12月31日(水)「覚悟」

今日は大晦日。月日の経つのは早いもので、2014年も残すとこわずか。明日からは、2015年だ、、、。2014年は、その入り方を失敗した。特に明確な目標を定めず、ズルズルと入ったためか、幾つかの問題も発生した。(しかし、その問題発生のため、自分を見返す事が出来、諸々をいい方向に切り替える事が出来たが。)その反省も踏まえて、2015年に入るにあたり、幾つかの目標、行動規範を設定した。その目標達成のために、2015年度は、自分のやるべき事を明確にし、無駄なく動こうと思っている。また、行動規範に関しては、安易な形で入った2014年の反省から、来年は確固たる覚悟を持ちながら進んで行こうと思っている。面白いもので、妥協を考えているとフラフラ落ち着かなかった心も、覚悟を決めた途端に落ち着いた。「自分で受け止めるという気持ちが心の平静を呼び込む」、ちょっとした発見だった、、。いずれにしろ、「明るく、楽しい環境で、健全に成長し続ける事が出来れば」と思っている。

それにしても月日の経つのは早い。1年なんて、「あっ」と言う間だ。



12月30日(火)「21世紀の資本論」

昨日飯を食べた知人、重そうな本を抱えている。PIKETTYの「CAPITAL」だ。700ページ強の洋書。今、この本にハマっているとか、、、。フランス人経済学者の書いた、「(21世紀の)資本論」。発売後、米国で大ブームになったようだ。で、この知人、この年末年始休みを利用して、この700ページ強に及ぶ、大作の読破に挑むようだ。期間は7日。「時間をかけ集中して読まないと読めなくなる」と。ただでさえ難しそうな内容。それを原書で読むとは、「大変だろうー」と思うが、この知人曰く、「こうした類の本は、原書の方が素早やく頭に入ってくる」とか。これから進むであろう格差社会、金持ちはもっと金持ちになり、貧乏な人はもっと貧乏になる、そのへんの事情をわかりやすく解説し、その状況を打破するため、国際福祉税(?)を導入。それらをわかりやすく解説してるようだ。見ただけで頭の痛くなりそうな本だが、この知人の解説もわかりやすく、本を読み終わった年始め、また一緒に食事を摂る事にした、、。どんな解説が聞けるか、楽しみだ。

たまには、効率を無視したこうした大作を読むのも面白いのだろう。この知人から、洋書の名作、推薦してもらおう。



12月29日(月)「ATMマシントラブル」

会社近くのATMマシンでお金をおろそうとした。すると、カードが機械の中に入ったままフリーズ。営業時間内だったので、銀行の人間に声をかけ、カードを取り出してもらった、、、。担当員に聞くと、このような問題、たまに行る事とか。それはそうだろうー。人にも寿命があるように、機械にも寿命があるはず。ある時期になれば、このような故障が起きてもおかしくない。という事で、担当員に事情を話し、カードを取り出してもらい、引き出す予定のお金は、窓口で処理した。これで一件落着と思っていたら、そではなかった。翌日、口座残高を確認したら、同じ金額が2度引かれている。という事は、フリーズしてお金が出てこなかった分も引かれているという事。再度銀行の窓口に出かけて行き、ダブルの引き出し分を、修正してもらった。しかし、この件、怖い。今回は、たまたま翌日に残高確認の必要がありトランザクションの確認をしたが、通常だったらダブルで引かれた事、わからないでいた、、。今回の件、「たまには見直せ」という事なんだろう。

しかし、いつも思うが、このようなミス、銀行側に有利なミスが多い。さすがに、コスト意識がしっかりしている。



12月28日(日)「男気」

ヤンキースの黒田というと、5年以上2桁勝利を上げたエース格の投手。その黒田が、日本のプロ野球に帰ってくる、、、。その戻り先は、古巣の広島カープ。大リーグに行く前から、いつかは帰って来ると言っていた黒田。その言葉が嘘偽りのないものだった事、素晴らしい。が、それにもまして皆が驚いたのが、20億程度の年収が4億まで下がっても、自分の初志を貫き通した事。年俸が5倍も違えば、オファーを出し続けたカープ側も、あきらめ半分だっただろう。ところが黒田は、年俸5分の1ながらも、自分の信念に沿った行動を選択。金銭的な面で言えば、その損失は大きい。何せ、20億が4億に減ったのだから。しかし、この選択によって黒田が得たものも計り知れない。まず、有限実行により、より自分に自信が持てるようになるはず。またこの選択で、黒田の商品価値が限りなく上昇。現役大リーガーの実力にプラスして今回の選択、、。2015年のセリーグは、黒田効果のカープが突っ走りそうだ。

しかし、今回の黒田の日本球界への復帰、まさにグッドタイミングだ。早過ぎず、遅過ぎず、いい時期の復帰だ。



12月27日(土)「蘇る感動」

どういうわけか、ラフマニノフのピアノ協奏曲を聞きたくなった。この曲の第1楽章、ソチオリンピックの浅田真央の演技曲だった、、、。月日の経つのは早いもので、今日は12月27日。今年も残すところ後4日。この時期になるとよく報道されるのが、今年の10大ニュース。知人からも、「今年1番印象に残った事は何?」と聞かれた。個人的な事はいろいろあるが、それはさておき、今年の日本の出来事で印象に残った事で、咄嗟に出た答えが、ソチオリンピックでの浅田真央の迫真の演技だった。ショートプログラムで失敗。どうにもならならい状況で迎えたフリーの演技。トリプルアクセルを始め、すべてをうまくこなした迫真の演技だった。知人の質問に自然と出た答だったが、久しぶりにあの感動を思い出し、ラフマニノフの曲を聞いてみた。すると、曲を聞きながら、浅田真央の滑りが蘇ってくる感じがする。後半の部分で、ソチの会場の客から一斉の手拍子が始まった、あの感動が蘇った、、。音楽と演技の融合、何とも素晴らしい。

2015年は、どんな感動の場面、見られるのだろう。



12月26日(金)「五月雨式」

「さみだれ(5月雨)を集めて早し最上川」、これは芭蕉の一句だが、梅雨の時期に降る雨は、しとしとだらだら。いつまでも降り続く、、、。メイルを見てたら、「五月雨式に流します」という文章があった。「五月雨式」という言葉を見たのは、ホントどれ位ぶりだろう。多分、中学生以来ではないだろうか。ところで、この文章を流してきた人、文章が上手だ。本人が意識してるかどうかは別にして、語彙力があり、内容を的確に伝えている。特に古典に造詣があり、それが知らず知らずに飛び出すのではないだろうか。注意してみると、このような表現が随所に出てくる。本人はごく普通に書いてるつもりでも、受け取る方は「えっ何だろう」と思ったりするケースも多々あるのだろう。しかし。文章とは面白い。何気なく書いたものでも、その人の癖や特徴が随所に現れてくる。このメイルの人とも、次回会うときの恰好の話題が出来た。これを元に、また違う話題が広がりそうだ、、。文章は面白い。

洗練された文章の中に、こうした気の利いた言葉が入る。たいしたものだ。



12月25日(木)「親に対する質問」

数えきれないぐらいの面接をこなしている知人。この知人に、面接の際の判断のポイントを聞いたら、面白い答えが返ってきた、、、。この知人、面接を受ける人間は、ある程度質問を予想してるので、自分自身についての質問には、ありきたりの回答しかしてこない。そこで、この知人が聞くのは、親との関係らしい。例えば、「父親はどんな人」とか、「その関係はどうなってる」とか。すると、「親との関係がうまくいってない人は、言葉の端々からそのへんが伺える」、と。で、この知人の質問に、面接を受ける側は一応に戸惑うようだ。ところで、親について聞くというこの知人だが、その経験則から、親との関係がうまくいってない不仲の環境で育った人の場合、協調性にかけたり、感情の起伏が激しかったり、攻撃的になったりと、問題が多いようだ。一方、良好な家庭で良好な状態で育った人間は、協調性があり、感情が安定してるので、会社の戦力にもなりやすいとか、、。本人よりも、親との関係にスポットを置くやり方、面白い。

また、女性の場合は、父親との関係というのが、特にポイントになるようだ。参考になる。



12月24日(水)「1日で1兆800億」

中国では、11月11日は、独身の日。1が4つ並ぶこの日、ネット通販各社が、値引きを競い合うようだ、、、。知人から凄い話を聞いた。この11月11日に、中国のアリババ集団の取引額が、571億元(日本円1兆800億円)に達したようだ。タオバオやTモールなどのサイト売上合計だと思うが、1日で1兆円とは、さすが中国だ。楽天あたりの取引額がどれぐらいか、よく知らないが、おそらく年間1兆円程度ではないだろうか。その1兆円を1日で稼ぎだすとは、さすがアリババ、さすが中国だ。人件費の高騰や政治リスク、強くなる一方の人民元と、脱中国の話はあちこちで聞くが、このような1日で1兆円の売上げがある話を聞くと、企業経営者としては、簡単に中国を見切る事が出来ないだろう。日本の大手が年間で弾き出す売上を、たった1日で達成する中国。桁外れの人口に、桁外れの購買意欲。中国への物販がうまくはまれば、とんでもない利益を稼ぎだすという事だ、、。それにしても1日で売上1兆円。驚くばかりだ。

仮に1人あたり1000円のものだったら、1億人が購入した事になる。すごい話だ。



12月23日(火)「5時間以上に及ぶ会食」

以前お世話になった社長は、のんびりした人。行った先のマッサージ店で、「じゃあ、取り敢えず5時間コースで」と平気で言う。3時間でも長いのに、5時間とはと、ぶったまげた経験がある、、、。先日、久々に会った知人と飯を食べた。開始が18時30分。軽く飲みながらの夕食だったが、終わったのは23時40分。何と夕食に5時間以上かけた事になる。楽しいはずの食事も、退屈する相手だと、1時間の経過が遅く感じる。が、この時のように、時間の経つのが早く、いつの間にか5時間以上経っていた、というのもある。その時の自分の調子、相性、その他諸々あるが、一番は相手の話がすんなりと届くかどうか。この知人の話は、実際自分が経験した経験則に基づく話。それだけに、説得力があり、面白く、楽しく感じられたのだろう、、。先の先輩との3時間のマッサージ(これで我慢してもらった)は長く感じたが、この知人との5時間の食事、あっという間だった。時間の経過、何とも面白い。

経験豊かな人との会話、ほんと楽しめる。



12月22日(月)「ポール・カマイシ」

昨日テレビを付けたら、高校駅伝の全国大会を行ってる。そこで、アナウンサーが「カマイシ」の名前を連呼していた、、、。このカマイシ、当然日本人かと思っていたら、実名は「ポール・カマイシ」。ケニアからの留学生だった。ケニア、タンザニアというとマラソン王国だが、最近は日本の高校への留学生も多いようだ。そのケニアからの留学生カマイシが、6位から5人をゴボウ抜き。一挙に1位に躍り出て、世羅の8回目の優勝に大きく貢献した。ところで、マラソンが強いのは、ケニア、タンザニア、エチオピアの東アフリカ勢。他のアフリカはとんと聞かないので、東アフリカの彼らがマラソンに向いてるのだろう。彼らに共通するのは、細身で、手足が長い事。また、これらの国に共通するのは高地にある事。アジスアベバが標高2300メーター。ナイロビでも1400メーター。高地にあるために、自然と肺活量も鍛えられるのだろう、、。カマイシの名前から、ついついマラソン中継に見入ってしまった。が、結構楽しめた。

しかし、日本人は忍耐強い人達だと思う。2時間半にも及ぶマラソン、フルで中継されるのは日本ぐらいだろう。



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