1月17日(火)「新札発行」

今年の旧正は、1月23日。正月前の香港、中国は、年末の慌しさ一杯の毎日だ。ところで、この時期、用意しないといけないものの一つに、正月に渡す利是(ライシ)用の袋と、新札がある。それを求めて、銀行に出かけた、、、。利是用の新札を受け取りにHSBCに行った訳だが、そこで提供されたのが、HSBC発行の新札。聞けば、この11日から、新札が流通してるとの事。恥ずかしながら、この新札発行の事実、知らなかった。ところで、この新札、100ドルも20ドルも、表はHSBCの外観とライオン。裏は、返還記念日と中秋節。他の1000ドル、500ドルは、何だろうと思いながらも、この香港ドルを3つの銀行が発行する件について考えてみた。世界広しと言えども、発券銀行が3つもある国は、そう多くないはず、、。このような香港の特殊形態、いつまで続くのだろう。

ところで、春節の時期の香港ドルの流通は、かなりの額に昇る。この時期の新札発行、香港市民にとっては、喜ばしい話だ。

HSBC発行の、「新100ドル紙幣」。



1月16日(月)「カード不正使用」

日本から出張で来た知人が、盗難にあった。盗まれた財布には、現金、免許証、それに何種類かのクレジットカードが入っていた、、、。鞄の中に入っていた財布を、全く気付かぬうちに盗み出す。30分以内に、カード使用10数回。それも、最初は小額商品で試してから。商品は、5万円前後を中心に購入。手馴れた人間の仕業だ。香港の銀行からの電話で、カード紛失がわかった知人。まず、持ってるすべてのカード使用をストップ。また、警察に紛失届けを提出。そして、翌朝一番で銀行に行き、詳細確認。不正使用分のうち、ストップ前の数回分、20万円程度は自己負担になる、と言われたようだ。ただ、これはおかしな話。カード会社と直接話したいと言ったら、ネットバンキングに入ってから、やるように言われた。また、他の対処方法を聞いたら、請求書がきた段階で支払い拒否の申請も出来る、と教えられた、、。不正使用分、誰が負担する事になるのだろうか。

悪気はないのだろうが、行員の通り一遍の一般論を聞かされれば、9割ぐらいは、泣き寝入りするはず。もっと違った言い方、できないものだろうか。