嫁からは、よく怒られるが、息子が、iPadに夢中だ。時間を見つけては、サッカーのゲームや、その他のゲームで遊んでいる。ところで、このiPad、すごい力を持っている。「集客力」だ。息子が、空港待合室やレストランで、ゲームに興じていると、どこからともなく子供がよってきて、覗き込む、、、。先日も、バンコクの待合室で、近くの韓国人が寄って来た。13歳だと言うこの子、積極的だ。見るだけではなく、隣に座り込み、息子と一緒にゲーム遊びを始めた。短期間で息子と仲良くなった、このKIMと言う名前の子、バンコクー香港間の飛行機内でも、息子の隣に座り、ゲーム遊びだ。ところで、この二人、会話はほとんど通じない。ハングルで話しかけるKIMに、息子は英語で答える。だが、iPadを通じて、十分にコミュニケーションは取れる、、。ゲームをやり過ぎると、目が悪くなる、という弊害もあるが、すごい武器を持つiPad。優れものだ。
ところで、息子がよく遊ぶサッカーゲーム、面白そうだ。プレミアリーグの、ルーニーやファン・ベルーシも登場する。今度、遊んでみよう。
ゲーム遊びに興じる、息子とKIM。