12月27日(日)ラスベガス②「巨大ホテル群」

話には聞いていたが、ラスベガスのホテルには、驚かされる。とにかく、スケールが大きい。エッフル塔、凱旋門が併設されていたり、スフインクスとピラミッドの外観であったり、ゴンドラが走っているホテルもある。外観もそうだが、ホテル内もものすごく広い。どのホテルも、冗談ではなく、迷路のようだ。客室数3-4000、10-20件のレストランのあるホテルが、ごろごろしている。数件のホテルを回ったが、どこも人であふれていた。ラスベガスでは、不況もあまり関係ないようだ。

ベネチアやパリ、モナコなどをテーマにした巨大ホテルはあるが、アジアをテーマの巨大ホテルはまだないようだ。「富士山」とか「万里の長城」が、ラスベガスのメイン通りに登場する日が、来るのだろうか。

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写真は、ベネチアンホテル内の運河とゴンドラ。



12月26日(土)ラスベガス①「アメリカという国」

かなり前に見た映画なので、多少あやふやだが、名作「カサブランカ」の中で、ハンフリーボガードが、革命戦士ヘンリードととバーグマンに「ようこそ自由の国アメリカに!」といったように記憶している。映画の中でも、アメリカは自由の象徴として描かれていた。ところが最近、移民を積極的に受け入れていた自由の国アメリカが、少し変わってきたような気がする。入国前のESTA(渡航認証確認)の義務付け、入国の際の指紋検査など、9・11の影響だろうが、入国が面倒になってきた気がする。また、オバマ大統領悲願の医療保険制度改革案で、より福祉国家としての方向性が強くなりそうな気がする。「福祉国家」への移行で、「移民」の受け入れは、より制限されるだろう。自由の国アメリカは、今後どのように変わっていくのだろう。

実は、昨日からアメリカに来ている。16時間の時差があるが、この数日は、アメリカで見たり感じたことを書いてみることにする。