4月30日(月)「MBA資格」

知人から、「最近始めたセミナー・ビジネスが快調」、とのメイルが入った。「海外ビジネスに、人をたくさん送り込みますよ」と、このメイルは結ばれていた、、、。ところで、この知人、数年前にMBA資格を取った。豪州の大学のMBA。激務の時間を縫って取得した資格だが、「何で大変な思いをしてまで」、と不思議に思っていた。が、今になって、この資格取得の意味がわかった。一流大学卒業、一流大手企業の役員経験、カリスマ経営者との近い関係、これにプラスして、MBA資格保持者、これがポイントになるとか。セミナー集客の際に、MBA資格保持は、かなりの助けになるようで、ビジネスは上々のスタートとか。と言う事で、この知人、将来のセミナー・ビジネスを見据えての、MBA取得だったようだ、、。MBA資格、いろんな理由で取得する人がいる。

MBAを、「経営技術を教える職業訓練校」、と言った人がいる。うまい表現だ。



4月29日(日)「猫の枕」

ちょっと前だが、息子の友達が5-6人、泊まりに来た。子供達に枕を提供したので、この晩、枕なしで、寝る事になった。日頃は、ほとんど意識しないが、枕なしだと、何か変な感じで、なかなか寝付かれなかった、、、。昼間、作業をしてると、猫のパフィーが机の上に上がり込んで来た。しばらく、自分の体を舐めていたが、そのうち眠くなったのだろう。うとうと、し始めた。それから、おもむろに向きを替え、皮製のノートを枕代わりに、寝始めた。これを見ながら、猫も枕を必要にする事を知った、、。そりゃそうだろう、猫も平板な机に寝るより、枕があった方が寝やすいはず。今度、猫用の枕、捜してみよう。

ところで、猫を枕にする「猫枕」を、たまに試みる。3匹いる猫のうち、2匹はすぐ逃げるが、1匹は猫枕されるがままで、しばらく我慢する。猫にもいろいろある。

ノートを枕に、熟睡する「パフィー」。



4月28日(土)「草の根活動」

香港、中国、その他海外で、よくタクシーを利用する。その際、その土地土地の状況について教えてもらう、、、。大勢で、飯を食う機会があった。その時、話題になったのが、「いかに日本に貢献するか」、と言う大きなテーマ。海外に住んでると、日本を意識する機会が多い。また、日本について考える事も。だが、一歩踏み込んで、「(日本のために)何が出来るか」を考える事、あまりなかった。ところで、今の段階で、とりたてて難しくもなく貢献できる事を思いついた。よく乗る海外でのタクシー、これで運転手とコミュニケーションをとる。そして降りる際に、運転手に、「thank you」ではなく、「ありがとう」と伝える。たったこれだけだが、これも日本への貢献になるのではないか、、。「ありがとう」を海外の運転手に伝える、意識してやっていこう。

年間500回、海外のタクシーに乗るとすれば、500人に「ありがとう」を伝える事になる。それなりの活動だ。



4月27日(金)「絵になる街」

20年以上住んでて今更ながらだが、香港は絵になる街だ。「100万ドルの夜景」、「超高層ビル」、「雑然とした看板」、どれをとっても、いい被写体になる、、、。最近、いろんなところを訪ねる。そうすると、物珍しさをあり、いろんな景色風景を写す。場所によっては、面白い被写体の多いところもあれば、そうでないところもある。そんな目で香港を眺めてみると、さすがに世界の観光都市だと思う。通常、街が、人間ではなく産業や経済にとって都合よく作られていると、月並みな「絵にならない街」になる。が、香港は、商業都市でありながら、絵葉書にスッポリはまりそうな風景、数多く見かける、、。「絵になる街」、「絵にならない街」、このような視点で街を眺めるのも面白い。

ところで、「絵になる街」で良く引き合いに出されるのが、キューバらしい。街中、絵になるとか。一度、見てみたいものだ。

高層ビルを背景にした、「スター・フェリー」。



4月26日(木)「判断材料」

「出来るビジネスマンかどうか見分けるには、「靴」を見るのが手っ取り早い」、と言う知人がいる。この知人、誰がどんな靴を履いてるか、いつも注意して見ている、、、。最近、税関での、面白い事に気付いた。出入りの際に持ち歩く鞄だが、パソコンを入れる場合は、茶色の安っぽいビニール鞄を使い、パソコンが必要ない場合は、バングラで購入した純皮の高級そうな鞄を使う(バングラは、皮の産地。高級に見える鞄でも、かなり安価で売られている)。税関、特に香港側だが、このバングラ産の鞄で出入りすると、よく止められる。鞄を、X線に通すだけなので何の事はないが、純皮の高級に見える鞄に、税関員が反応するのだろう。通常とは、明らかに止められる頻度が違う、、。税関員は、人相、立ち居振る舞い以外に、その持ち歩く鞄にも注意している。税関で止められないためには、地味な使い古した鞄を持ち歩くに限るのだろう。

「税関で止められやすい鞄」、「通り易い鞄」、このような切り口で「鞄」を販売するのも、面白そうだ。鞄業の知人に話してみよう。

税関でよく止められる、「鞄」。



4月25日(水)「味のない料理」

週刊誌を見てたら、国際ビジネスマンへの、インタビュー記事が載っていた。その中で、「イギリス料理は、まずくてどうしようもない」、このような趣旨の事が書かれていた、、、。先日、イギリス留学経験がある、と言う人と会った。その際、この「イギリス料理」についても、聞いてみた。すると、この知人、「イギリス料理は、調理法が他と違い、食に関する考え方も異なる。そのため、味が物足りなく感じるかもしれないが、決してまずいものではない」、と言っていた。例えば、野菜をゆでる場合、長時間ゆでるようだ。そのため、野菜の味も落ち、無機質な感じになるとか。また、味付けに関しては、「自分の好みで」、という考え方があり、調理の段階で、塩、胡椒を使わない。「出された食事に自分の好みで味付けをするように」、との事らしい、、。この話、参考になる。「イギリス料理は、まずいのではなく、味がない」、いい勉強になった。

今年の夏は、ロンドン・オリンピック。あちこちで、イギリス料理談義が行われる事だろう。



4月24日(火)「丁寧過ぎる説明」

先日の成田ー香港間移動の際、機長の説明で「うまいなー」と思うのと、「もっと言い方を考えれば」、と思うのがあった、、、。うまい説明は、飛行機の揺れを事前説明。しかも、その時間も、細かく35分と提示。この詳しい説明のため、結構揺れたが、さほど心配しなくて済んだ。一方、言い方を変えればと思ったのは、離陸時間が遅れる旨の説明。18時過ぎの出発だったが、「この時間帯の成田空港、離発着便でかなり込み合う」、と。10分程遅れて飛行機は動き始めたが、「順番待ちの飛行機が9機あり、飛び立つまで20分ほどかかる」、このような趣旨の説明だった。この状況説明、親切丁寧。だが、18時過ぎが込み合うとわかっていれば、機内案内を早めるとか、チェック・イン時に早めの搭乗を促すとか、もうちょっと工夫があってもいいのに、とも思った、、。丁寧過ぎる(機長の)説明、オペレーションに対する不満を引き出したりもする。注意が、必要だ。

ところで、この4日間のブログ、日本ー香港空港間及び空港ー家までの移動が題材。移動は、いろいろな話題を提供してくれる。



4月23日(月)「ギリギリ・セーフ」

先日、夜便で香港に帰って来た旨書いたが、この時の飛行機、出発時の空港混雑と、天候不良で、30分遅延。22時到着予定が、22時30分の到着になった、、、。ところで、この30分の遅延というのが、厄介だった。と言うのも、中国側深セン湾口岸が閉まるのが、23時半。香港空港から、深セン湾口岸まで、30分程度。「急げば間に合うかな」、と言う程度の遅延だった。着陸が、22時半。到着ゲートへ着いたのは、22時40分。急ぎ足で歩き、通関を抜けたのが、22時47分。荷物が出てきたのが、22時55分。その後、タクシー乗り場に直行。運転手に行き先を告げたのが、23時ジャスト。そこから一路、深セン湾に向かった。運転手にぶっ飛ばしてもらい、深セン湾の通過点を抜けたのが、23時28分。本当に、ギリギリ・セーフだった、、。が、こんなに慌しいスケジュール、二度とご免だ。心臓に良くない。

ところで、この運転手、2度ほど無茶な追越をした。こちらが依頼した事ながら、冷や汗を掻いた。ここで、教訓。「運転手を急がせても、ろくな事はない」。



4月22日(日)田舎⑥「空のコーヒー」

昨晩、久々に乗った航空会社のメニューを見てると、「コーヒー・ディレクターが選別した特性コーヒー、、」と言う紹介があった。何でも、この航空会社、「空のコーヒー」に力を入れてるようだ、、、。コーヒーに関しては、朝、昼、眠気覚ましに飲む程度。夜は、飲むと寝難くくなる。めったに飲まない。が、このコーヒーの見せ方、上手だったので、食後トライしてみた。エルサルバドル産の3つのコーヒーを、ブレンド。酸味も強くなく、甘みも感じさせる。味もそこそこだが、一緒に出されたアイスクリームとの相性、殊のほか良かった。「アイスを口に入れて、コーヒーを飲む」。口の中でのブレンドだが、これを数回繰り返す。アイスの冷たさと、まろやかなコーヒー、互いの味がうまく噛み合い、十分楽しめた、、。アイスとコーヒー、(アイスをコーヒーにかけなくても)、その相性の良さがわかった。いい発見だった。

ところで、「コーヒー・ディレクター」とは、何だろう。音楽ディレクターは、「音楽監督」。コーヒー・ディレクターは、「コーヒー監督」と言う事だろうか。



4月21日(土)田舎⑤「飛行機恐怖症」

先日会った知人は、「重度の飛行機恐怖症」と言う。いつも仕方なく乗るが、その怖がり方も相当で、搭乗前にウイスキーを一気飲み。朦朧とした気分で、飛行機に駆け込むとか、、、。夜の成田ー香港間、結構揺れた。何でも、九州に前線が停滞。「35分程揺れる」、と言うアナウンスがあった。35分と言う細かい時間提示があったので、さほど心配しなかったが、そこそこ揺れた。トイレに入れば、その揺れ方、半端じゃないのがわかった。ところで、この揺れる飛行機に乗りながら、先の知人の事を思った。これぐらい揺れると、この知人、落ち着いて乗ってられないだろう。いくら真ん中の席で、なおかつ、酔っ払っていても、揺れは感じるだろう。それも、長時間続けばどんなリアクションをとるのだろう、と、、。ところで、この知人に、ミャンマー行きで、ヤンゴンだと大型機が就航するが、地方都市だと小型のプロペラ機になると言ったら、「行くのは絶対無理」、と言っていた。極度の飛行機恐怖症、困ったもんだ。

飛行機恐怖症で有名なのは、サッカーのオランダ代表だったベルガンプ。確か、「飛ばないオランダ人」と言われていた。余程嫌いだったんだろう。

成田に到着する、飛行機。



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