7月31日(日)「旅程からの発見」

頻繁に旅行に行く人間は、その航空券やホテル手配を、趣味のように楽しめる人と、単に面倒だと思う人に分かれるようだ。その中間という人、あまりいないとか。自分自身は、それらを面倒と感じる人間。そのため、今回も、大まかなルートは頭に入っているが、細かい部分は、行きの飛行機の中での確認になった、、、。ところで、これらの旅程を見るだけでも、いろいろ発見がある。米国や中米での飛行機の離発着時刻、細かい。例えば、マイアミ発2001、LA着2233とか、マイアミ発1715、ナッソー着1818とか。実際に、こんなにきっちりした時間に、離発着するのか、興味はある。また、ハバナからキングストンに行く際に、ケイマン島のグランドケイマンを経由するが、ハバナ発1630、グランドケイマン着1630とある。ケイマンとキューバ、ほぼ同じ経度にあるが、1時間の時差があるようだ。今回でいくと、バハマとキューバが、マイアミと同じ時間帯。ケイマンとジャマイカが1時間遅れのダラスと同じ時間帯、、。旅程を眺めるのも、案外面白い。

キューバより、(日本から見ると)より東側にあると思われるジャマイカ。そのジャマイカの方が、キューバより1時間遅れの時間帯。これ、なんでだろう。



7月30日(土)「世界を廻る旅」

昨年、「この15年内に世界193カ国をすべて訪ねる」、これを思い立った。達成するためには、1年間で10カ国訪問。これを15年続ける必要がある、、、。昨年11月に、旧ユーゴ領の国を4つ。今年の2月に、北アフリア、中東の国を3つ。そして、今日の深夜から、中米の3カ国を廻る。まず、米国のLAに入り、マイアミに移動。そこから、バハマのナッソー。キューバのハバナ。ジャマイカのキングストン。そこから、マイアミ、LA、そして香港に戻ってくる。2回のロングフライト、2回の5時間程度のフライトを含めて、1週間で搭乗回数は9回。ナッソー、ハバナ、キングストンは、各々2日の滞在。途中から合流の嫁、息子からは、「なんでそんなに忙しい日程」と文句が付いた。が、飛行機に乗る回数は多いが、短期間で何箇所も回るのも、それはそれで楽しいもの、、。今が旬のキューバを始め、真夏に訪ねる灼熱の国ジャマイカ、そしてバハマ。どんな旅になるのか楽しみだ。

という事で、次回のブログは、米国またはナッソー発になる。ネット環境や時差の関係で遅れる可能性も大。悪しからず。



7月29日(金)「キャンパス巡り」

毎度の事ながら、息子の学校の夏休みは長い。6月10日過ぎから始まって、8月20日頃まで。2ヶ月以上の長期のホリディになる、、、。この時期、息子は3年続けて、米国の大学のサマースクールに出掛けていた。それはそれで、新しい友達も出来て楽しんでいたが、今年はちょっと趣向を変えた。サマースクールに参加するのではなく、嫁と一緒の米国の大学キャンパス巡りだ。幾つかのキャンパスを廻れば、行きたい大学も出てくるだろうし、より大学が身近な存在になる。また、母親と一緒に旅行に出かける機会も、これからそうそう多くないはず。それやこれやで、この時期、米国に送り出した。サンフランシスコに入り、それからダラス。その後、中米の国を廻った後に、マイアミ、LAというコース。漠然と米国の都市を廻るのではなく、各々のキャンパスを巡るという目的(大義名分)があるので、それなりに充実した旅になるのではと思われる、、。息子と嫁が、どんな感じで帰ってくるのか、今から楽しみだ。

日頃は、よく反抗してる息子。旅先では、どんな感じだろうか。



7月28日(木)「シロップと粉砂糖」

日本からの出張者4人と、近所の日本料理店で昼食を食べた。その際、ちょっと面白い事があった、、、。この日本料理店、味も料金もそれなりにリーゾナブル。が、古参の香港人スタッフのサービスが、少々荒い。「まーそれも許容範囲か」と、たまに出掛けている。この日も、皆で食べ終わった後に、コーヒーを頼んだ。一人がホットで、残りはアイスコーヒー。店は、結構混み合ってる。やっと出て来たかと思ったら、ミルクと粉砂糖だけしかない。自分は、ホットコーヒーなので問題なかったが、見ると、この日本からの4人、粉砂糖をアイスコーヒーに入れている。「えっ」と思って、店のスタッフから、シロップを持って来てもらった。彼ら曰く、「シロップがなくておかしいと思ったが、香港では、アイスコーヒーに粉砂糖を入れるんだろう」と思ったようだ。怪訝に思いながらも、粉砂糖入りのアイスコーヒーを味わったという事だ、、。ところで、気になる味だが、粉砂糖もちゃんと溶けてて、全く問題なかったとか。これはこれで新しい発見だ。

アイスコーヒーにはシロップと思い込んでるが、粉砂糖でも全然問題ないようだ。面白い。



7月27日(水)「三重苦のお店」

強気の商売をしてる飲食店は多いと思うが、無錫で飲食店を営む知人ほど、強気の商売をしてるお店は少ないと思う、、、。この知人、無錫の古民家で無錫料理のお店を開いている。これ、①場所がわかりづらい、②メニューがない(自分で選べない)、③終わりが早い(8時半には終わる)の(客からすれば)三重苦のお店のようだ。①に関しては、芸術家のオーナーの意向で看板とか出さないため、地元の人でもなかなか辿りつけないとか。また、②に関しても、完全予約制(1元お断り)で、店側が提示した料理を食べるしかないようだ。また、③については、古民家の中にあるため、周り近所の迷惑を考えて、8時半には閉店になるとか。こんな厳しい条件で一体誰が食べに来るのかという事だが、かなりの人気店のようだ。内装に凝り、芸術家でもあるオーナーの作品も数多く展示してるため、初めての客は写真を撮りまくるようだ。また、料理の味もしっかりしてるので、リピーターも多いとか、、。この無錫の三重苦のお店、是非どこかで訪ねたいものだ。

客に対して、厳しい姿勢で望めば望むほど、コアな客(ファン)が増えるとか。参考になる話だ。



7月26日(火)「タクシーに財布を忘れた時」

昨日、香港空港までタクシー移動した嫁と息子。タクシーを降りてから、タクシーの中に息子が財布を置き忘れた事に気付いたようだ、、、。空港到着後に、嫁からメッセージが入った。「利用したタクシーの中に、息子が財布を忘れた」と。ラッキーな事に、パスポートとIDカードは別保管で、財布の中味は少しの米ドルと香港ドル。タクシー会社に電話して、大体の時間、どこからどこまでの移動、黒い小さな財布を置き忘れた旨を報告。ケース番号をもらい、それらしいものが出て来たら、タクシー会社から連絡をもらえる事になった。ところで、これとは別に、1650香港ドルを払えば、該当するタクシー運転手すべてに一斉に連絡をつける事も出来るようだ。これだと、紛失物が出てくる可能性が格段にあがるとか。よく考えると、パスポートや高額の財布、カメラなどを紛失した人は、駄目元で1600香港ドル払い、よりきっちり確認してもらうのだろう、、。息子の財布紛失から、思わぬ勉強が出来た。

この1650香港ドルでの、該当運転手への一斉連絡。これ、とてもいいサービスのような気がする。



7月25日(月)「再再々チャレンジ」

大相撲夏場所、大関稀勢の里は星1つ日馬富士に及ばす、12勝3敗で準優勝に終わった、、、。今場所の稀勢の里、二転三転した場所だった。早々と両横綱に土がつき、自身が取りこぼした時も、同じように白鵬も平幕相手に金星を許した。そのまま1敗で進んだが、9日目には、白鵬、日馬富士が揃って敗れるというラッキーな展開。しかし、翌日松鳳山に突き落とされた。これが痛かった。その後、13日目に2敗同士の日馬富士にスピード負け。横綱昇進、優勝ともに失くなったかと思ったら、14日目何とか白鵬を倒し、踏みとどまった。千秋楽も豪栄道を押し出し、日馬富士の相撲の結果待ちだったが、賜杯は熱戦を制した日馬富士に。場所後の横綱昇進は失くなった。が、綱取りは首がつながり、9月からの秋場所にかける事に。この3場所、13勝、13勝、12勝と、いずれも準優勝の位置につけながら、肝心の優勝に手が届かない、、。ちょっと早いが、来場所こそは何とか決めてもらいたいものだ。

しかし、優勝争い絡んでる時の日馬富士の勝負強さは、際立ってる。大したものだ。



7月24日(日)「耐雪梅花麗」

「耐雪梅花麗」、これ西郷隆盛が詠んだ漢詩で、「梅の花は寒い冬を耐え忍ぶことで、春には一層麗しく咲く」、このような意味のようだ、、、。この「耐雪梅花麗」を座右の銘にしてるのが、昨日日米通算200勝を達成したカープの黒田。200勝をかけた試合で2度足踏み。3度目のトライでの記録達成に、本人が一番ホッとした事だろう。ところで、この黒田と因縁浅からぬのが、元ヤンキースの松井。日本時代は、カープのエースとジャイアンツの4番。数えきれないぐらい対戦した。小細工無しの真っ向勝負は、見応え十分だった。(黒田の最初の三振が松井からで、松井の300号は黒田から放ったもの。)この二人、大リーグに移ってからは、リーグが違い対戦経験なし。黒田がヤンキースに移ってからは、同僚という関係だった。高校時代からスター街道を歩んだ松井に比べて、黒田の野球人生は地味なものだった。雪を耐える時期が長かったと思うが、その時期があったらこそ、麗しい梅の花が咲いた、、。この200勝を節目にもっともっと活躍して欲しいものだ。

チームメイトとお揃いの「耐雪梅花麗」Tシャツを身に付けた黒田。一体何を思ったのだろう。



7月23日(土)「猫の血液検査」

昨日知人と飯を食べてたら、「猫の看病で、嫁が家を開けられない。困ったものだ。」と嘆いていた、、、。何でも、この知人、家で飼ってる猫が17歳ほどとか。相当な高齢だ。年を取るに連れ体も弱ってきたようで、今は腎臓がほとんど機能してないようだ。そのため、毎日、背中に注射を打つ必要があるようだ。本来は、今回の香港、奥さんも来る予定だったが、家族の一員の猫ちゃんの看病のため、奥さんは来港を急遽取りやめたとか。ところで、この知人一家、この数年、この猫の医療費に結構かかっているようだ。定期的に血液検査を行い、具合が良くないとみるとすぐ犬猫病院に連れて行く。その出費も馬鹿にならないようだ。うちでも猫を飼ってるので、この知人一家の気持ちわからないではないが、定期的な血液検査は驚いた。今現在、どの程度のビジネス規模かわからないが、ペットビジネスの将来は有望だ、、。ペットと一緒に楽しむレジャーや旅行、保険や葬儀、いろんなのが出てくるのだろう。

ところで、今の日本、空前の猫ブームとか。「ネコノミクス」という言葉まであるようだ。



7月22日(金)「おっとり化」

昨日、知人が出店してるブックフェアーに出かけた。ここで、「あれっ」という光景に出くわした、、、。知人に挨拶して、またいろんなブースを見終わった後、事務所に戻ろうと、展示会場を後にした。が、少し歩くと、通りに凄い数の人達が溢れている。ちょっと進んでは止まり、またちょっと進む、このような感じ。その後、状況が把握できた。信号待ちのところで人だかりが出来、信号が変わると皆がそろそろと歩き始める。しかし、この進み方が妙に遅い。ブックフェアーのため、学生や若い子達が多いためだろうか。よく見てみると、彼ら(彼女ら)は、行儀が良い。信号をきっちり守り、ゆっくりゆっくり進む。そのため長い列が出来た訳だが、これが中国国境を行き来する人達とだいぶ違う。あまりに交通ルールを無視するのは考えものだが、長い列ができてるので、車が来なければ、赤信号でも自己責任のもと渡っても良さそうだ。が、今の若い子達は、そうではないようだ、、。日本に限らず、子供たちのおっとり化、香港でも状況は同じのようだ。

ところで、このブックフェア、金、土は深夜の12時まで開かれるようだ。近辺に住んでる人達、渋滞で大変だろう。



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