3月31日(日)「ノンネイティブ英語の聞き取り力」

息子の友達のお母さんから、電話が入った。ところで、このお母さんとの、電話での会話は苦手。今回も、早口でまくし立てられて、よく聞き取れなかった、、、。何でも、ベルギーのブリュセルから、電車で2−3時間行くと、5つの言語圏に辿り着くとか。英語、仏語、独語、伊語、オランダ語だろうか。ところで、これ、個人的に思っている事だが、米国人に比べて、欧州人の方が、ネイティブでない人間と英語で話する時、よりわかりやすく話してくれるし、理解もしてくれるような気がする。多分、狭い場所にいろんな言語を話す人達を抱える欧州では、ノンネイティブとの会話の機会も多く、彼らの言葉を理解したり、うまく意思疎通をする訓練がなされているのだろう。一方、米国では、東海岸や西海岸の大都市でない限り、接するのは、ほとんどが米国人。ノンネイティブと話す機会も少なく、その訓練もなされてない、、。米国人と欧州人、ノンネイティブ英語の聞き取り力は、欧州の方に分がありそうな気がする。

ところで、先の息子の友達のお母さんは、米国の中西部の出身。この人達との電話での会話、ホントに難しい。



3月30日(土)「サマースクール」

以前も書いたが、息子の通うインター校は休みが多い。特に、夏は、6月中旬から8月一杯休み。実家に帰ったり、旅行に行ったりするが、それでも時間を持て余す、、、。と言う事で、今年の夏は、海外のサマースクールに行かせる事にした。場所は、米国にある大学。一緒に通う友達もいるとかで、この学校に決めた。ところで、手続きを進めながら、授業内容等を見てると、面白いものが目に付いた。「お金」についての講義だ。何でも、株式投資を通じてお金について学ぶようだが、12歳の子供達に、どんな事を教えるのか、興味がある。日本だと、お金について教える(学ぶ)のは、不謹慎と言う感じだが、さすが米国。12歳の子供に対しても、お金について教えるようだ。でも、これはとても大事な事。早い時期にお金について学べば、無茶な購入に走ったりとか、カード地獄に陥ったり、という事も可能性として低くなるだろう、、。まだ先の話だが、息子が、米国の生活を通してどのように変わってくるか、楽しみだ。

ところで、このサマースクール、米国中、世界中から生徒が集まってくるようだ。どんな友達を作ってくるか、これも楽しみの一つだ。



3月29日(金)「目立つロゴ」

「KFC」の新しいロゴは、エプロンをかけたカーネル・サンダースの笑顔。このロゴ、よく目立つ、、、。KLのモノレールに乗っていると、面白い物が目に付いた。掲示されてる路線図だが、各駅名と共に企業のロゴが掲載されている。「BUNKIT BINTANG」駅が、「SHARP」。「BUNKIT NANAS」駅が、「TM」。「Medan Tuanku」駅が、「ICE」と言った具合だ。多分、各駅毎にスポンサーが付いているのだろう。モノレール内だけでなく、各駅構内にも、その企業の派手な宣伝が行われている。ところで、これらのロゴの中で、圧倒的に目立つのが、「Raja Chulan」駅の、「KFC」。創業者サンダースの穏やかな笑顔は、遠くからでもすぐわかる。このロゴに惹かれて、KFCに行く人も出てくるだろう。ところで、このKLのモノレールのやり方、面白い。各駅毎にスポンサーを付けるやり方だが、これ、宣伝の仕方によっては、かなり有効な集客の武器に成る、、。KFCのようなひと目見たでけでわかるロゴ、今後は、どの企業にとっても必要になってくるだろう。

ところで、KLの各駅、独立採算で運営してるのだろうか。いずれにしろ、面白いやり方だ。

KLのモノレール内での、各企業の宣伝。



3月28日(木)「対価を払う事の大事さ」

以前、金を賭けない麻雀(競技麻雀)をした事がある。が、全く面白みに掛けた、そんな記憶がある、、、。年明けから、家近くのジムに通っている。ジムといっても、目当てはプール。3ヶ月で2500元。安いのか、高いのか、わからないが、ほぼプールを貸切状態で使えるので、気に入っている。ところで、このジムに通いながら、当たり前の事だが、再認識した事がある。対価を払う事の大事さだ。2500元と言っても、コストが掛かっているので、極力ジムに通おうとする。通うのが1回だけなら、1回分が2500元だが、これが、2回になると、1250元になる。5回通うと、1回あたり500元。15回で、1回あたり166元になる。と言う事で、けち臭い話だが、1回分のコストを下げよう(元を取ろう)と、何度も通うようになる。ジムのメンバーになるのは、何度も通う事を想定してだが、これが、入会金も何も払わなければ、通い続けるのは至難の技だろう、、。ジムに通いながら、至極当たり前の事に気付いた。

これ、仕事でも全く同じだろう。サービスの受け手も、提供側も、適正な金額を払わないと(請求しないと)、互いに不幸な結果に終わる。適正な対価を払う(請求する)のは、ホントに大事だ。



3月27日(水)「FBA(Fulfillment by Amazon)」

「アマゾン」といえば、本、家具、カメラから家電まで、何でも扱う通販サイトだが、このアマゾンの凄い話を知人から聞いた。と言っても、購入者から見たアマゾンではなく、出店者としてのアマゾンだが、、、。この知人、自身の扱うカメラを、アマゾンに出店したようだ。取引口座開設の手続きは、至って簡単とかで、クレジットカード番号と銀行口座番号を伝えれば、簡単に出来るようだ。で、実際、アマゾン内で商品販売した知人によると、商品に買い手がつき、出荷後2週間でお金が振り込まれてきたとか。この際、アマゾン側の取り分8%は差し引かれる。が、出荷後2週間での入金というのは魅力だ。ところで、アマゾンの凄さはここからで、この出店者の知人に、アマゾンに商品を預けないかと言ってきたようだ。+数%で、アマゾンは倉庫業務も請け負うとか。それどころか、その後は、バーコード貼りまで、数十円で請け負うというから徹底している、、。これ、FBA(Fulfillment by Amazon)と呼ばれているようだが、手取り足取りの運営管理業務、凄い。

この件から感じることは、2つ。①プラットフォームを作った企業は強い。②商売参入の垣根が限りなく下がった。益々、商売のフラット化が進んでいるという事だろう。



3月26日(火)「赤尽くめ」

先日の機内で、斜め前に座った紳士は、多分70歳前後。だが、かなりのダンデー。服から何から、「赤」で統一していた、、、。このダンデーな紳士、かなり目立つ。なぜなら、上から下まで赤一色。思わずどれぐらい赤色を使っているか、書き出してみた。まず、濃い赤のズボン。それに、薄いオレンジのシャツ。靴下も淡い赤色で、靴は小豆色。メガネの縁も赤色で、時計のバンドも赤。勿論、ベルトも鮮やかな真紅。豪華な指輪は、残念ながらルビーではなく、ダイヤモンドだったが、リングは薄赤色。(多分、特注だろう。)ショルダーバッグも、赤色だった。ちなみに、飲んでいたのも、赤ワイン。何から何まで、赤尽くめだ。ただ、これだけ赤で統一すると、ちんどん屋的な感じがするが、この紳士、ホントに決まっていた。多分、常日頃から、赤を基調にしたファッション構成をしてるのだろう、、。奥さんと思われる人も、それなりにおしゃれをしてたが、目立ち過ぎる旦那のために、さほど人目を引かなかった。この旦那を相手に、目立つのも大変だろう。

ファッションの仕事をしてる嫁に言わせると、赤だけで服を合わすのは、至難の技とか。あの紳士、着こなしの達人なのだろう。



3月25日(月)「単純作業にいかに取り組むか」

週末、混み合う中国側入管で、深センの大学生と思われる人間が、「人誘導」の研修を行なっていた。これ、大学生に対する単なる社会勉強の場なのか、それとも、将来入管で働く人間への研修なのか、よくわからない。が、初々しい学生の働く姿は、何とも好感が持てた、、、。ところで、この学生達を観察してると、人によっての能力差が、かなりある事がわかった。上手に誘導する学生の列は、進みが早く、そうでない学生のところは、ちんたらとなる。何の差だろうと、よく見てみると、その違いは、周囲に目を配れるかどうかだった。周囲に目を配れる学生は、当然、状況が掴めているので、人の誘導もスムーズに出来る。が、この誘導を、単なる単純作業と位置づけ、惰性で動いているような学生もいる。当然ながら、状況を把握してない。そのため、列が滞る。また、傍目には、嫌々やってるように見える。テキパキ動いている学生とは、えらい違いだ、、。個人の持つ資質を見るには、単純作業をやらせるのが、一番いいのかもしれない。

誰でも出来ると思われる単純作業だが、その取り組み方によって雲泥の差が出る。面白い。



3月 24日(日)「エスプレッソ」

「エスプレッソ」というと、イタリア、フランスが本場のコーヒー。スペインでコーヒーと言うと、このエスプレッソが出てくる、、、。ホテルやレストランで、このエスプレッソを頼むと、たまに、「シングルそれともダブル」と聞かれる。まるで、ウイスキーのようだ。試しに1度、ダブルのエスプレッソを頼んでみた。ミルクも砂糖も入れない全くのブラックだと、かなり苦い。エスプレッソ用のカップが小さいのも、あまりの苦さに、量を多くすると飲めないので、と思ってしまう。ところで、スペイン滞在中にエスプレッソばかり飲んでいたら、いつの間にか、このエスプレッソのフアンになってしまった。量はたいしていかないが、砂糖を少量入れ、体に流しこむには、ちょうどいい。これだと、疲れが取れる。ところで、コーヒーはつくづく嗜好品だと思う。最初はそうでなくても、何杯か飲むうちに体が慣れ親しんで、好むようになってくる、、。と言う事で、スペイン土産として、エスプレッソの味を持ち帰ってきた。

実は、この文章、スペインから戻った直後に書いたもの(何故だか、アップし忘れていた)。その当時は、よく飲んだエスプレッソも、日が経つにつれて飲まなくなった。所変われば、嗜好も変わるようだ。

エスプレッソのコーヒーマシン。



3月23日(土)「香港と深セン、地下鉄の違い」

深センの地下鉄龍華線の権利を持つのは、香港MTR。何でも、30年の権利とか。そのため、車両にも、MTRのマークが付いている、、、。昨日、龍華線と香港のMTR、両方の地下鉄を利用した。そこで、この深センと香港の地下鉄の、大きな違いに気が付いた。それは、人で混み合ってる時。香港のMTRは、何度もドアの開け閉めが行われる。強引に乗ろうとした人間が、ドアに挟まったりしてるのだろうか。同じ駅で、3回も4回もドアの開け閉めが行われると、うんざりする。一方、深センの地下鉄。人で混み合っていても、ドアの開け閉めは1回で終わる。香港みたいに、何度も開いたり閉まったりしない。これ、どういう事だろう。深センの龍華線の運営を、香港MTRが請け負っているが、運転に関しては、中国の鉄道局から人が派遣されてるのだろうか。運転手のやり方が、大分違う。ところで、この違い、香港の乗客が強引に乗り込んだりとマナーが悪いためなのか、または中国の運転手の腕がいいためなのか、、。いずれにしろ、この違い面白い。

何かとストレスの多い深センの地下鉄だが、ドアの開け閉めが1回で終わるのはメリット。運転手が優秀なんだろう。



3月22日(金)「口座詳細の質問」

通常、香港で送金手続きをする際は、まずパスポートやIDカードで本人確認。その後、登録サインが間違いない事を銀行側が確認してから、手続きが施行される、、、。先日、銀行で、香港内のトランスファー手続きを行った。まず、通常通りID を提示。送金先の口座番号を提示。書類にサインして、トランスファーを依頼した。通常だったら、このまま手続きが施行される。が、今回は違った。口座の詳細について、質問が飛んでくる。「金融商品は、どんな商品を買ってる?」、「口座には、どれぐらいの金が入っている?」。大体の残高は把握してたので、手続きを行なってくれたが、手続き完了後、そのへんの事情を、この行員に聞いてみた。すると、「10万香港ドル以上の送金の場合は、口座詳細を把握してるか質問するようになってる」と教えてくれた。幾つかの質問を用意してるようだが、それらに答えられない場合は、送金手続きはペンディングになるようだ、、。送金手続きも、何かと面倒になったものだ。

貸し口座である事を警戒しての措置だと思うが、こういうの、何と言うのだろう。



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