5月31日(日)「寝苦しさ」

金曜、土曜になると、息子は、友達の家に泊まりに行ったり、友達を家に泊めたりする。昨晩は、泊まりに行くローテーション。夜、友達の家に出かけて行った、、、。序々に蒸し暑くなった香港、華南地区だが、今まで寝室のクーラーをかけずにいた。しかし、昨晩はあまりの蒸し暑さに、ついにクーラーをかけた。が、暫くすると肌寒さを感じるようになる。そのため、夜の間中、クーラーをONにしてまた消して、その繰り返し。無意識のうちに行なっていたのだが、朝起きてみると体が重く感じられる。ところで、今までクーラーが必要なかったのは、息子が自分の部屋でクーラーをガンガンにかけていたから。その息子の部屋から流れてくるクーラー風が、丁度心地よい感じだった。しかし、昨晩は、その息子が友達の家に泊まりに行っていない。そのため、蒸し暑さや肌寒さを感じながらの一晩になった、、。息子には、「クーラーのかけ過ぎは体によくない」と、よく文句を言ってたものだが、思わぬところで貢献もしていた事になる。面白い。

これから蒸し暑い夏の本番。快適に寝れる環境、整えなければならない。



5月30日(土)「勧誘電話」

知人が、香港の電話を日本へ転送していたが、このサービスを止めた。理由は、あまりに多い勧誘電話のためとか。何でも、これらの勧誘電話の転送で発生するローミングフィー、1万円を越えたとか、、、。この知人ではないが、勧誘電話、ホント多い。「かかってくる電話の半分以上はそうじゃないか」と思うぐらいの多さ。これ、香港内で受ける分には、何て事ない。が、これが日本や中国にローミングされると、その費用も馬鹿にならない。これらの勧誘電話、金貸しや不動産紹介が大半なようだ。以前は、勧誘電話とわかると同時に電話を切っていたが、最近では、時間余裕のある時は、無言で電話を聞き続ける。すると一方的に喋ってた相手も、異変に気付き、暫くすると自発的に電話を切る。この勧誘電話の主に、質問攻めにして電話主を虐待する知人もいるが、うんともすんとも答えずに、さりとて電話を切る訳でもない。この電話勧誘の人間も、ちょっと面食らうだろう、、。しかし、この迷惑な勧誘電話、法規制かけられないものだろうか。

電話での勧誘活動、たいした効果は上がらないと思われるが、増える一方。困ったものだ。



5月29日(金)「良心的なお店」

いつもローカル客で賑わう北京料理店がある。予約の入るのが、17時半からだったり、20時半からだったりする。そのため、行きたくてもなかなか行けないでいた、、、。日本からの知人を交えての食事会、ダメもとでこのお店に予約を入れてみた。すると、19時からOKだと言う。久々に出かけてみた。売り物の北京ダックを始め、羊肉、焼き餃子、宮廷エビ等を頼み、もっと注文しようとしたら、お店のスタッフが、「もう十分、食べきれないぞ」と言ってきた。ただ、折角日本から来た知人もいるのでと言っても、注文を止めさせようとする。ところで、料理が出てき始めて、このスタッフの言った事がわかった。量が異常に多い。最初、フカヒレの姿煮がでてきたのだが、フカヒレもそうだが、スープも多い。このスープだけでお腹がいっぱいになる。万事がこのような感じで、テーブル上に料理が乗り切れなくなった、、。ウエーター、ウエイトレスの良心的な対応に、美味しい食事。このお店が繁盛するのが、よく分かる。

通常の店は、いっぱい注文させようとする。が、この店はその逆。このへんも、ここの魅力なんだろう。



5月28日(木)「企業視察旅行」

日中で医療介護関係のコンサルを行ってる知人が来港した。聞けば、中国の医療介護ビジネス関係者の、日本への視察が増えてるようだ、、、。今後、高齢化社会を迎える中国。そうなると、当然必要になるのが、医療介護。そのため、高齢化社会の先輩である日本への視察旅行、近年増える一方とか。この知人が日本で、こうした一行をアテンドするケースも多いようだ。ところで、数年前までは、こうした視察旅行、名目だけで、実は視察に名を借りた観光旅行というケースが多かったようだ。しかし、最近は、この業界をビジネスチャンスと踏む、真面目できっちりと勉強する経営者、ビジネスマンが増えたようだ。とういう事で、この知人、その仕掛けも兼ねて香港にやってきた、、。確かに、今後物凄い高齢化社会を迎える中国にとって、日本は恰好のモデルケース。その日本がどのような施設を作り、どのような形で高齢者の医療、介護で面倒を見るか、この需要は益々増え続けるのだろう。

2025年には、60歳以上が3億人を越えると言われてる中国。高齢化対策は、危急の問題だろう。



5月27日(水)「ピラミッド登頂」

留学斡旋業の知人と飯を食べた際、面白い話を聞いた、、、。この知人、1995年当時、1ヶ月あまりエジプトに滞在したようだ。ここを拠点に、スーダンやケニアに出かけたとか。で、この時、エジプトのピラミッドへの登頂(盗頂)も行ったようだ。何でも、その当時、夜中の3時頃ピラミッドへ出かけて行き、塀を乗り越える。すると、中で見回ってる警官に捕まる。しかし、これは想定内。その後、賄賂を払い(その当時で300円程度)、そこから警官公認のもと、ピラミットに登り始める。結構、急な斜面、落ちたら間違いなく死ぬようだ。しかし、その当時は、ひっきりなしにこのピラミッドへの登頂、行われていたようだ。登頂まで、17分という記録もあるようだが、その当時大学生の知人は、20分で辿り着いたとか。そこで、日の出まで過ごし、壮大な朝日を見てから、無事下山。丸々、4−5時間に及ぶ冒険、終了したとか、、。今現在は禁止されてるというピラミッドへの登頂、ホントにいい経験だっただろう。

20年ほど前とはいえ、警官が300円程度の賄賂で、登頂を許すとは、いい時代だったんだなー。



5月26日(火)「親心」

中国在住の知人への日本の親元からからの荷物が、弊社宛に届いた。中国に送ると時間がかかったり、荷物が開けられたりする、と言うのがその理由だ、、、。この荷物、知人は書類と数冊の書籍だけのつもりでいたが、思った以上に箱が大きい。開封してみると、頼んだ本や書籍以外に、細々とした食品、雑貨類が入っている。この知人の好物なのか、「マーボー春雨」の素とか、チョコレートも入っている。その他にも、ポケットティシュとかタオルも。この知人、「必要なものだけ送るように」と言ったようだが、お母さんが何かと気を使って送ってきたようだ。親からしてみれば、30歳を過ぎても子供は子供。まして、異国の地で生活してるので、やはり気がかりなんだろう。「送るな」と言われても、ついつい細々としたものを同封する。これが、親心というものなんだろうか、、。ところで、この知人、中国通関の際にチェックが入ると、これらの食品、菓子類は香港に置いたままで、また次回取りにくる事にしたようだ。まだまだ面倒な中国。何かと厄介だ。

口では、「余計なもの送って」と言っていた知人、でも嬉しそうだった。



5月25日(月)「和パン屋」

以前、パンを食べてると、中国人の知人から、「体に悪いから、白飯を食べろ」と言われた事がある。長らく根付かなかった中国でのパン文化だが、最近は大分変わってきたようだ。香港でも大陸でも、至るところに小奇麗なパン屋ができ始めた。パンより饅頭だった中国の人、その食文化も変わりつつあるようだ、、、。香港内にパン屋をオープンする知人がいる。話を聞くと、従来の香港のパン屋とは、かなり違う形で展開するとか。オフィスビル近くの路面店にお店を出すようだが、まずそのパンを焼く匂いで集客するようだ。日本では、ごく普通に、パンを焼く匂いで客を呼び込むのがありだと思うが、香港では、このような集客方法どこもとってないようだ。また、この知人が、率先して、道行く人に声を掛け、店に呼び込むとか。パン屋さんの呼び込み、あまり聞いた事ないので、これも新鮮。また、肝心のパンも、野菜をふんだんに使ったパンや、ほうじ茶パン、抹茶パンなど、そのレパートリーも多種多様とか、、。やる気満々の知人のお店、評判になるのだろう。

香港の次は、中国という巨大市場が控えている。このお店で評判取れれば、面白い展開になるのだろう。



5月24日(日)「強烈クーラー」

5月も後半になると、快適だった香港も蒸し暑くなる。暑いのも問題だが、室内を異常に冷やす所も多い。これも厄介だ、、、。日本から来た知人と、飲茶を食べに行った。レストランに入ると、クーラーが効いている。蒸し暑い外を歩き放しだったので、心地よさを感じる。久々に会った知人と、大いに盛り上がった。ところで、最初のうちは気持ちよかったが、時間が経つに連れて、肌寒さを感じるようになった。よく見ると、クーラーを真正面から受ける位置に座っている。あまりに寒さを感じたので、店側に、「クーラーきって」と言ったら、「それは出来ない」と肩掛け用の毛布を持ってきた。回りを見渡すと、この毛布を身に纏ってる人、ちらほら見かける。という事は、この室内が異常に寒いと感じてる人が、他にもいると言う事。ただ、店側は、ガンガンに冷やすのを好む人が多いので、このようにしてるとの事だった、、。また、「室内の寒さと外の暑さのギャップに悩む時期がやってきたなー」と感じさせる飲茶。でも、ホント寒かった。

あまりに寒かったので、食後のデザートも「豆腐花」で体を温めた。夏にガンガン温めたものを味わうとは、何とも面白い。



5月23日(土)「ファッション&ビューティ」

「K-ビューティ」という言葉、ご存知だろうか。これ、韓国産の化粧品のようだ。このK-ビューティ、日本や中国、アジア内での人気が非常に高いとか、、、。香港人で、韓国製のファッション商品を扱ってる知人がいる。この知人、これらの業務の傍ら、韓国ビジネスについてのセミナーを定期的に行ったりしている。このような地道な努力が認められたのか、今年の年末に香港で行われる「韓国製ファッション&ビューティ関係の展示会」のコンサルタントとして声がかかったようだ。韓国の貿易発展局が後援し、韓国側のサプライヤーだけで数百社参加するという、規模の大きな展示会。この知人にとっては、業務拡大のまさに絶好のチャンスだ。この知人の話を聞きながら、幾つかの事を思った。一つには、韓国のファッション、ビューテイ関係の会社が、香港、中国を大きなマーケットと捉えている。しかし、明確な販路がないため、それらの後押しを政府が行う。もう一つは、「日頃の地道な努力は裏切らない」という事、、。いろいろ勉強になる。

大小入り乱れた中国への商品販売合戦、益々加熱していくのだろう。



5月22日(金)「電話インタビュー」

最近、香港の銀行が、その法人口座の役員、実質オーナーに対して、情報のアップデートのため、1時間程度の電話インタビューが始まった。この電話インタビュー、まず銀行から各々の顧客に電話が入り、アポ依頼をする。その後、その指定日に、綿密な電話インタビューが始まる、、、。たまたま、知人の電話インタビューを近くで聞く機会があった。個人情報から始まって、会社の登記情報、取引先の情報や口座の利用状況。事前に資料を渡しているので、それに沿って話を進めていけばいいのだが、銀行側も曖昧にしないで、すべてをきっちり聞いてくる。途中、「英語がよくわからない」と別の人間に変わるのは不可。今回の知人、英語と日本語を混ぜながらも、何とかやり取りを凌ぎきり、無事この電話インタビューを完了する事が出来た、、。しかし、英語か中国語でのやり取りが出来ない人や、言葉が出来ても事前に登記情報等の資料がないと、この電話インタビューをクリアーする事が難しい。その場合、その法人口座どうなるのだろうか。

この銀行の電話インタビューに対するサポート業務、そのうち出てくるのだろう。



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