5月18日(火)「中間層の定義」

報道によると、日本国政府は、この7月1日から、中国人向け個人旅行ビザの発行要件を大幅に緩和。現在の富裕層に限っていた発行対象を、中間層まで引き下げるようだ。ちなみに、この中間層、4億人超が対象のようだ、、、。調整中の発行要件としては、①年収3万~5万元以上の安定収入。②官公庁や大手企業の課長職以上。③VISAやマスターなど、大手発行のクレジットカードを保有。これらが検討されているようだ。この中で面白いのは、③。デビットカード社会の中国では、クレジットカードの信用度が高いんだろう。でも、観光ビザ発行の必要要件になれば、信用カードを取得する人が増えるだろう。中間層で4億強。まだまだ、手が付いてない中国は、カード会社にとっては、のどから手が出るほどの、おいしい市場だ。付帯業務を考えてみるのも、面白いと思う。

そう言えば、インドもデビットカード社会と聞く。先にデビットカード、そこからクレジットカードに移行していくのだろうか。