1月27日(金)パース⑨「ホスピタリテイー」

ちょっと前の中国の新聞に、「オーストラリアのホテルのサービスは良くない」、このような趣旨の記事が載ったようだ、、、。今回のパース、名の知れたホテル、リゾートホテル、そして牧場内にあるロッジに宿泊した。先の中国の新聞ではないが、確かにパースのホテル、我々アジア人の意識とは、どこか違う。いい料金を取るホテルが、夕方5時にはフロントを閉める。また、室内での喫煙が発覚した場合は、無条件に250ADの請求をする。圧倒的に、ホテル側が強い。そんな中、ホスピタリテーを感じさせたのは、牧場内のロッジ。個人宅を改造した作りで、ホスト役も素人のオーストラリア人夫婦。ハード面での不便さはあったが、ホストの気配りが随所に感じられ堪能した、、。一流ホテルは、豪華な施設で、平均的なサービスは提供してくれる。だが、ホスピタリティーを感じさせたのは、料金の安いロッジの方。その提供するサービス、比べてみるのも面白い。

ところで、この牧場内のロッジ、シンガポール、英国、そして中国からの客が多いらしい。うるさい中国人客も、ここのサービス、満足するだろう。

牧場内にある、「ロッジ」。



1月26日(木)パース⑧「パースの中国人」

パースで頻繁に利用したのが、タクシー。その運転手の大半が、アフリカ人。ソマリア、エチオピア、ケニア、まるで、ドバイかどこかにいるような感じだった、、、。オーストラリアの総人口の4分の1は移民。その大半が、中国人と言われている。が、街中ではなかなか見かけない。タクシー運転手はほとんどいないし、レストランの給仕も見かけない。一体、パースの中国人、どんな仕事をしてるかと思ったら、多いのは会計業務らしい。何でも、以前は、会計資格があれば、ワークパーミットが取りやすかったようだ。そのため、オーストラリアの大学で会計学を選考。大学卒業後、会計資格を取る中国人が、急増したようだ。その反動か、最近では、会計資格を持っていても、ビザがおりなくなり、中国人学生の会計学選考も少なくなったとか、、。この話、どこまで本当かわからないが、オーストラリアでの中国人会計士、何か仕事で使えないかなー。

オーストラリアでは、「パートナー・ビザ」というのもあるらしい。現地の人と、結婚を前提につきあっていれば取得できるらしい。悪用する人間も、多いだろう。

西オーストラリア屈指の観光地、「ピナクルス」。



1月25日(水)パース⑦「ライフ・ガード」

ロットネス島の砂浜は、石灰岩質の白い砂浜。見た目もきれいだし、足に心地よい。毎日、この砂浜に泳ぎに出かけた、、、。海岸の岸壁近くには、いろんな魚が寄ってくる。子供と一緒に潜りながら、素手で魚を捕まえていたら、急に大きな声が聞こえた。誰かが溺れて、助けを求める声だ。ライフガードの二人が、急いで救助に出かけ、ものの数分で助け出した。が、この溺れた中年女性、海水を相当飲んだらしく、すぐ医者と看護婦が呼ばれ、病院に連れて行かれた。ところで、ライフガードの一連の動き、全く無駄が無く、素晴らしかった。中年女性も、衰弱はしてたようだが、特に命に別状はなかったようだ、、。ところで、この中年女性が溺れた場所は、そんなに深いところではない。普通だったら、何と言うこともない所だが、海水を多く飲んで、慌てたのだろう。やはり、大自然は侮れない。

ところで、このロットネスの砂浜では、蟹を全く見かけない。石灰質の砂浜だからだろうか。なぜだろう。

ライフガードが活躍した、「ジョージベイ・ビーチ」。