1月31日(日)「寿司消しゴム」

知人が、息子に、寿司の形をしたユニークな消しゴムセットを持って来た。この消しゴム、何セットかあったが、息子の友達の中でも好評で、すぐ失くなったようだ、、、。世界は、日本食ブームだ。以前の、寿司、刺し身、天ぷら以外に、最近では、ラーメン、うどんなども人気。益々有望な日本食だが、この日本食関連の商品も面白いと思う。先ほどの寿司形の消しゴムだが、息子が言うには、アジアの子より、欧米の子供達の方が欲しがったようだ。イカやタコやイクラの形をした寿司消しゴム。欧米の子達からすれば、寿司の名前はよく聞くので知ってるが、なかなかふれる機会のないものだろう。この寿司型消しゴム、殊の外、喜ばれたようだ。ところで、こうした日本食材をもじった文房具、面白いと思う。器に入った「ラーメン鉛筆」とか、「サーモン定規」とか、物珍しさで外国の子達が、飛びつきそうな気もする、、。日本食店(食材)が海外に広まるに連れ、その付属品も広がっていくのだろう。

世界に売れる日本商品、まだまだ出て来そうだ。



1月30日(土)「安上がり」

先日何人かで飯を食ってる時、「寒い日にプールで泳ぐのは暖かさを感じる。新しい発見だった」旨の話をしたら、一人の先輩から、「そんなしょうもないことで喜んでるの。安上がりに出来てるな~」と言われた。その場は、「そうですねー」と話を合わせたが、実は、この発言に満更でもなかった、、、。この先輩の発言、通常は悲観的に捉えるだろうが、その時自分が思ったのは、真逆の事。いろいろ話を聞くと、人は、日常生活の細かい事の中では、喜びを感じる機会、そうそう多くないようだ。そうした中、こうしたプールの水温うんぬんで喜びを感じられるのは素晴らしい事。「細かい事の中から、喜びを見いだせる」、これ、一つの才能かもしれない。ホント、そう思った。そう言えば、いい絵を見たり、音楽を聞いたり、新しい(細かい)発見が出来ただけで、喜びを感じたりする。そこには、特別なものは何も必要ない、、。そうした意味では、ホント安上がりな人間なんだろう。

「青空になればそれだけで幸せ」という知人がいる。彼なんかも、安上がりな人間なんだろう。



1月29日(金)「気まぐれATMカード」

中国内の銀行に口座を持ってるが、ここ最近、2回続けてATMでのお金の引き出しが出来なかった。1回は、南山地区で、もう1回は上海の空港で。2度とも、「カードに問題があり。最寄りの窓口に出かけるように」とのペーパーが出て来た、、、。昨日、深センの羅湖地区でアポがあった。なぜだか、入管がガラ空きで、約束の時間よりも30分以上早く着いた。これは、例のATMカードを取り替えるいい機会だと、銀行窓口に出かけた。そこで、ここ最近、立て続けにATM機でお金が下ろせなかった旨を説明。カードの交換を依頼した。行員が、「念の為にここでもう1回トライしてみましょう」と言ったので、「いいですよ」と、マシンにカードを差し込んだら、何の事はない。普通にマシンが作動して、お金の引き下ろしが出来た。カードで引き下ろしが出来れば、手間暇が省けて好ましい話だが、銀行側に「カードが使えないですよ」と、半ばクレーム口調で話した後だったので、多少の気まずさも残った、、。これ、ATM機の問題、それともATMカードの問題??

たまに、中国で摩訶不思議な事が起こる。でも、それが中国の魅力でもあるのだろう。



1月28日(木)「バス不足」

先日会った中国人の知人から、「最近、日本から大型バスの引き合いが来る」と聞いた。この大型バス、中古ではなく新車。そして中国製。日本側は、圧倒的に大型バスが不足してるようで、中国製でも構わないとの事。そのため、この中国在住の知人にもよく話が来るようだ、、、。訪日クルーズ客が、年々増えてるようだ。昨年は100万人を越えたとか。昨年の外国船寄港回数トップの博多港は、なんと245回に及ぶようだ。1回の寄港で、かなりの外国人が立ち寄る事が考えられるので、その数、かなりのものだろう。これだけの外国人が立ち寄るとなると、その経済効果も半端じゃない。そのため、港を抱えるいろんな街が、港湾整備とインフラ整備にかかっているとか。その中でも、宿泊施設と大型バスの整備は、危急の件のようで、バス確保のため、中国の知人の所まで連絡が入っているようだ、、。ところで、大型バスが確保されても問題になりそうなのが、運転手の確保。今後は、バス運転手の需要、もっともっと出てくるのだろう。

今後は、観光客誘致に積極的に動く地域とそうでない地域、くっきり別れてくるのだろう。



1月27日(水)「プロフェッシュナル」

だいぶ前だが、広東道の香港ホテルに、伝説のトイレおじさんがいた。トイレで用をたすと、「ハイ、サー」と言って、おしぼりを渡してくる。「おしぼり」と「元気」をくれるこのおじさんには、いつも多めのチップ渡したものだ、、、。久々に来港した先輩を訪ねて、キンバリーロードのホテルに行った。このホテルを訪ねるのは、ホント久々。待ち合わせまで時間があったので、ロビーのトイレに入った。すると、中に、見覚えのあるトイレおじさんがいる。向こうもそう感じたようで、「Long time no see.お元気ですかー」と言ってきた。最低でも4−5年ぶりだと思うが、このトイレおじさん、いい記憶してる。「元気ですよ」と答えながら、ついつい多めのチップを渡した。このキンバリーロードのトイレおじさん、先の香港ホテルのトイレおじさんほどの強烈な個性ではない。が、かなり前に見た顔でも、覚えているのは大したもの。「プロだな~」と感心した、、。勉強の場、いろんな所に転がってる。

一つの仕事を継続して極めるのは、凄い。その事を感じた。



1月26日(火)「寒さのため休校」

昨日の早朝、深センから香港に移動した。いつもは込み合う通関口だが、異常にひっそりしてる。よく見ると、越境通学の小中学生をほとんどみかけない、、、。記録的な寒波に覆われた香港。日曜の夜は、気温が2度まで下がった。その寒さのためだろうか、月曜のうちに香港の幼稚園、小学校の休校が決まったようだ。寒さに慣れない香港人だが、寒さのため学校が休校になるとは、ちょっと驚いた。子供の頃、南国の九州でも雪が降ったりしたが、そんな日こそ、いつもより楽しく遊んだ事を思い出した。それが、今の時代では、休校になる。寒さのあまり、子供達が風邪を引いたりするのを警戒しての措置だろうが、休校とは前代未聞だ。確かに、いろんなリスクを考えてそれを回避する案を学校が打ち出すのは、よくわかる。が、あまりにリスク回避を行うために、過保護過ぎる政策になるのは、ちょっと考えもの。大きくなっても、「寒い日は休み」という習慣が根付くのではないだろうか、、。学校側の考え方にも、いろいろある。

しかし、この数日の寒さはかなりのもの。ホント寒かった。



1月25日(月)「嬉しさと悔しさ」

大相撲初場所は、大関琴奨菊の優勝で閉幕。日本人力士の優勝は、実に10年ぶりとの事だった、、、。ところで、今場所の琴奨菊に唯一黒星を付けたのが、豊ノ島。この豊ノ島と琴奨菊は、入門も同期で、子供の頃からライバル関係にあったようだ。で、この豊ノ島に、琴奨菊優勝についてのコメントを求めたら、「素直におめでとうという嬉しい気持ちと、それと同じぐらいの(先を越された)悔しさもある」との答だった。この豊ノ島のコメント、ホント正直な気持ちだろう。小さい時から一緒に切磋琢磨したライバルが、先に優勝。豊ノ島としては、悔しい気持ちがあって当然だろう。とすると、注目されるのが来場所。琴奨菊にとっては、綱取りをかけた大事な場所。「日々のルーチンを淡々とこなした結果」という今場所の成績。先を考えずに、1番1番大事に取っていけば、遅咲きの横綱誕生の目もある。また、ライバルの活躍で目の覚めた豊ノ島、尚一層の活躍も期待できる、、。来場所の土俵が、今から楽しみだ。

後、気になったのが、横綱白鵬の淡白さ。来場所は、白鵬にとっても真価を問われる場所になりそうだ。



1月24日(日)「冷え込み」

今週訪れた上海。地元の人の話では、この週末は数十年ぶりの記録的な寒波。「マイナス10度程度まで気温が下がる事も考えられる」との事だった。この話、全くの人事で聞いていたが、この週末、日本も香港、華南もかなりの冷え込みだ、、、。華南地区の夜の気温が2度。雨混じりの天候なので、ひょっとしてマイナスになり、「雪が降ることもあるのでは」というぐらいの寒さ。こんな寒さのため、電気ストーブを取り出し、ほんとんど使ってないヒーターを動かし、湯たんぽを用意してと、寒さ対策に余念がなかった。ところで、寒い日にストーブを出すと困った事が一つ。それは、ストーブの前から離れられなくなる事。このストーブ前の席、猫のパフィーの指定席なのだが、ここをパフィーと奪い合う事に。暖かい席を確保できたのはいいが、今度は、なかなかここを離れられなくなる。次の行動に移さなくてはいけないと思っていても、ついついこの居心地のいい環境に長居してしまう、、。これ、よく考えると、何か「人生の縮図」のような感じもする。

週末香港に来る先輩に、「15度ぐらいですよ」と答えたが、ここまで寒くなるとは。何か悪い事言ったなあ~。



1月23日(土)「寒い日のプール」

昨晩の香港、華南地区は、この冬一番の寒さ。革ジャンを身につけても、丁度いい感じ。それぐらい冷え込んだ、、、。ところで、この冷え込みの中、無理してプールに出かけた。理由は、一番寒いと思われる日に行けば、それが多少の自信になると思ったから。21時過ぎだったが、夜のプール、当然誰もいない。貸し切りだ。準備運動をして、プールに飛び込んだ。が、思ったほど寒さを感じない。それどころか、いつもより暖かさを感じる。プールの水温を上げてる訳でもなさそうだ。水温が25度として、その時の気温が7−8度ぐらいだろうか。外にいるよりも、水温の方が暖かいためだろう。この日の水温は、快適に感じた。寒い日にプールと言えば、「より寒そうで嫌だなー」と思うが、実は、「この寒い日こそ快適に感じるんだなー」という事を体感した、、。この事を、家に帰って嫁に話したら、「そんなどうでもいい事で喜んで、お目出度く出来てていいね~」と言われた。実際、お目出度いんだろうか。

そう言えば、冬の日の海は暖かいという。それも、同じような理屈だろうか。



1月22日(金)「磁浮列車」

昼メシを食べた知人の事務所は、リニアモーターカーの駅のすぐ近く。上海空港までの移動を、このリニアモーターカーを使う事にした、、、。時速430キロ。上海市内と浦東空港の30キロ区間を、わずか7分強で結ぶという夢の超特急、リニアモーターカー。普通席は人民元50元と、リーズナブルな料金だ。昨日は、生憎の雨模様。残念ながら、最速が時速300キロ程度だったが、晴れた日は、時速430キロまで達したりするとか。ところで、このリニアモーターカー、途中で何度か大きく傾いた。構造上そうなってるのだろうが、初めて乗った身には、以前の温州での新幹線事故が頭をよぎり、一瞬「えっ」と思った。このリニアカー、中文の名称が「磁浮列車」。まさに、浮きながら走ってるような感じだ。係員は乗車してるが、運転席は無人なので、完全な自動運転なんだろう。という事で、何度も通っていながら、なかなか乗る機会がなかったリニアカーにやっとトライできた、、。この知人の事務所に行くとき、たまにトライしてみよう。

ところで、このリニアモーターカー、航空チケットを持ってる場合は40人民元とか。10元、損したな~。



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