6月5日(日)「キンシャサの奇跡」

先頃引退したプロボクシングのマニー・パッキャオはフィリピンの生んだスーパースター。ただ、彼の世界タイトル戦は、いつもフィリピンではなく、米国のラスベガスで行われていた、、、。モハメド・アリが亡くなった。「蝶のように舞、蜂にように刺す」、「ホラ吹きクレイ」等々、話題には事欠かなかったアリ。一番印象に残ってるのが、「キンシャサの奇跡」と言われたジョージ・フォアマンとの世界戦。この試合で、再度ヘビー級の世界チャンピョンに返り咲いた。ところで、今振り返ってみて不思議なのが、この試合が、今のコンゴ民主共和国(昔のザイール)で行われた事。その当時無敵と言われたフォアマンと人気者のアリの一戦。米国のどこでやっても、かなりの興行収入を残せたはず。それを、当時の新興国ザイールで行ったのは何故なんだろう。人権問題で盛んに活動に従事していたアリ。米国で試合ができない事情でもあったのだろうか、、。久々にアリの名前を聞きながら、その対フレイジャー戦、対猪木戦を思い出した。懐かしい。

フォアマンを沈めたアリのワンツー。今でも、しっかり脳裏に焼き付いてる。