12月1日(土)ソウル④「超学歴社会」

知人から紹介を受けた現地の会社が、面白い業務を行なっている。米国アイビーリーグ限定の留学斡旋だ。難しい試験を課せられるこれらの大学への、合格サポート。それと、留学に関わるコンサルティングだ、、、。韓国は、日本など話しにならないほどの学歴社会らしい。一流大学を卒業しないと、将来が保証されると言うより、スタート台に立てないようだ。そのため、皆、大学入学に向けて、必死に勉強するようだ。年1回、全国統一試験が行われるようだが、この日は、すべて受験生優先。たまには、「パトカーが試験会場まで受験生を運ぶ」、こんな事もあるぐらい、人の一生を左右するような大きな出来事のようだ。ところで、これらの学生で、より上昇志向の強い若者が、欧米の超一流大学の留学を目指すようだ。だがそのためには、高額な学費は勿論、高度な語学力、深い専門知識を求められる。それを、この現地会社が、指導、サポートするようだ、、。これらの留学を目指すのは、裕福な家庭の子弟がほとんどとか。富裕層向けビジネスの、面白い切り口になる。

韓国の学生は、よく勉強するらしい。何はともあれ、よく勉強するのは、いい事だ。

街中で見かけた、進学塾の宣伝。ソウルならではだ。



11月30日(金)ソウル③「歯ブラシ販売」

「格好いいバーがあり、イタリアンもおいしい。ホテルの雰囲気もいい」と、ソウル通の知人が、今回のホテルを薦めてくれた。が、このホテル、いい面、悪い面の極端なホテルだった、、、。まず、いい面。いろんな工夫がある。例えば、このホテルのロビーを外に出た所、ちょうどタクシーや車を待つあたり、ここが異常に暖かい。よく見ると、頭上に電気ストーブが置かれている。これ、寒いソウルでは、いいサービスだ。これだと、外で車を待つ間も苦にならない。一方、悪い面は、部屋に、歯ブラシ、髭剃りが置かれてない。欧米の高級ホテルでも、これらが置かれてないホテルも結構ある。たが、それはホテルポリシーによるもの。ハウスキーピングに連絡入れると、すぐ持ってくる。が、ここのは、その歯ブラシや、髭剃りを売っている。(ちなみに、髭剃りは、23000ウオン。)だが、これは、ちょっと頂けない、、。それなりのホテルで、こんなものを売ってるようでは、よほど商売がきついのか、と変な勘ぐりをしてしまう。中途半端な政策、得策ではない。

と、ここまで書いて、夜会った現地の知人に聞いたら、韓国中のホテルが、歯ブラシの販売をしてるようだ。「皆がやるから俺もやる」だろうが、ちょっと考えさせられる政策だ。

周囲を暖める、頭上の電気ストーブ。これは、良いサービスだ。