2月3日(水)「地上戦VS空中戦」

米大統領選、アイオワでの指名候補争いは、民主党はクリントン氏、共和党はクルーズ氏が、ともに接戦を制した、、、。サンダース上院議員を接戦で制した民主党の争いも白熱してるが、注目は何と言っても、不動産王トランプ氏が参戦した共和党。勝利したクルーズ上院議員は、ドブ板戦略。個別訪問などの地道な活動で票を獲得する「地上戦」を得意とする。一方のトランプ氏は、その抜群の知名度と過激な発言など、トランプ氏自身の力が頼り。俗にいう「空中戦」頼みだ。事前の世論調査で上回っていたアイオワで勝利を逃したのは、痛いだろう。「地上戦」と「空中戦」、「戸別訪問」と「大規模集会」、戦略が全く違うこの二人の今後の戦い方、興味がある。ところで、予想外に善戦したのが、ルピオ上院議員。事前の世論調査で10%程度と伝えられた中、23%を獲得。両親がキューバ出身という事で、最近のキューバブームに乗って、一躍トップに躍り出る可能性も十分ある、、。三つ巴の共和党の指名候補争い。まだまだ白熱しそうだ。

クルーズ氏とトランプ氏の一騎打ちに、ルピオ氏が割ってきた。俄然面白くなってきた指名候補争い。今後が楽しみだ。