10月22日(水)「企業戦士」

もうかなり前だが、パリの凱旋門付近の道路を横切るのに、往生した事がある。車がビュンビュン飛ばす中、ホント轢かれるんじゃないか、と真面目に心配しながら、必死に渡ったものだ、、、。顧客と品川駅構内で待ち合わせした。朝の8時半過ぎ。品川駅は、物凄い人の数だ。港南口、高輪口、どちら方面も、人、人、人。通勤前のビジネスマンやビジネスレディが、急ぎ足で歩いて行く。品川駅というと、京浜急行や京浜東北線の経由地で、乗車客は多いが、それでも、これほどの通勤客が利用してるとは、ちょっとした驚きだった。あの数、新宿や渋谷に匹敵するのではないだろうか。ちょっと通路を横切ろうと思っても、あまりの人の多さに横切れない。それこそ、20年以上前に経験した、凱旋門近くの道路の「命がけ横断」のような感じ。人が次から次に足早に歩いて来る様は、まさに圧巻。欧米系の観光客風の人達が、この光景を写真におさめていた、、。この凄まじすぎる光景をみて、まだまだ日本企業の未来は明るい、そんな事を思った。

このような通勤風景、日本以外でも見れるのだろうか。どんなもんだろう。



10月21日(火)「高齢化社会」

先日、NHKホールに音楽を聞きに行った、、、。N響の演奏会を聞いたわけだが、演奏開始が15時、中への入場が14時から。1時間前からの入場は、いいサービス。香港では演奏開始の2−30分前、ヨーロッパでも、そんなに早く入れなかったはず。ところで、中でパンフレットを見てると、案内係の人のところへ、たくさんの年配の人が尋ねてくる。「この席どこ?」から始まって、「トイレどこ?」、「自動販売機は?」等々、ひっきりなしに質問者がやってくる。しかも、彼らはかなり高齢。これだと、主催者側が、入場時間を早めにして、ゆっくり時間を取る意味がわかった。会場内を見渡すと、年配の人が多い。クラシックのコンサートという事もあるだろうが、まさに高齢化社会の縮図。「よくもまあ、これだけ高齢の人達が集まったものだ」、そんな印象を受けた。香港やヨーロッパなどでも、年配の人達見かけるが、若い客層もそこそこいる、、。演奏会場で、日本のすごい高齢化社会の姿を目の当たりにした。いい経験だった。

ところで、近くの代々木公園の人影はまばら。デング熱の関係だろうか。