11月30日(日)「30日分を書き上げる」

11月1日付で書いたように、30日分のブログを、この土、日で書き上げた訳だが、これかなり面倒だった、、、。30日分を一挙に仕上げる。1つの文章を15分として、1時間で4つ。「7−8時間あれば仕上がるな」と、軽い気持ちでいた。ところが、手帳を目にしながら、書き始めた訳だが、簡単ではない。特に、その日その日の書く内容を決めるのに時間がかかる。手帳の殴り書きが読めないケースもあり、題材探しに手間取った。それやこれやで、1日で仕上げる予定が、2日かかりやっと完了した。突貫での作業。さぞかし誤字脱字も多い事だろう。しかし、この作業を通じで、日々物事を続ける事の大事さ、改めて感じた。一挙に30日分仕上げようと思うと、ホント大変だが、毎日真日作業すれば、ほんの10分程度で終わる。それも、ほとんどストレスもなく、、。ということで、この一挙に仕上げる作業を通して、日々積み上げる事の大事さを痛感した。いい勉強になった。

今月中にこのブログの題も変える予定だったが、それは12月にずれ込んだ。近日中にタイトルも変わる予定だ。



11月29日(土)「思わぬ売上増」

情報通の知人から教えてもらったが、日本の回転すしチエーンの中で、通常と違うやり方で、女性(特に若い女性)の売上を伸ばしたケースがあるようだ、、、。通常、回転すしだと、食べた皿を積み上げ、会計の時に店の人間が現れて皿をチェック。その後、支払う、こういったパターンが多い。が、これとは違うやり方を取ってる回転すしチェーンもあるようだ。そこは、食べた皿を下に流し込む。すると自動的に何皿食べたかが、計算されるシステムになってるようだ。店側にとって便利なこのやり方で、何故女性の売上が伸びたかと言うと、男の場合は、自分の食べた皿数を自慢する気持ちもあるが、女性は、周囲の目もあり、食べたくてもその数量を低めに抑える傾向があるようだ。それが、この食べた皿を落としこむこのやり方だと、周囲の目を全く気にする必要はない。そのため、女性の売上げ増につながっているようだ、、。食べた量が周囲にわからなくなるだけで、目に見えて売上が伸びる。人の心理とは、何とも面白い。

業務の簡素化を考えていたら、それが売上増につながった。この寿司チエーンにとっては、思わぬ収穫だろう。



11月28日(金)「進出を妨げるもの」

この前訪ねた顧客。中国の人件費アップで、次なる進出先を考えている。が、「なかなか行動に移せないでいる」、と言っていた、、、。この顧客、進出先として考えてるのが、インド。南部インドでは、素材が安く、彼らの産地もあるとか。で、「そこに日本の規格を持って行き、技術指導すると、世界中に売れる」、と。「そこまでわかっていれば、思い切って進出したらどうですか」と話したが、彼らの進出を妨げてるのは、周囲のインドに対する悪い話。とにかく、聞く人聞く人から、インドやインド人に対しての悪い話しか出てこないとか。それで、インド進出を躊躇してるとの話だった。これ、ホントにもったいない。まず、「進出するとかしないとかでなく、軽い気持ちで現地に視察で行ってみればどうですか」と勧めてみた。人の話ほどあてにならないものはなく、インド人が悪いのも、何を基準に言ってるのかよくわからないようだ、、。自分の目で見て、確かめれば、出来る出来ないの判断もつきやすくなると思うのだが。

この顧客の場合、産地が、中国、南インド、パキスタンらしい。どこも手強い国ばかりだ。



11月27日(木)「寡黙な運転手」

最近、華南地区を移動する際に、よく使っている運転手がいる。この運転手、海南島の出身で、広東語が流暢。そのため、会社が比較的スムーズに流れる。それと、気に入ってるのは、この運転手が寡黙だという事、、、。白タク運転手の中には、気のいい人が多い。彼らは、サービスのつもりでよく話しかけてくる。が、頻繁に話しかけられるのも苦痛な時が多い。一方、この運転手、特異な才能を持っている。寡黙で必要最低限しか話さないが、それが全然気にならない。寡黙で、回りに気を使わせない運転手だ。そのため、この運転手の車に載ってる時は、リラックス出来るし、他の作業に没頭できる。ところで、運転手という職業、まず要求されるのは車の運転。運転が荒かったり、下手だったら話にならない。次に人柄、という事になるが、白タクを利用するのは、楽しい時間を過ごすためのエンターテイナーとして雇ってるのではないので、運転が丁寧で、寡黙なこの運転手、重宝している、、。という事で、運転手も、いろいろいる。

人に気を使わせない、というのも一つの才能。暫くは、この運転手、使っていこう。



11月26日(水)「メイドインジャパン」

本を読んでたら、面白い事が書かれていた。1970年台の日本製商品の大人気。これに大きく寄与したのが、ベトナムで行われた戦争のようだ、、、。戦争の武器や機材を米国からベトナムに運ぶ必要があったわけだが、このベトナムから米国への戻りのコンテナ。これを空で返すのも、何とももったいない。という事で、手頃な料金で品質のいい日本製品が大挙して米国に運ばれたようだ。我々は、日本製品が質がよく、優れていたから、米国や世界中で使われたと思っていたが、そこにはベトナム戦争という大きな応援もあったようだ。確かに、米国側からすれば、大型のコンテナ船を空で戻すぐらいの無駄はなく、そこにうまくハマったのが、その当時伸び盛りの日本製品という事だったようだ。これで、戦後、メイドインジャパンが世界を席巻した理由が、何となくわかったような気がした。やはり、商売が大きく伸びるときには、それに伴う大きな理由があるものだ、、。当事者にとっては大変な状況も、近隣諸国にとっては商売繁盛の種。何とも面白い。

こうしてみると、景気を伸ばすのはオリンピックと戦争、と言われる理由もよくわかる。勉強になった。



11月25日(火)「火曜の客は少ない」

先日、深セン南山地区にある知人の日本食店を訪ねてみた。相変わらず商売良さそうだったが、ここの店主、面白い事を言っていた。「以前は、月曜の客が少なかったが、最近はほどほど入る。その代わり火曜が駄目なので、この日を定休日にしてる」と、、、。夜、旺角にある多国籍料理店に出かけてみた。いつも込み合う店だが、意外なほどひっそりしている。日頃は席を取るのに一苦労だが、今日はそうでもない。その方が、こちらにとっても好都合だが、店のマネージャーに「何かあった?」と聞いてみた。すると、「火曜はいつもこんなもの」との返事。「へー、深センの日本食店と同じだ」と思った。月曜も落ち込むが火曜ほどではなく、水曜は競馬が開催されるので、割合込み合う。木、金、土は、いい商売で、家族連れが来る日曜もまーまー。そうすると、困るのが火曜。「何か手を打たなければならない」と言っていた、、。日本の状況はわからないが、香港の店も深センのそれも、火曜の集客で困ると言った。この話、参考になる。

火曜が入らないのなら、この日を定休日にするのも手だし、火曜に特別割引を出すのもありだろう。でも、この件、面白い。



11月24日(月)「お金を払うメリット」

アセアン諸国で、マンツーマンジムを展開する人達と会った。彼らのビジネスは、アセアンでも人気のようで、商売は上手くいってるようだ。その秘訣を聞いてみた、、、。人気の秘訣は、てきめんに現れるその効果。2ヶ月間みっちり指導するようだが、ジムでの活動時もそうだが、3度の食事もきっちり管理。また、指導料も決して安くないとか。そのため、払ったお金を無駄にしたくないという意識も手伝い、入会者は一生懸命トレーニングに従事するようだ。そのためか、2ヶ月後には目に見えた効果が現れるようだ。で、その効果が口コミで評判を呼び、顧客が増え続けているとか。このビジネモデル、とてもいい。顧客も払う金額が安ければ、「まーいいか」と手を抜く事も考えられるが、それなりの額を払えば、「何としてももとをとらなくては」という気になる。ここで思うのは、お金を払う事の大事さ。もし、支払額が少なければ、手を抜く頻度も増え、それによりダイエット効果も薄れ、人気のビジネスにはならないのだろう、、。お金を払う事、ホント大事だ。

どんな事でも、上達や改善しようと思うと、それなりの支払いが必要になる。そんなもんだろう。



11月23日(日)「寒すぎる部屋」

11月も後半になると、南国の香港、華南地区も涼しくなってくる。そのため、クーラーがなくても、しのげるような季節になってきた、、、。朝起きてみると、部屋が寒々とする。何だろう、とよく見てみると、息子たちが寝てる部屋がガンガンにクーラーをかけている。この部屋から流れてくる、冷気だった。昨晩は、2人の友達が泊まりに来たので、都合3人が息子の部屋に泊まった訳だが、皆布団を頭からかぶり寝入っている。寝る前、暴れていたので、暑くなりクーラーをガンガンにかけて寝たのだろう。が、朝方は布団にくるまっている。ところで、息子もそうだが、その友達も、皆一様に、クーラーをガンガンにかける。学校で、このように肌寒くしてるのかわからないが、子供たちは寒さに強い。薄着だし、暑い暑いとクーラーを強くかける。これ半ば習慣のようで、冬の時期でも同じ。香港人が生暖かい空気が嫌で、冬の時期でもジャンパーを着ながら冷房を強くかけるのと同じ感覚なんだろう、、。いずれにしろ、この子達、寒さに強い。大したものだ。

この子達にとって、クーラーは暑いからかける、そんなもんじゃないようだ。



11月22日(土)「書いた字が読めない」

自慢じゃないが、字が荒い。そのため、「達筆すぎて読めない」、とはよく言われる。それが、更に進んでくると、今度は自分で書いた字が、後で見返してみて、「何て書いてあるのかよくわからない」、そんな事が頻繁に起こるようになった、、、。このブログも、暫く休んでいたが、遡って書くことにしたので、「例えば、11月10日はこの題、11日はこの題」と、走り書きで書いていたのだが、達筆すぎて書かれている内容がよく読めない。判明できないのが、相当数でてきた。これ、単なる笑い話ではなく、ちょっとした問題。打ち合わせや商談の際にメモを取るが、これらの自分で書いた文字の判明が出来なくなれば、何のための記録かとなるし、そもそも聞いたり、確認した内容を書く必要がなくなってくる。という事で、今回を反省点として、今後は、字を書く際は、十分に気を付けて丁寧に書く事、これらの徹底の必要性を感じだ、、。「文字は、1字1字ゆっくり丁寧に」、今日からこの基本的な事、徹底してみよう。

しかし、自分で書いた字が読めないとは、これは問題。気を付けよう。



11月21日(金)「軽いフットワーク」

昼過ぎ、日本在住の知人が、ひょっこり事務所を訪れた。頻繁にヨーロッパに行くこの知人、その行き帰りかと思ったら、そうではない、、、。話を聞くと、この知人、香港の銀行関連で雑務があり、電話でのやり取りが極めて面倒と感じたようだ。そのため、香港行きの朝便に飛び乗り、夕方便で帰る日帰り香港旅行を敢行したようだ。1泊2日で香港を訪れる人はいるが、さすがに香港日帰りとは、そうそう聞く話ではない。ところで、この知人に言わせると、東京から沖縄に行くのも、香港に行くのも大差ないとか。2時間半が3時間半に伸びるだけ。「国内移動の延長ですよ」、と。で、限られた時間内で、銀行の雑務を終え、取引先と商談、併せてうちに顔をだす時間も作りだした、という事だ。旅慣れてる知人だから出来る芸当かもしれないが、世界は間違いなく狭くなっている。この知人のような人が増えれば、日本と香港との距離、もっともっと短いものなるだろう、、。フットワークのいい知人を見ながら、急速に進む国際化を肌で感じる事が出来た。いい経験だった。

そのうち、ソウル、上海、台北、香港あたりは、日帰りコースになるのだろう。世界は、狭くなる一方だ。



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