12月20日(日)「噛み付きネコ」

生後4-5ヶ月の子ネコを飼っている。名前は、パフィー。男か女かの判別が出来ない段階で、息子が名付けた。(パフィーって、男の名前それとも女?)ところで、この子ネコ、よく噛み付く。じゃれているつもりだろうが、いつでも噛み付いてくる。生まれて間もない時は、そうでもなかったが、大きくなるにつれ、噛まれるとそれなりに痛い。人を噛むだけでは飽き足らないんだろう。最近は、コードを噛んだりもしてる。以前飼ってたジュリアは、ベロベロなめてくることはあっても、噛むことはなかった。ネコにも、ネコの数だけ個性があるんだろう。面白い。

確か、ライオンはネコ科だ。そう考えると、パフイーの噛み付き癖も理解できる。野生のネコは凶暴なんだろうか?

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コードに噛み付く、パフィー。



12月19日(土)「短期所得弾力性」

本を読んでたら、「短期所得弾力性」というのが出てきた。「所得1%減の場合、商品購入に使うお金が何%減るか、、、弾力性の数字が大きいほど、切り詰められる、、。」確かこのような内容だった。ちなみに、切り詰められるものとしては、自動車、テレビ、外食、、、、逆に収入が減ってもなかなか削れないものは、クリーニング、食料品、電話代等々、、、とのこと。統計を見てて、面白いことに気が付いた。短期所得弾力性では、「旅行」が「映画」を上回るが、長期所得弾力性(長期は、1年以上)では、逆に「映画」が「旅行」を上回る。ということは、短い不況では、旅行が敬遠され、映画に流れるが、不況も長くなると、映画は見ないけど、旅行には行く人が増える。一般的に、「旅行」が「映画」より、より必需品なんだろう、、、、こんな取りとめもないことを考えながら、読み終わった。

今の香港、景気がいいのか悪いのかわからない。人の話を聞いても、通りを歩いても、好景気という感じはしない。でも、不動産はあがってる。「バブル」、だろうか。



12月18日(金)「4年の月日」

日本食レストランでスポーツ新聞をみてると、「トルシェ氏北朝鮮監督急浮上」という記事があった。死のGグループに入った北朝鮮、とにかく必死なんだろう。ところで、4年に1度のワールドカップ、ドイツ大会で注目されたロナウジーニヨ、ベッカム、クレスポ、そして中田の名前もめっきり聞かなくなった。やはり、4年という月日は、長いのだろう。そういう意味じゃ、1990-2002年までのドゥンガ、1982-1994までのマラドーナは、やはりすごい。今回の南ア大会、特に注目したいのは、アルゼンチンのベロン。確か、2002年日韓大会では、予選敗退の戦犯。2006年のドイツは、ケガだろうか、出場してなかったはず。激動の世界での「大復活」、どんなプレーを見せるんだろう。

比較的くじ運に恵まれたアルゼンチン、メッシのゴールでブラジルを破り優勝、、、、可能性あるかなー。



12月17日(木)「楽する道」

なぜだかわからないが、影響力のある人がいる。大阪在住、アパレル業のMさんがまさにそれだ。会って食事するのは、せいぜい年2-3回、無理強いするわけでもないし、大声を張り上げるわけでもない。でもなぜか影響される。彼の言葉に押されて行動をおこしたこともあるし、指標を示してもらったこともある。そのMさん、今回も頭に残る話をして帰っていった。本業でも十二分過ぎる利益を出してるMさんだが、人のすすめで始めた不動産売買がすこぶる好調らしい。普通に考えればこれでよしよし、となるのだが、彼の考えはちょっと違う。「自分は、重い荷物も持ったりとかの作業や、現場できった張ったするのが好きだ。それが、事業会社みたいになり、楽に収益が出るようになると自身の成長がなくなる。それが心配だ、、。」、、、、考えさせられる、発言だった。

そういえば、論語の中にもある。「子日く、士にして居を懐えば、以て士と為すに足らず」、、、、。



12月16日(水)「カジノ商法」

十数年以上前の話だが、マカオのカジノにはまった時期がある。会社が終わってからマカオに行き、早朝香港に戻る、月の半分ぐらい通っただろうか。結果は、小さく勝って大きく負ける、典型的な負けパターンだった。授業料はいっぱい払ったが、勉強もさせてもらった。学んだことの一つは、平常心を失ったらまず負けるということ。その当時のマカオのディーラーは、結構えぐかった。どんなに負けが込んでいても、3-4回続けて勝つと、平気でチップ(TIP)を持っていく、チップの拒否をすると広東語でまくしたてられた。「負け」と、「ディーラーの口撃」で、心身ともボロボロにされ、財布の中身を吸い取られる客を多数見てきた。でも、このプレイ、現金で行えばどうなんだろう。一回一回現生が飛び交えば、自制のかかる人が出てくると思う。カジノの商売のうまさは、まず現金をチップ(CHIP)にかえ、現実から引き離すことだと思う、、、今は、なかなかものの売れない時代だ。このカジノ商法、何か転用できないかなーー。

カジノ歴20年以上のK氏によると、客の張り方には2通りあるそうだ。逆張りと、勢いにのる張り方、勝ち易いのは後者のようだ。そういえば、十数年前、逆張りで大分痛い目にあったなー。



12月15日(火)「対価を払うこと」

知人が、買ったばかりの新書を置いていった。読んでもいいと言われたし、面白いタイトルだったので、読んでみた。が、どうにも力が入らない。なぜだろう?おそらく、自分で金を払ってないからなんだろう。結局、この本,流し読みで終わってしまった。こうしてみると、ものを購入するということは、単にものを手に入れる以外にも、いろいろな効用がありそうだ。自身で購入した本は、間違いなく、もっと真剣に取り組む(読む)。対価を払うということ、侮れない。

会社経営でも同じだと思う。単に経営に参加するのと、資本を入れたうえでの参加、まちがいなく後者の方が力が入るだろう。



12月14日(月)「通り抜けのコツ」

香港入境時の荷物検査で、たまに捕まる。捕まるといっても、別にへんなものを持ち込む込む訳じゃないし、荷物の再検査(X線を通すだけでいい)で済むので、特にたいしたことはない。が、朝の慌しい時間にとめられたりするとムッとする。人相、挙動、恰好、荷物の大きさ、、、何を基準に担当係員は人を止めてるのだろう。多分、一番は挙動じゃないかと思う。ためしに、立ってる係員数人にぶつからんほどに直進してみた。すると面白い、一様に体をずらそうとして、止めるどころではない。近づくものからは避け、逃げようとするものは追う。おそらく、本能だろう。これから、この突撃方法でいこう。

たまに、麻薬犬もいたりする。犬も、同じだろうか。でも犬にためすのは、ちょっと怖い気がする。



12月13日(日)「大胆な人」

写真は、「大胆な人」I氏

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1年半ぐらい前だろうか、著名な野球評論家の講演を聞きにいった。講演の後の質疑応答で、最前列から手が挙がった。確か「プレッシャー」についての質問だったと記憶してるが、その質問者、どこかで見た顔だ。そうだ、貿易業のIさんだ。そういえばIさん、自他共に認める野球キチガイ、後で聞いた話だが、会場1番乗りで特等席を手に入れ、講演会終了後は、サインと名刺をゲットしたそうだ。、、、、で時は経過して今年の秋口、ファッションバッグの売り込みで日本に行くIさん、唐突に、この高名な評論家先生に、「今度東京に行くので香港のお土産お持ちします」、、、と電話したとのこと。そしたら、なんと、この先生もIさんの事を覚えていて、「じゃ、いついつ食事しょう」と。実際、奥さん同伴で夕食を食べたとのことだ。とかく、我々は「常識」という名のもと、行動範囲を狭めがちだ。Iさんのこの行動力、本当に素晴らしい。見習わなければ、ならない。

目下のIさんのテーマは、縮むマーケットの中での新規顧客開拓。その大胆な行動力と斬新な発想があれば、大丈夫ですよ。



12月12日(土)「香港や」

不特定の人と、会う機会があった。その中の1人から聞かれた。「どのような、お仕事ですか?」「ーー香港での法人設立と維持管理業務です。」でも、どうもピンとこないようだ。「それは、何やさんですか?」、矢継ぎ早の質問で追い込まれる。多分、「洋服や」とか「さかなや」とかの答えを期待してるのだろう。そこで、「はた」と考えた。自分の「仕事」って何やだろう。書類で職業を問われる時は、「会社経営」と書く。でも職種を聞かれた場合は、何?「香港の空間を使って、香港のメリットを売る、、、、や」ウーン、長すぎる。そうだ、「香港や」はどうだろう。なかなか理解されないと思うが、短いのが気にいった。これから、これでいこう。「香港や」だ。

香港に縁もゆかりもない人に、こちらの事情を説明するのは、難しい。コミュニケーション力の重要性を感じた。



12月11日(金)「デビットカード」

たまに、近所のスーパーで買い物をする。レジに並びながら見てると、デビットカードを使う香港人をよく見かける。以前に比べて、増えてるような気がする。極力、現金を持ち歩かないようにしてるんだろう。クレジットカードの方が、「掛け払いで、いい資金繰りになる」とは思わないようだ。オクトパスにデビットカード、このまま電子マネー化がすすむのだろうか。どうでもいい事だが、このままキャッシュレスの人(現金を持ち歩かない人)が増えれば、香港の「スリ」はどうするのだろう。どの仕事も、常に課題を与えられる。

多分、個々の経済感覚は、日本より香港の方が進んでいる。日本も同じような社会になるんだろうか。

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写真は、オクトパスカード。



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