最近、立て続けに読んだ本が、共にピーター・ドラッカーについて触れていた。1冊は、翻訳本だが、そのモデルがドラッカー、もう1冊は名言集だが、その中にドラッカーの言葉、という項目があった。どうも、世は、ドラッカー・ブームのようだ。でも、今何故、ドラッカー何だろう、、、。現代は、社会の変化が早すぎて、なかなか先が見えない時代だ。その時代にあって、将来の予見ができ、企業のあり方、個のあり方を追求したドラッカーに答えを求める経営者が多いんだろう。難しい時代だ。
ドラッカーの本では、「経営者の条件」という本を読んだことがある。確か、4-50年前に書かれた本で、時間管理について書かれた部分が、記憶に残っている。もう1度、読み直してみよう。