1月31日(金)「年越しパーティ」

昨晩、家に帰り着くと同時に、近所の人間から、「年越しパーテイ」に誘われた、、、。このホスト、以前ヨーロッパに居住したり、ブラジルから食品輸入をしてるためか、パーテイ参加者も多種多様。日本人に香港人、シンガポール人にブラジル人。イギリス人にアメリカ人。勿論、中国人(潮州人)も。いろんな国の人間がいる。それどころか、2匹の犬まで参加している。このパーテイで、年越しの12時過ぎまで、皆でワイワイやったわけだが、面白い事に気付いた。まず、男は男、女は女で、まとまりやすい事。また、アジア系はアジア系、欧州系は欧州系、ブラジル人はブラジル人で、固まりやすい。ホストが一生懸命、皆を交流させようとするが、人はどうしても同じような境遇のところに身を置きだがるようだ。と言う事で、華々しい爆竹音の中での、年忘れパーティ、十分に楽しめた、、。最後に、中国人ホストが、「厳しさが予想される2014年、、」というミニスピーチをした。好調に見える中国のビジネスマンのこの発言、「へー」っと思った。

近くで立て続けに打ち上げられた爆竹の音、半端じゃなかった。1匹の犬は、その爆竹音が鳴る度に、ベッドの下に潜り込んでいた。さぞかし、怖かった事だろう。



1月30日(木)「お年玉の習慣」

今年の旧正は、明日の1月31日。お年玉用の新札とライシ袋をもらいに、銀行に行った、、、。香港では、旧正月期間中、お年玉を頻繁に配る。と言っても、個々の金額はさほど大きくない。よく知ってる人で、100香港ドル程度。あまり知らない人や、レストランの給仕、住居の管理人等には、20香港ドル程度だろうか。香港では、独身者だったら、お年玉もらえる。中華社会では、結婚して家族を持ってやっと一人前、という考え方なんだろう。ところで、日本でも、この香港式のお年玉に切り替えたらどうだろう。日本では、子供に、比較的大きな額を渡す。この今まで渡していた1万円とかを、1000円程度に減らし、それらを、お世話になってる人達に500円程度渡す。日頃世話になってるレストラン関係者でもいいし、事務所スタッフでもいい。こうした細かいお金が流通するようになれば、社会を流れるお金も、よく流れ出すようになるのではないか、、。銀行で新札を求める人の群れを見て、こんな事を思った。

でも、日本では、大人間でのお金の流れ、歓迎されないのだろうなー。



1月29日(水)「民族大移動」

この旧正月前後の、香港ー中国間の移動、半端じゃない。「一体、中国にはどれぐらいの人が住んでるのか」、長蛇の列を見ながら、末恐ろしくなる、、、。世界中で、外国人出入境者が一番多いと言われているのが、フランス。年間、6000万の外国人が出入りするようだ。(ちなみに、シンガポールは1200万人。日本は1000万人前後。)ところで、香港は1200万人。これ、シンガポールとほとんど同じ数字。しかし、大陸のパスポートを持つ中国人の出入境者数が3800万人なので、両方を合わせると、年間5000万の外国人が出入りする事になる。この数字を聞き、「そうだよなー」と思った。羅湖、深セン湾などの通関口は、連日の満員御礼。「入管係員が嫌になるんじゃないか」と思われるほど、人が並ぶ。で、大概の人は、中国側で並んだかと思ったら、今度は、香港側でも並ぶ。たっぷり並んだその元を取るべく、モノを買い漁る、、。と言う事で、香港ー中国間は、お土産や、買い物袋を下げた人で一杯になる。凄い世界だ。

この時期、どれぐらいの列が出来てるか、通関口に行くまで、ヒヤヒヤする。何とか、ならないものだろうか。



1月28日(火)「混乱の中の商機」

タイの混乱が治まらない。昨年から続いている反政府デモは、未だ継続中。観光立国タイへの影響は、計り知れないものがある、、、。デモ隊が、バンコク都心部の主要7交差点を占拠し続けている。そのため、この地域にある商業施設は、休日でも閑散とした状況とか。また、観光大国のタイ、ホテルへの影響も大きい。どこのホテルも、昨年の同じ時期からすれば、大幅な宿泊者減らしい。それも、当然だろう。ところで、こういった混乱の中、業績を伸ばすビジネスもあるようだ。バイク宅配便が、その一つ。車が出入り出来ないオフイス街でも、バイクなら入れる。政治の混乱が長引けば長引くほど、バイク宅配便の需要が出る。また、都心を結ぶ高架鉄道のスカイトレインも、1日あたりの利用者が大幅に増えてるようだ。彼らにとっては、このバンコク封鎖は、千載一遇の絶好の機会。この時期に、電車利用者を増やしたいところだろう、、。このように、街が混乱し続ける中、業績を伸ばせる職種もある。面白い。

ところで、2月2日実施予定のタイの総選挙。ホントに実施されるのだろうか。



1月27日(月)「出世する人」

先日、上海で会った先輩。懐かしい話の後、名刺を見ると、社長と書かれていた。ちょっと、驚いた、、、。この先輩、今の会社に転職したのが14−5年程前。仕事師で、仕事上の実績は残したと思われるが、出世とは無縁と思われる人。その先輩が、大手企業の、しかも稼ぎ頭と思われる部隊での社長。「へー」と思った。この先輩に、「よかったですね~」と言ったら、「そうでもない」と。「自分は、売ったり買ったりするのが好き。管理職は窮屈でしょうがない」と嘆いていた。もう一人、有名大学出だが、極めて堅物の先輩。出世とは対極にいそうな人だが、この先輩もグングン出世。事務方のトップまで上り詰め、今では800人を束ねるポジションとか。先日、日本であった時に、「やりましたねー」と言ったら、「大変なだけ。出来れば、こんなポジション投げやりたい」と言っていた、、。この二人の先輩に共通するのは、本心から出世を望んでない事。大組織で出世しようと思ったら、出世欲を消すのが早道なんだろうか。何とも面白い。

この日中で活躍する二人の先輩、互いに運が良かったと言ってた。が、運だけではないのだろう。



1月26日(日)「ゼロからの挑戦」

綱取りを逃した大関稀勢の里。昨日の段階では、「また1からのやり直し」と言われていた。が、親指靭帯損傷のため、本日休場。負け越したため、来場所は、カド番という事になる、、、。相撲フアンの期待を一新に背負った今場所の稀勢の里。プレッシャーからか、中日まで3敗で綱取りは消滅。その後、気持ちが切れたのだろう。大事な場所で、負け越してしまった。「1からのやり直し」どころか、今までの貯金が失くなり、「ゼロからの挑戦」という形になる。だが、今回の負け越し、適当に勝って来場所に繋がるより、稀勢の里にとっては、良かったような気がする。今までの貯金を使い果たし、文字通り、ゼロからの綱取りへの挑戦。また、初心に戻ってやり直すのが、今の稀勢の里にとっては、何よりも必要だろう。ところで、心配なのは心の傷。「ここ一番に弱い」と言われ続けて、また今場所も、こけてしまった。世論の厳しさを肌身で感じてる事だろう、、。怪我を直し、心を強くして、白鵬並みの大横綱になってもらいたいのだが、、。

白鵬はホント強い。競った時の日馬富士に分が悪いぐらいで、他にはほとんど負けない。まだまだ、白鵬の天下が続くのだろう。



1月25日(土)「下痢」

この数日、下痢が続いている。「4−5日前に食べたハンバーグじゃないか」、と思っているが、この下痢、なかなか治まらない、、、。ところで、下痢も、数日続くと堪えてくる。別にお腹が痛い訳ではないが、下痢が続くと、少しずつエネルギーが放出する、そんな感じだ。腹に力が入らず、そのため、活力もなくなるのだろう。また、柔軟体操を行っていて、左わき腹のあたりをひねると、間接が痛む。この背骨の間接の軽い痛みも、下痢が引き起こした症状だろうか。と言う事で、「たかだか下痢」と軽く考えていたが、この下痢を甘く見ること、止める事にした。下痢のため腹に力が入らず、徐々に活力が失われる。活力が失われれば、抵抗力も弱くなり、いろんな病気の症状を誘発しかねない、と言う事のようだ。本来なら病院に行った方がいいのだが、「たかが下痢」という思いもある、、。この数日様子を見て、よくならなければ、病院行きも考えよう。でも、この時期の下痢、困ったものだ。

便秘もキツイと聞くが、下痢も結構大変。やはり、健康が一番だ。



1月24日(金)「アジア展開のためのM&A」

バンコクでよく見かけるのが、日本食店。「よく共存できるな」と思えるぐらいの日本食店を見かける。その中でも、よく目にするお店が、「8番ラーメン」。何と、タイ国内だけでも、104店舗にのぼるようだ、、、。以前、バンコクを訪ねた時、現地知人から、タイへの飲食進出、成功ケースとして、この「8番ラーメン」の紹介を受けた。味、サービスともに優れていたが、何より印象に残ったのは、格段に安いその価格設定。そのためか、地元客でぎっしりだった。新聞によると、リンガーハットが、この「8番ラーメン」の買収にかかっているようだ。買収額は50億程度。年内にも完了する見込みのようだ。ところで、この買収、面白い。「8番ラーメン」というと、日本国内より、タイ、アセアンで活躍してるラーメン店。そこの買収に入るのは、今後のアジア展開を考えての事。内需型外食チエーン店が、アジア進出を見据えて、先行の飲食店に対して、M&Aに乗り出す、、。今後、このような形での、合併、買収劇、見られるようになるのだろう。

この買収劇により、「8番ラーメン」の人気、どうなるのだろう。それも、注目だ。



1月23日(木)「ワン、ツー、スリー」

夜、ブログを書こうと、今日の日付を打ち込んだところで、フト気が付いた。1月23日、「ワン、ツー、スリー」。今日は、故ジャイアント馬場の誕生日だったなと、、、。ジャイアント馬場が失くなったのは、1999年1月。かれこれ15年前だ。今では、馬場を知らない人も多いと思うが、以前は、絶大な人気を誇る稀代のプロレスラーだった。肩を壊してプロ野球を断念。レスラーの道に進んだのは、馬場にとっては必然だったのだろう。2メートルを超える巨人で、その独特な風貌、動きで人気を博した。肩を壊さずにプロ野球選手を続けていても、ここまでの有名人にはならなかっただろう。ところで、馬場の誕生日が1月23日というのには、強い運命を感じる。決められた時間内に、ギブアップかカウント3を奪った方が勝ちのプロレスでは、その試合中に、レフリーが頻繁にカウントを取る。その、1、2、3が誕生日の馬場は、まさに、プロレスの申し子になるべく、生まれてきたのだろう、、。亡きジャイアント馬場を久々に思い出した。

喜劇王チャップリンの命日はクリスマス。劇的な日に生まれたり、亡くなったりすると、いつまでも人の心に残る。



1月22日(水)「在留比人交友の場」

マクドナルトが世界で唯一、トップシエアの取れないのが、フィリピン。そのフィリピンでは、地場のチエーン店「ジョリビー」が圧倒的人気を誇っている、、、。このジョリビー、業績快調なようだ。比国内に800店舗を持ち、これはマックの2倍のシエア。また、全世界に2600店舗あるというから、国内より、海外店舗数が多い事になる。このジョリビー、フィリピン人の好みに合わせているのか、甘めの味付け。海外展開でも、同様の味で勝負してると聞くので、顧客対象は海外に散らばるフィリピン人。何でも、フィリピン人は、家政婦、建設現場労働者、看護師など、世界中で1000万人以上働いているようだ。ジョリビーが、これらフィリピン人労働者を対象に世界展開するのは、賢明な政策。海外日本人が、地元にある日本食店に集まり、交友を深めるのと同じように、ジョリビーは、海外フィリピン人交友の場。ここで、皆が集まり、談笑し情報交換するのだろう、、。ジョリビーの果たす役割、意外と大きい。

マックの味に慣れた人間には、甘いジョリビーの味、ちょっと難しい。ジョリビーは、あくまでフィリピン人狙いでいくのだろう。



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