12月16日(水)「カジノ商法」

十数年以上前の話だが、マカオのカジノにはまった時期がある。会社が終わってからマカオに行き、早朝香港に戻る、月の半分ぐらい通っただろうか。結果は、小さく勝って大きく負ける、典型的な負けパターンだった。授業料はいっぱい払ったが、勉強もさせてもらった。学んだことの一つは、平常心を失ったらまず負けるということ。その当時のマカオのディーラーは、結構えぐかった。どんなに負けが込んでいても、3-4回続けて勝つと、平気でチップ(TIP)を持っていく、チップの拒否をすると広東語でまくしたてられた。「負け」と、「ディーラーの口撃」で、心身ともボロボロにされ、財布の中身を吸い取られる客を多数見てきた。でも、このプレイ、現金で行えばどうなんだろう。一回一回現生が飛び交えば、自制のかかる人が出てくると思う。カジノの商売のうまさは、まず現金をチップ(CHIP)にかえ、現実から引き離すことだと思う、、、今は、なかなかものの売れない時代だ。このカジノ商法、何か転用できないかなーー。

カジノ歴20年以上のK氏によると、客の張り方には2通りあるそうだ。逆張りと、勢いにのる張り方、勝ち易いのは後者のようだ。そういえば、十数年前、逆張りで大分痛い目にあったなー。