1月21日(土)パース③「早い閉店時間」

パースの人口は、200万強。西オーストラリア最大の都市で、観光客も多い。そのパース、繁華街でも、レストランやスーパーが閉まる時間、事の外早い、、、。郊外まで観光に出かけて、夜8時過ぎパースに戻ったが、空いてるレストランがほとんどない。マクドナルドなどのファーストフード店か、バーぐらいしか空いてない。コンビニかスーパーで何か買おうと思っても、これらを見つけるのも至難の業だ。また、パース駅近くに、繁盛してる回転寿司店があったが、この店も夜の7時半が閉店時間だと言う。今のパースは夏の真っ盛り。日が暮れるのも遅い。ちょっと営業時間を長くするだけで、売上を倍増できると思うが、こちらの人、意外なほど商売っ気がない、、。何か、営業時間を制限する条例でも、あるのだろうか。

観光客にとっては、香港は便利な街だ。夜何時でも、お店は空いてるし、24時間営業のコンビニも多い。観光客泣かせのパースに来て、つくづくそう思った。

パースの店の営業時間。閉まるのが、早い。



1月20日(金)パース②「高い物価」

前回オーストラリアを訪れたのは、3年前。ちょうど、オーストラリア・ドルが暴落した時で、大分割安感を感じたものだった、、、。今回、パースの街を回って、まず感じるのは、その物価の高さ。宿泊代、食事代はもとより、車代、土産物代、何でも高い。食事は、3人で軽く食べただけで、すぐ5000円を越える。タクシー代も安くない。試しに、マクドナルドに入ったら、ビッグマック・セットが8オーストラリア・ドル弱(約640円)。チキン照り焼きバーガー・セットは、10ドル弱(約800円)。香港、華南の、倍以上だ。前回は東海岸で、今回は西海岸。その違いじゃないと思うが、この3年間で、オーストラリアの物価、大分割高感を感じるようになった、、。資源が豊富なこのあたりは、特に、経済が好調と聞く。一般の人達の暮らし向き、どんなもんだろうか。

パースのマクドナルドでは、料金表示とともに、各食べ物のカロリーが表示されてる。カロリーに気を配る人が、多いのだろう。

抜けるような青空の、港街「フリーマントル」。



1月19日(木)パース①「規則通りの対応」

オーストラリアのパースに到着。入国審査の列は、そこそこ混んでいる。が、APECパス所持者用の専用通路は、そうでもない。「しめた」と思いながら、その通路で入国手続きをした、、、。ところで、パースの女性入管員、かなり手厳しい。APECパス所持者が、「ビジネス」で入境する場合のみ、このレーンを使用できる、と。嫁と子供も一緒。どこからどう見ても、遊びにきたようにしか見えない恰好に、係員から「ぴしゃり」と忠告された。何とか通してもらったが、こんな事言われたのは初めてだ。また、嫁が、税関申告書の食べ物の持込欄に、「YES」と記入。食べかけのビスケットとチョコレートを、没収されずにすんだ。何でも、前回の来豪の際に、「NO」と書いたために、パンか何かを没収されたようだ、、。まだ、パース到着後数時間だが、これらの事から、何となくオーストラリア人の気質がわかるような気がする。ここでは、規則にはきっちり従わなければならない。

ところで、APECパス、「短期商用目的の場合に限り、特別レーンなどの円滑な審査を受ける事が可能」、とある。パースの女性入管員の言ってる事、本当だった。

キングス・パーク内の、美しいユーカリ並木道。



1月18日(水)「タイ航空の不思議」

最近、タイ航空に乗る機会が多い。と言っても、バンコクで降りる訳ではないが。ところで、このタイ航空に乗って、不思議に思う事がある、、、。ホテルや事務所ビルで、縁起の悪いとされる番号を、意識的にはずすケース、よくある。例えば、「13」。13階がない、ホテルや事務所ビル、よく見かける。が、これが、「16、17、18、19、20、21」、これだけまとまった番号がないケース、そう多くない。ところで、タイ航空。座席番号が、「11」から始まって、「12、14、15」。「13」がないのは、よくあるので、理解できる。が、この「15」の次が「22」になる。「15」から、一挙に「22」まで飛ぶ。毎回このような機材なので、「何故だろう」と思ってしまう。先日も、エアーホステスに聞いてみたが、明確な回答は得られなかった、、。実は、今日の午後から、オーストラリアのパースに行く。利用航空会社は、タイ航空。どうでもいい事だが、今回こそは、この疑問を明確にしよう。

と言う事で、次回のブログは、パース発。環境によっては、発信が遅れる事もある。悪しからず。



1月17日(火)「新札発行」

今年の旧正は、1月23日。正月前の香港、中国は、年末の慌しさ一杯の毎日だ。ところで、この時期、用意しないといけないものの一つに、正月に渡す利是(ライシ)用の袋と、新札がある。それを求めて、銀行に出かけた、、、。利是用の新札を受け取りにHSBCに行った訳だが、そこで提供されたのが、HSBC発行の新札。聞けば、この11日から、新札が流通してるとの事。恥ずかしながら、この新札発行の事実、知らなかった。ところで、この新札、100ドルも20ドルも、表はHSBCの外観とライオン。裏は、返還記念日と中秋節。他の1000ドル、500ドルは、何だろうと思いながらも、この香港ドルを3つの銀行が発行する件について考えてみた。世界広しと言えども、発券銀行が3つもある国は、そう多くないはず、、。このような香港の特殊形態、いつまで続くのだろう。

ところで、春節の時期の香港ドルの流通は、かなりの額に昇る。この時期の新札発行、香港市民にとっては、喜ばしい話だ。

HSBC発行の、「新100ドル紙幣」。



1月16日(月)「カード不正使用」

日本から出張で来た知人が、盗難にあった。盗まれた財布には、現金、免許証、それに何種類かのクレジットカードが入っていた、、、。鞄の中に入っていた財布を、全く気付かぬうちに盗み出す。30分以内に、カード使用10数回。それも、最初は小額商品で試してから。商品は、5万円前後を中心に購入。手馴れた人間の仕業だ。香港の銀行からの電話で、カード紛失がわかった知人。まず、持ってるすべてのカード使用をストップ。また、警察に紛失届けを提出。そして、翌朝一番で銀行に行き、詳細確認。不正使用分のうち、ストップ前の数回分、20万円程度は自己負担になる、と言われたようだ。ただ、これはおかしな話。カード会社と直接話したいと言ったら、ネットバンキングに入ってから、やるように言われた。また、他の対処方法を聞いたら、請求書がきた段階で支払い拒否の申請も出来る、と教えられた、、。不正使用分、誰が負担する事になるのだろうか。

悪気はないのだろうが、行員の通り一遍の一般論を聞かされれば、9割ぐらいは、泣き寝入りするはず。もっと違った言い方、できないものだろうか。



1月15日(日)ミャンマー⑥「間近な制裁解除」

ミャンマー滞在中に、前首相を含む、650人の政治犯釈放というニュースがあった。日本のテレビでも報道されていたが、ミャンマーの民主化を推し進める大ニュースだ、、、。詳細を知りたくて、ミャンマーで発行される英字新聞を見てみたが、この件、どこにも書かれてない。(ちなみに、トップ記事は、ミャンマー政府とカレン民族同盟との停戦合意。)ところで、バンコクで見たヘラルドトレビューンなど他の英字新聞では、この政治犯釈放を一面で報道している。これらを基に、今のミャンマー政府の考え方、推測出来る。米国や日本など外国に対しては、早期経済制裁解除のため、大々的に報道してもらいたい。だが、国内で民主化運動が高まり、エジプトやリビアのようになっては困る。外では大きく報道、国内では極力情報を制限する、こんな感じだろうか。ただ、今は、ネットを通じて情報は瞬時に広まる、、。秒読み段階に入ったと思われるミャンマーの制裁解除、いつ、どのような形で行われるのだろう。

時を同じくして、枝野経済省と企業関係者60人がミャンマー入りしていた。ミャンマーへの進出合戦、これからもっともっと加速するのだろう。しばらくは、ミャンマーから目が離せない。

のどかな田舎の風景。経済制裁解除後、どう変わるのだろう。



1月14日(土)ミャンマー⑤「空港内アテンド業務」

ミャンマーで、ビジネスをするならヤンゴンだが、観光になると、パガン、インレー湖など、地方の方が、圧倒的に面白い。だが問題は、この地方に行くために、ミャンマーの国内線飛行機を利用しなければならない事だ、、、。パガンやインレー湖に行く際の国内線は、ヤンゴン→パガン→マンダレー→ヘーホー(インレー)→ヤンゴンの周遊になる。朝は時計回り、夜は時計と反対周りになるが、5つの航空会社が同じような時間に飛ぶ。そのため、出発前の空港は、かなり混乱する。不安気な顔の外国人旅行者、あちこちで見受けられる。ところで、この空港内でのアテンドを、業務にしたらどうだろう。アテンドは、空港内に限定。顧客は、旅行会社に営業して獲得。ちょっとしたコネが必要になるが、サービス費を安く設定、情報を得る事を主に置けば、面白い、、。例えば、「ドイツ人旅行者は、年間10万人。50代の夫婦が多く、マンダレーに長期滞在」、とか。このような情報、たまればたまるほど価値が出てくる、と思うのだが。

情報収集を主にした、空港内アテンド。今度、現地パートナーに話してみよう。

込み合う、ヘーホーの空港待合室。



1月13日(金)ミャンマー④「何もしない贅沢」

シャン高原にあるインレー湖は、面白いところだ。きれいな湖に、素朴な人々。世界でも類を見ない「浮島畑」に、漁師の「片足こぎ」。見所満載だ、、、。ここでの宿泊、湖上ホテルに泊まった。ゆったりした、綺麗な部屋。バルコニーから眺める湖は、絶景だ。ところで、この部屋にはテレビがない。そこそこのホテルなので、節約から置いてないのではなさそうだ。ロビーでは、Wi-Fiが使えるが、パソコンを開いてる人、誰もいない。携帯ローミングもないここでは、「仕事を忘れて何もするな」、と言う事だろう。欧米人が宿泊客の大半だが、彼らもゆったり、のんびり過ごしている。食事以外は、ゆっくり湖を眺めて過ごしたが、このような時間貴重だ。「何もしないのは最高の贅沢」だと思った、、。このような場所、誰にも知られず、このままでいて欲しい。が、2-3年もすると変わってゆくのだろう。

ポーターに、チップを渡しても受け取らないし、モーニングコールは、ホテルの従業員が、直接部屋まで起こしに来る。たまには、こんなホテルに泊まるのもいい。

インレー漁師の、伝統的な「片足こぎ」。



1月12日(木)ミャンマー③「裸足の効用」

今回、ミャンマーが初めての知人も同行したが、ミーティング、視察の連続で、全く観光をしていない。そこで、夕食前、ヤンゴンの顔シュエダゴォン・パヤーの見学に出かける事にした、、、。この夜の仏塔内、気持ちがいい。いい気が、漂っているのだろうか。ミャンマーの寺院、原則、靴を脱いで裸足で入らないといけないが、この裸足が、気持ちをよくするのではないだろうか。ところで、ミャンマー人は、裸足が好きだ。事務所でも、車の運転でも、裸足の人をよく見かける。サンダルが公式なシューズのようで、運動靴、革靴をはく人、あまり見かけない。ちなみに、裸足の効用としては、「皮膚を露出するので、皮膚呼吸が旺盛となり、足裏から汗と大量の毒物を排出する」ようだ、、。「郷に入っては郷に従え」、ミャンマー滞在中は、極力裸足で過ごしてみよう。

タクシー運転手の、2人に1人は、裸足での運転。その方が、運転しやすいようだ。いろいろある。

片方が裸足の、タクシー運転手。



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