1月31日(土)「アキュミュレーション」

衣料品の輸入卸業の知人。「商売は良くないが、利益は上がってる」と、訳のわからない事を言っていた、、、。この知人、急激な円安やコスト高の影響で、売値を上げざるえなくなったとか。その影響か、極端に売上が減ったようだ。が、この知人、銀行からのススメでアキュミュレーションという先物予約を行ったようだ。今の円ドルの為替相場が118円として、例えば110で予約、扱い額も決める。すると、今の段階では、為替差8円分得をする。それが、知人の言う、商売は良くないが、(今の段階で)利益はあがってる、という事のようだ。しかし、この先物予約、5年間継続するようで、為替が円高に触れて100円になった場合、決められた額の倍の額を処理しなければならないとか。しかし、これ、ある面、危険な商品だ。突然、世の中が円高に触れたら、目もあてられない状況に陥る、、。「いつの間にか、衣料品販売から、為替の変動に一喜一憂する金融業者のようになった」と、この知人嘆いていた。これ、本心だろう。

為替に左右される商売、ホント大変だ。



1月30日(金)「オンライン・ピアノレッスン」

ピアノのレッスンと言うと、先生がいて手取り足取り教える、そんなイメージがある。そんな中、オンラインによるピアノレッスンを始めた知人がいる、、、。この知人、今までは対面式の普通のレッスンを行っていた。が、生徒の中で、日本国内や海外に転勤になる人も出て来る。彼らから、場所は移るけどピアノレッスン続けられないか、との依頼があり、開始したのがオンラインレッスンらしい。ところで、この知人曰く、ピアノレッスンとITとの相性はいいようだ。スカイプを通して行うようだが、鍵盤の叩き方がわかり、演奏音がちゃんと届けられれば、対面に近い指導ができるようだ。と言う事で、この知人、オンラインによるピアノレッスンを開始。今では、世界各地に生徒がいるようだ。しかし、音楽というと師匠がいて、その師匠の指導の元、黙々と練習する、こんなイメージがあったが、オンラインレッスンが一般化すると、将来的には、アフリカや南太平洋の子供の中からとんでもないピアニストが誕生するかもしれない、、。世の中は、刻々と変わっている。

どの業界も、ITをいかに活用するか、そこがポイントなんだろう。



1月29日(木)「ポテトフライ」

知人がオーナーの日本食店で、飯を食べた。その際、今日のオススメで、「ポテトフライ」と言われ、一瞬「ポテトフライ、何だっけ?」と思った、、、。多分これが、マックなどのハンバーガー店だったら、「ポテトフライ、ああフライドポテトの事」と、瞬時にわかったと思う。が、これが日本食店だったため、「ポテトフライって何ですか?」と聞く羽目になった。すると、日本語のわかる店員が、怪訝な顔で、「じゃがいもを揚げたものです」と言ってきた。ポテトフライ、確かに読んで字の如く、ポテトのフライ。何故、日本食店で言われた時にイメージできなかったのか、不思議だ。ところで、情報通の知人によると、このポテトフライは和製英語。本来は、フライドポテトと言うようだ。これは、ポテトサラダなども同じなようだ。また、フレンチフライとフライドポテトだが、フレンチフライは、たっぷりの油で揚げたもの、フライドポテトは、浅い油で炒めるか深い油で揚げたものとの事、、。「ポテトフライ」から、話が広がった。何とも面白い。

あの日本料理店、これらを知った上で、「ポテトフライ」と言ってたのだろうか、今度聞いてみよう。



1月28日(水)「止まるけど、降りられない駅」

香港島の知人の事務所を訪ねた。「最寄り駅は、上環。ここから徒歩20分。将来的には、西営盤が最寄り駅になる」、とメイルには書かれていた、、、。TSTから中環まで行き、上環行きに乗り換えた。この路線、上環が終点ではなく、ケネディタウンまで行く。「便利になったなー」と思いながらMTRに乗り込んだ。ところで、知人のメイルは、「今時点の最寄り駅は上環。将来的には、西営盤」。しかし、ケネディータウン行きの路線図を見ると、西営盤も書かれている。これ、知人が知らないだけで、西営盤もオープンしてるはずと、上環で降りないでいた。ところが、不思議な事に、西営盤駅で止まるが、誰も降りない(降りられない)。結局、次の駅まで行き、上環まで引き返す事になった。その際、電車の中で見ると、西営盤駅のところに、「未開通。オープンは3ヶ月内」なる表示がされていた。紛らわしい事この上ない話で、それにまんまとかかった訳だが、地下鉄の新しい路線が開通したのに、1つの駅だけが未開通、これ前代未聞の話だ、、。原因は一体なんだろう。

この西営盤当たりの家賃、地下鉄開通に伴って大幅にあがるのだろう。地下鉄開通も、近くの住民にとっては良し悪しだ。



1月27日(火)「散髪屋で感じた事」

シャンプー業界の人だと思うが、「朝シャン」を考え付いた人は、凄い。朝シャンが一般的になるに従って、各個人のシャンプーの利用量が飛躍的に増えたと思う、、、。以前は、頭を洗うのも、2日の1回とか、3日に1回、そんな感じだったと思う。それば、毎日頭を洗うようになり、ついには朝シャンまで登場。1日2−3回、頭を洗う事になった。これで、シャンプーの使用量が飛躍的に増えた。業界にとっては、有難い事この上ない話だ。ところで、散髪屋に髪の毛を切りに行った。ちょっと長いと感じたのと、気分転換を図りたかったためだが。しかし、この業界、激戦だ。同じ通りに、同じような店が何件もある。まず、そことの競争に勝たなくてはならない。そのためには、散髪の腕や、サービス、良心的な価格が必要になる。後、シャンプー業界の朝シャンではないが、「顧客が、髪を切る以外に散髪屋に出かけて行く理由を作る」、これも一つの手だろう、、。髪を切るだけでなく、気分転換の機会を提供する散髪屋。繁盛すると思うのだが。

人がどういった時、髪を切りたくなるか、追求してみるのも面白そうだ。



1月26日(月)「時間学」

先日、飯を食った知人、かなり厳しい発言をしていた。「死を意識した形で生きてない人間とは会う気がしない。何故なら、時間の無駄になるから」。「すごいことを言うな~」と聞いていた、、、。この知人の言い分は、こうだ。まず、「人は、それなりに年齢を重ねてくると死を意識してくるもの。生が永遠だと思っている人間とは、時間の捉え方が違うので、貴重な時間を費やすのがもったいない。そうした時間を、極力なくしたい」、このような趣旨だった。厳しい意見だ。「人は、まず死を見据え、そこから逆算して何が出来るかを考えると、無駄な時間を過ごせないだろう」、と。確かにそうだが、この知人のように、簡単に割り切れるものではない。ところで、この知人、何よりも貴重な時間なのに、その時間を極める「時間学」という学問がない。これは、何故だろうと言っていた。そう言われてみれば、確かにそうだ。何よりも貴重な時間、その時間について考える時間学という学問あってよさそうだが、、。時間について考える、貴重な一晩だった。

時間を大事にするという事は、過去や未来に囚われず、「今を大事に生きる」という事なんだろう。時間について考えてみるのも、面白い。



1月25日(日)「前人未到の大記録」

横綱白鵬が、33回目の優勝。不滅の大記録と言われた大鵬の32回を抜き、歴代最多優勝を達成した、、、。この記念すべき優勝、13日目に早々と決めた訳だが、残りの14日、15日、どんな相撲を取るのか、注目して見ていた。14日目の日馬富士戦、千秋楽の鶴竜戦、いずれも力の入った相撲。両横綱を圧倒して、記念の優勝を全勝で決めた。さすが、白鵬。大記録を決めた後、気の緩みなど全くない、力強い完璧な優勝だった。ところで、注目されるのが今後。以前から大目標だった33回目の優勝を達成。これから、何を目標に相撲を取っていくのかわからないが、また次の春場所、優勝を飾るようだと、暫くは白鵬の時代が続くだろう。目標のない、一人旅になるわけだが、ここでも白鵬の集中力が発揮されるのか、それとも多少は淡白になっていくのか、、。いずれにしろ、前人未到の大記録達成と言っても、白鵬は、まだまだ29歳。優勝回数50回も夢ではないと思うのだが、どんなもんだろう。

しかし、白鵬の反射神経の良さは際立ってる。暫くは、白鵬の天下だろう。



1月24日(土)「サリサリ・ストアー」

フィリピン通の知人から、面白い話聞いた。フィリピンのコンビニ、「サリサリ・ストアー」についてだ。日本で至るところで見かけるコンビニ、5万店舗程らしい。一方、フィリピンのサリサリ・ストアー、その数80万店舗とか、、、。このサリサリ・ストアー、自宅の軒先でも出来る小規模なお店で、雑貨類、調味料、スナック、カップラーメン、野菜、果物などを扱っているようだ。そのメリットは、小分けで売ってくれる事。例えば、洗剤1回分とか、にんにく1かけらとか。それらを、所謂その日暮らしの人達が、買いに来るようだ。しかし、コスト的には、スーパーで仕入れた額に手数料を乗せるので、割高ではあるようだが。また、このサリサリ・ストアー、ツケ払いができるようで、収入が安定しない人達には、大変重宝されるようだ。店側からみれば、低コストで開業でき、需要もある、このサリサリ・ストアー、面白いビジネスのようだが、未回収金が多いのが問題点とか、、。このサリサリ・ストアーの持つ80万店舗のネットワーク、大化けの可能性大だ。

いかにもフィリピンらしいお店、ちょっと手を加えると、面白いものが出来上がるのだろう。



1月23日(金)「調味料代の請求」

日本の定食屋で、「マヨネーズを下さい」と言ったら、「はい、30円」と言われた事がある。それ以来、我々の間で、その店、「マヨネーズで建った店」と言われるようになった、、、。香港島の知人の事務所近くで、飲茶を食べた。(この表現、正しいかどうかわからないが)。ハーバービューの雰囲気のいい店。味も悪くない。皆で楽しく食べていた訳だが、ちょっと面白い事があった。一人が、香辣醤(調味料)の追加をお願いした。すると、給仕が、「お金がかかる」という。通常、酢や醤油や香辣醤の類は、調味料としての扱い。これでお金を取ることはない。なので、この大陸系給仕の「お金がかかる」には、一瞬驚いた。結局、この給仕の勘違いだった訳だが、これで幾つかの事がわかった。多分、この給仕の前いたお店では、調味料の香辣醤でお金を取っていたのだろう。そこから、家賃の高い香港の飲食店の経営の難しさが推察された。後、巷で言われてる、給仕の店間の移動、これも激しいのだろう、、香港での飲食業、大変だ。

因みに、この給仕、香辣醤、いくらのつもりでいたのだろう。聞き忘れたのは、ホント残念。



1月22日(木)「幼稚園と保育園」

大分前だが、自分が通ったのは幼稚園。そこで、簡単な勉強、遊戯等を教わった記憶がある、、、。先日、幼稚園、保育園事情に詳しい人と会った。この2つ、自分の中ではごっちゃになっていたが、大分違うものらしい。まず、管轄部署が幼稚園は文部科学省で、保育園は恒星労働省とか。と言う事は、幼稚園は、勉強を教えるところ。保育園は、幼児を預かる所、という感じだろうか。一般的に、幼稚園は、朝から昼過ぎまで。保育園は、朝から夜まで行ってる所が多いようだ。共働きの家庭などが、子供を保育園に入れるようだ。ところで、最近では、この幼稚園と保育園の合体系の「認定こども園」というのがあるようだ。幼稚園機能の教育もしながら、保育もする、まさにこれらの合体系だ。女性の社会進出が進めば、当然保育を依頼する人が増える。その保育の際に、幼稚園並みの教育が受けられれば、子供に対するメリットも大きくなる、、。子育て支援が大きく取り上げられる中、これらの幼稚園、保育園、認定こども園、どのように変わっていくのだろうか。

どの分野でも、専門の人に話を聞くのは楽しい。いい勉強になった。



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