彼らが、ここに押しかけているのだろう。たまには、こうしたお店もいい。

この昔ながらの茶餐店、ここで焼かれたパン、何とも美味しい。

<一昔前の佇まいの茶餐店>



7月4日(水)「仕掛けながら待つ」

「原口」や「乾」のシュートに、「川島」の好セーブ。緻密な「柴崎」のパスに、バックス陣の体を張ったプレー。随所に好プレーが見られたw杯日本VSベルギー戦だったが、一番印象に残ったのが、「本田」の動きだ、、、。2対2に追いつかれた後半、残り20分程度で登場。惜しいフリーキックもあったが、印象に残ったのは別の場面。ペナルティエリアで日本の選手がボールを持つ、が、膠着状態。近くには本田と大迫。ここで、突然本田が全速力で前に走り出した。その本田に向けてパスが出され、シュート。惜しくボールはわずかにゴール外側に外れた、、。ここぞという場面で結果を出す本田。これは、単に運がいいだけでなく、そのゴールを引き出す事前の動きにあった。さすが、本田だ。

あの場面、仕掛けながらパスを待つ「本田」と、静止して待つ「大迫」。いい対比だった。



7月3日(火)「潜在意識の働きかけ」

深夜の2時(日本時間は3時)から行われたW杯日本VSベルギー戦。頑張って起きてようかと思ったが、3日の日が休み明けでバタバタする。泣く泣く夜11時にはベッドに入った、、、。常日頃は、このまま、朝の5時半(日によっては6時)まで熟睡する。ところが、昨晩は、何故だが夜中に目が覚めた。それも、深夜2時のちょっと前。「起きて日本代表を応援しろ」と、潜在意識が働きかけたのだろう。という事で、図らずも深夜の日本戦の応援になった。試合は、後半途中まで優勝候補のベルギーをリードする白熱の攻防。深夜に起き出した価値は十分あった、、。最後は逆転負けしたが、持てる力を最大限発揮した日本代表。胸を張っていい。

2対0になったところで、日本帰省中の息子にSNSを入れたら、息子も観戦中だった。日本中が沸き立っていたのだろう。



7月2日(月)「人民元急落」

毎月決まった額の人民元の請求があり、これをヤフーレートで確認後、香港ドルで支払っている。ところで、この額だが、4月末にHHK$13,159.15だったのが、先日末のレートで計算するとHK$12,553.66。大幅に目減りしている、、、。人民元の急落が続いている。4月末から徐々に下がり始めたのが、6月中旬から急落。6月の人民元の月間下落幅は、3%を越えてるようだ。人民元下落の原因に考えられるのは、米国の利上げと米中の貿易摩擦。これに加えて中国経済の減速も囁かれている。一頃、1ドル6.27程度だった人民元、先月の終値は6.62元、、。株価ともども、このまま人民元の下落が続くのだろうか。

元安と株安の同時進行、金融恐慌に発展しなければいいのだが、、。



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