10月7日 (日)ミャンマー⑤「重い経営責任」

ヤンゴンでよく宿泊していたホテルの、サービス低下については、前回のブログで書いた。今回は、同グレードの違うホテルに宿泊した。ところで、今回のホテル、居心地がいい。前のホテルと比べて違うのは、その提供するサービスの質だ、、、。今回、いくつか見た工場で、印象に残っているのは、3000人程の従業員を抱える女性経営者の工場だ。この経営者、「社員は道具ではなく、仲間。彼らに、仕事を与えるのではなく、やってもらう。私は、彼らの母であり、父でもある」と。実際、この工場の離職率は1%以下。繁忙期には、従業員が率先して残業するとか。ここまでの企業を作り上げるには、すごい苦労があったと思うが、この工場がうまく機能してる事、傍目にもわかる、、。米国の経済封鎖が解けたミャンマー、今後、外資の進出ラッシュになるだろう。そこで、各々の企業が、素朴なミャンマー人をどのように教育するかは、とても重要な問題だ。先のホテルではないが、経営者の考え一つで、従業員が成長もすれば、その逆もある。経営者の責任、重大だ。

と言う事で、今回も濃い毎日だった。刻々と変わるミャンマー、その変化を目に出来るのは、幸せだ。

サービスのいい、今回の宿泊ホテル。