2月29日(月)「岐阜尽くし」

九州出身の人間にとって、岐阜県はさほど馴染みのない県。ところが、先週末、この岐阜県の人と何人も会う機会があった、、、。まず、仕事の関係で訪れた会社の駐在員、出身を聞いたら岐阜と言っていた。それから、食事を一緒に取った知人。これもよく考えてみると岐阜の出身。後、工場関係の件で話しのあった製造関係の社長も日本側の会社で、出身も岐阜とか。これらが、同じ時期でしかも立て続けだったので、「一体なんだろう」と思った。岐阜というと、数年前、多治見で工場経営をする知人を訪ねる予定だったが、「名古屋まですぐだから」と名古屋で会う事になった。残念ながら、その後訪ねてないし、それ以前も、通過した事はあっても降り立った事はなかったはず。木曽や長良川の鵜飼など見所が多く、場所的にも東京から関西に移動する際に通過する所。頻繁に訪ねてもおかしくないのだが、残念ながらそんな機会が今までなかった、、。が、こうして何人も岐阜の人達と会ったのも何かの縁。どこかのタイミングで訪ねてみよう。

こう考えてみると、高校時代の教師の一人が、岐阜からの交換教師だった。縁も出て来そうだ。



2月28日(日)「博才?」

知り合いで、滅法麻雀の強いのがいる。「何でそんな強い?」と聞いたら、「別に強くはない。ただ、人の癖をよく観察把握するようにしている」と聞いた事がある、、、。息子とよく「点3」という室内サッカーを行う。3点先に取った方が勝ちの単純なゲーム。このゲームの先攻を決めるためのジャンケンをするが、よく負ける。疑問に思ったので、「何故そんなにジャンケンが強い?」と息子に聞いてみた。すると、「いつも最初にハサミを出すから」と言ってきた。そこで始めて、自分自身がジャンケンをする時、最初によくハサミを出すことを知った。その事に何となく気付いた息子は、ジャンケンの際に、グーを出し続けて勝っていたという訳だ。しかし、無意識だろうが、何度もジャンケンをするうちに、その傾向を読み取るとは大したもの。また、気付いた事を自慢して言うような事をせず、シレーっと勝ち続けたのにも脱帽した、、。ひょっとして息子、「博才」があるのだろうか、どうだろう。

ところで、これからの息子とのジャンケンが、俄然面白くなった。最初に、「パーを出そうか、それともハサミ」?



2月27日(土)「貴重なアドバイス」

昨日のこのブログで、「旧正の時期のマカオのホテルがガラガラ」の旨書いた。が、珠海在住の先輩から、この件についての連絡をもらった、、、。この先輩曰く、旧正の8日、9日はマカオも結構空いていたようだ。が、その後の10日、11日は物凄い人でごった返したようだ。何でも、珠海ーマカオの通関に物凄い数の人が並び、その列は延々と続いたとか。10日マカオに向かった人が、中国側で3時間、マカオ側入国で1時間半、都合4時間半待ったとか。発表では、この10、11日、この通関口を1日40万人が利用したとか。という事で、「これだけの人が入っているので、いつもマカオのホテルがガラガラなのではなく、日によって込んでたり空いてたりする」、そんな話を賜った。旧正前後が空いてたので、マカオ離れが進んでいると思ったわけだが、そうではなく、日によっては凄く込んだりするという事だった、、。しかし、中国の人、旧正2日ほどは動かず、3日目ぐらいから動き始める。これ、何とも面白い。

しかし、こうしたアドバイスは、ホント有難い。先輩、「ありがとうございました」。



2月26日(金)「マカオのホテル」

「マカオの景気が悪い」と聞くが、それを実感するような具体的な話を聞いた、、、。日本在住の知人が、春節前にマカオに行く事を計画。が、その時期が、2月の初旬の5、6、7あたり。この時期は、金、土、日の週末料金に加えて、春節前。例年通り、大陸や香港、その他からたくさんの観光客で込み合うと考えた知人、定宿にしてるマカオのホテル予約を昨年の10月の段階で入れた。その時のホテル代が1100HK$。「まーこの時期だからしょうがないな」と思っていた知人。宿泊の1週間程前に、再度、予約サイトでこのホテル料金を確認してみたようだ。すると、例年のように、ホテル料金が上がったのではなく、HK$800程度に落ちていたとか。これには、たまにマカオを訪れる知人にとっても驚きだったようで、「テレビや新聞でマカオの不景気の話を聞くけど、ホントだなあー」と妙に実感していた、、。しかし、旧正前の週末でも埋まらないマカオのホテル。その運営も大変だろう。

どの段階でホテル予約を入れるか、これも大事になってくる。



2月25日(木)「手書きの評価」

米国法人の社長を長年続けてきた先輩。提出された書類や履歴書が手書きだったら、「見ないで破棄していた」と言っていた、、、。新聞を読んでたら、作家の向田邦子が乱筆だった旨、書かれていた。何でも、その書きなぐった字を見て、「手紙」が「牛乳」、「嫉妬」が「猿股」に見えたというから凄い。判読不明の「乱れ字」だったのだろう。ところで、乱筆度合いには自信がある。丁寧に書けばそうでもないが、急いで書いた時など、後で見返してみて、自分でも判別できない。自分が見てもわからないぐらいだから、他人には理解不能な厄介なシロモノだろう。が、乱筆でありながら、時たま手書きで絵葉書を送ったりする。手書きの方が、気持ちが伝わって喜ばれるだろうと思っての事だが、これ、先の先輩からすると、全く理解できないようだ。「達筆すぎて、相手に読みにくい手書きより、タイプしたほうが、読み易くて数段いい」、、。アメリカナイズされた先輩の話、100%同意はできないが、参考になる。

手書きで書いたものを喜ぶ人もいれば、全く評価しない人もいる。面白い。



2月24日(水)「極辛タイ料理」

香港の九龍城地区と言うと、タイ料理のメッカ。久々に、この九龍城に、タイ料理を食べに行った、、、。返還前だと思うから、もう20年近くも前、この九龍城のあたりにはよく出かけたものだ。近くに空港があったのもその理由の一つだが、この九龍城、幾つかの洒落たお店もあった。その九龍城に、美味しいタイ料理の店があると言う。その知人の勧めで、出かけてみた。お目当てのお店は、たまたま3月の初めまで休み。と言う事で、近くのタイ料理のお店に入ってみた。こじんまりとしたお店。オーナーがタイ人のようで、本場のタイ料理が売りのようだ。タイ通の知人が、どんどん料理を注文していく。料金は、かなり安い。広東語の出来る店員が、料理がかなり辛い旨を伝える。実際食べてみると、ホントに辛い。あまりの辛さに、ビールを飲んで美味しいと思う事はないが、この日は、ビールが口の中の辛さを和らげる役目をし、好ましく思ったほどだ、、。という事で、結構楽しめた九龍城のタイ料理。また、訪ねてみよう。

ところで、夜家に帰ってから、お腹の調子が悪くなり、何度もトイレに駆け込んだ。あの極辛タイ料理のせいだろうか。



2月23日(火)「昼間の披露宴」

つい先日、香港人の結婚披露園のスタイルが変わってきた旨を書いたが、その事を実感させる事があった、、、。長年知ってる香港人夫婦の息子さんが結婚すると言う。その披露宴に招待された。日付ばかり気にしてたが、よく見ると昼からになっている。この披露宴、土曜の昼からの食事会だった。お父さん、お母さんは裕福で、その息子も香港の金融機関勤務。金銭的には何の不自由もないはずだが、昼からの宴会。その理由を聞いてみた。すると、息子さんが、大げさなものではなく、質素で気楽な披露宴を希望したとか。「夜、披露宴を行うと、参加する人も日程調整が大変だし、それなりに力を入れて参加する。そうした感じではなく、昼間に軽く行う食事会なら、参加者のプレッシャーも少なく、勿論、出費も少なる」との事のようだ。確かに、夜だと、それなりに力入れて参加する形になるが、昼だと、より気楽な形で参加できる、、。3月中旬のこの昼間の披露宴、楽しみにしていよう。

日本とは違い、ほとんどが夜行われる香港の披露宴。が、昼間の披露宴も面白そうだ。



2月22日(月)「昼メシ情報交換会」

先日、世話になってる先輩から相談があった。「最近の華南地区の製造業関係が不調で、仕事が少なくなってる。今後、益々この傾向が続きそうだ。新しい客先を探す(作り出す)いい方法はないか?」と、、、。この相談、知ってる客先や仕入先を紹介すれば済む話ではない。もっと根本的な部分での対策が必要かと、この先輩からテーマを出してもらい、6−8名程度で話し合う場を作る事にした。ただ、顔を突き合わせて話し合うのも芸がない。メシを食べながらがいい。夜だと、酒が入って、話題がそれる可能性が大。また、数も多過ぎるとその会話が2−3箇所に割れてしまう。そのため、6名程度の昼メシの会を企画してみた。先週の木、金と試してみたが、これ面白い。ちょっと人数が増えて7−9名での場になったが、テーマについて、いろんな意見が出る。異業種の人間から見ても、「へーそんなやり方(考え方)もあるの」と思うような事もあるので、大分参考になった、、。この昼メシ情報交換会、定期的に行なっていこう。

「三人揃えば文殊の知恵」という。人が集まる事での効果、やはり絶大だ。



2月21日(日)「変わる習慣」

今年の旧正は2月8日。月日の経つのは早いもので、旧正からすでに2週間が経過した事になる、、、。さすがに、「もう配る事もないだろう」と、お年玉の入ったライシ袋を整理しながら、「以前に比べて、お年玉の配る量が減ったな~」と思った。以前だったら、旧正月の時期は、中味は10香港ドルか20香港ドルの入ったライシの袋をたくさん用意。会社関係や知り合いで独身の人へは勿論、事務所や住居の管理人、飲食店のスタッフなど、まさにばら撒くという感じだった。それが、いつ頃からだろう、お店などで配る量が少なくなった。また、以前はこの時期になると、顔を見たことのない事務所ビルのスタッフが、満面の笑みでエレベーター前に立っていたものだが、それも少なくなった。何やかんやで、旧正の時期に配るライシの数、年々減ってきている。これ、金銭的には喜ばしい事だろうが、何か香港らしさが失われるようで、寂しくもある、、。当然だが、「時代とともに習慣も変わっていく」という事だろうか。

ところで、同じチャイニーズでありながら、大陸の方では、ライシを配る頻度、かなり少なくなる。これ、香港だけの習慣なんだろうか。



2月20日(土)「見えてきた長所」

よくわかっているようで、案外わかってないのが家族の事。家族旅行に出かけると、日頃見えない部分が見えてきたりする、、、。先週、1週間の家族旅行に行った訳だが、「あれ、こんな所もある」というのが見えた部分もある。まず、嫁。カイロ市内の観光地を歩いていると、若いエジプト女性から、次から次に「写真を一緒に撮って」と言われた。保守的なエジプト女性からは、自由奔放に見える嫁の姿が眩しく映るのだろうか。寺院の中が、ちょっと騒然とした感じになった。後、息子については、写真のセンス。街の中を、カメラ片手に動き回った訳だが、息子から、「アングルが良くないな!」と言われた。で、実際、息子の写す写真を見ると、対象をうまく捉えている。また、誰から習ったのか(または自然と身についてるのか)、対象を強調するために、背景をぼかしたりする。「これ、誰から習った」と聞いたら、「そんなの常識」と切り返された、、。これらの家族の持つ長所、何とか伸ばしてやりたいものだ。

互いにより知り合えるようになる家族旅行。結構、貴重だ。



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