6月7日(月)「マオイズム」

日本札の10000円の肖像は、福沢諭吉。1000円は、夏目漱石。米ドル100ドル紙幣は、フランクリン、1ドル紙幣はワシントン。ところが、中国は、1元、2元、10元、20元、50元、100元、すべて毛沢東だ、、、。ところで、この毛沢東、中国内だけでの影響力かと思ったら、どうもそうではない。数年前に内戦が終結したネパール、そこには、ネパール共産党毛沢東主義派というのがあるようだ。ネパールというと、中国、インド両大国と国境を接している。当然、中国の影響もあると思うが、毛沢東主義派というのがあるのには、驚いた。中国化されたマルクス主義を「マオイズム」と言うらしいが、カンボジア、ブータン、インドでも盛んなようだ。ダイエー創業者の故中内氏も信奉者だったようだ。没後、30年以上経つが、まだまだ毛沢東の影響力、絶大だ。

そう言えば、ベトナムも、500ドンから50000ドンまで、すべての紙幣の肖像、建国の父、ホーチミンだったと記憶している。中国とベトナム、よく似ている。