6月14日(月)「文化の一部」

南アフリカ対メキシコで始まった、W杯。その開幕戦での、地元南アに対する応援は、本当にすごかった。特に、「ブブゼラ」と呼ばれる、サッカー専用の応援ラッパ、ものすごい迫力だった、、、。この「ブブゼラ」、お祭りムードを盛り上げる一方、あまりの大音量のため、聴覚障害を引き起こす可能性もあるようだ。その騒音のひどさに、FIFAにブブゼラの使用禁止も出されたようだが、「南アのサッカー文化の一部」として、今のところ禁止はされてない。前評判は高くなかった南アも、このブブゼラに後押しされたのか、格上メキシコを相手に好ゲームを展開。決勝トーナメント進出も、十分ありえる。でも、このような隠された文化を知るのも、W杯ならではの楽しみだ。ブブゼラの援護を受けて、南ア、どこまで勝ち進むだろう。

先住民族が、動物の骨や角でつくったこのブブゼラ。敵の奇襲を知らせる「ほら貝」のような用途で、使われたものらしい。道理で、うるさいはずだ。