4月30日(日)「来客が最高の薬」

大相撲界でよく言われる言葉に、「白星が何よりの薬」と言うのがある。怪我や故障中の力士にとって、どんな治療よりも、本番での白星これが何よりの良薬、このような意だろう、、、。昼過ぎ、最近ヘアーサロンをオープンした知人の店に行ってみた。綺麗なお店で、新規オープン。張り切ってるかと思ったら、どうも元気がない。「どうしたのだろう」と思いながら、髪を切ってもらってると客が現れた。そうこうしてるうちに、また他の客が入ってきた。すると、面白い事に、疲れた感じで元気がないように見えた知人の顔が、みるみる活力に溢れ始め、いつの間にか満面の笑みを浮かべる元気な顔になった、、。商売をする人にとっての最高の薬は、お客さんが来る事、これに尽きるようだ。

客のあるなしで、これだけ表情が変わるとは、、。いい経験だった。



4月29日(土)「アンバランス」

最近の福田や南山のあたりでは、「ここは中国?」と少し驚くような、お洒落なお店が集まる一角がある、、、。昨日、深センの会展中心で開かれてる展示会を見に行った。合間の昼メシ時に、近くの飲食店街に飯を食べに行ったが、お洒落な店が多い。たまたま入ったのは、ドイツ料理の店。その斬新な外観に惹かれて入った訳だが、このお店、ウエイトレスもよく教育されてる。外国人客も多い。しかし、流されてる音楽は、コテコテの一昔前の中国の曲。店の雰囲気とは全然違った感じで、「一体なんだろう」と思ってしまった、、。それなりに客は入っていたので、このアンバランスな感じを客は認めているのだろうが、お洒落な店で、古い中国の曲。飯を食べてる間中、その意味を考えていた。

この店、ドイツ料理を謳っているが、ランチメニューは、パスタにパエリア。ホントにドイツ料理なんだろうか。



4月28日(金)「香港の展示会、深センの展示会」

各々異なる顧客が、香港と深センの展示会に出展。両方共、ギフト、雑貨関係の展示会。それぞれのの展示会に出かけてみた、、、。まず、香港の展示会。バイヤーらしき人が多い。欧米人も目立つ。各ブースでは、商談らしきものが行われている。各出展者も、大口卸業者を狙って目がギラギラしてる。一方、深センの展示会。基本的には、国内から来た人が目立つ。入場料が無料だからだろうか、個人客が目立つ。各ブースをよく見ると、商談というよりも1個1個の小売りの交渉が行われてる感じだ。展示会に名を借りた商品一掃セールなのでは、と思われた、、。しかし、香港と深センという近い場所で、同じような展示会の内容で、行われてる内容は全く違う。面白い。

ところで、深センの展示会は、会場までのバス、地下鉄料金が無料になるクーポンを配っていた。深セン市政府も、力を入れてるのだろう。



4月27日(木)「携帯が鳴っても出ない」

昨日の昼メシ会、携帯SIMがテーマだったが、途中、「電話で話す機会が極端に少なった」というような話題になった、、、。ところで、参加者の一人が、「携帯が鳴っても出ない」とはっきり言い切った。皆、一様に電話での通話回数が減ってきてると思うが、携帯が鳴っても決して出ない(取らない)と言い切る人がいるとは、ちょっとした驚きだった。この彼、電話のかけ主が知ってる人の場合は、すぐSNSで「どんなご用件?」と聞き返すようだ。彼曰く、「電話での会話を好む人ほど、言った言わないの問題が出る傾向にある。そうしたものをシャットアウトするため、すべての携帯に出ないと決めた」と、、。後、3−4年もすると、電話で会話する人、少数派になるのだろうか。

思い返してみても、電話を掛けてくる人は特定の人達。そのうち、通話のための携帯電話ではなくなるのだろう。



4月26日(水)「紅茶に黒砂糖」

先日行ったスリランカ。観光の合間に、紅茶を売る店に行った、、、。このお店で高級紅茶を出してもらったが、砂糖がない。「紅茶の香りを味わうため、スリランカでは紅茶に砂糖を入れない」と店のオーナーが言った。ところで、紅茶の脇に黒砂糖が置いてる。「まさか、これを砂糖代わりに紅茶の中に入れるのではないですよね」とこのオーナーに聞いたら、これは口直しとか。紅茶の風味を十分味わった後、黒砂糖を舐める。この「スリランカスタイル」が最高の紅茶の味わい方だと。なるほどと思い、紅茶数セットに、黒砂糖も幾つか購入した、、。ところが、コロンボの街で何度か紅茶を飲んだが、どこでも黒砂糖は出てこない。紅茶やのオーナーが言った「スリランカスタイル」、ホントの話??

しかし、逆に言えば、このオーナーはビジネスが上手。紅茶ばかりか黒砂糖まで売りつけた。やり手だ。



4月25日(火)「最低賃金34.5香港ドル」

朝、地下鉄に乗ってたら、面白い広告が目に付いた。「5月1日から、1時間あたりのの最低賃金はHK$34.5(500円弱)」。政府労働局の通達だから、広告というより公報と言った方がいいだろうか、、、。ところで、この広告、よく見ると面白い。まず、漢字と英語で、最低賃金の表示が書かれている。対象が、香港人や中国人だけでなく、フィリピン人やインドネシア人など漢字を使わない人達も、アナウンスの対象に含まれていると言う事だろう。また、漫画で、荷物の運送人、ガードマン、ウエイトレス、清掃人が描かれているが、一般的に、彼ら(彼女ら)の賃金が安く押さえられてると言う事だろうか、、。何気に目にしたアナウンスだが、最近の香港の労働事情を垣間見た気がした。面白い。

香港の最低賃金が500円弱。今の香港の物価からすれば、安いように感じるのだが。



4月24日(月)「損切り」

先日、飲食関係の人間と会う機会があった。「新しいお店がオープンしてから、どれぐらいの間で、お店が存続できるかどうかを判断するか」を、聞いてみた。すると1ヶ月という返事。「へー厳しい世界ですね」と言ったら、「俺なんかまだまだ甘い方。それこそ、中国人の厳しいオーナーとかは、3日で判断する」と言っていた、、、。どの仕事もそうだと思うが、客が入れば儲かるし、そうでなければ損をする。飲食店は、特にその傾向が強いと思うが、場所を確保し、内装工事を経てやっとオープンに漕ぎ着けて、3日でクローズする、なかなか出来ない芸当だ、、。損を垂れ流すよりは、早めに損切りという事だと思うが、3日で判断とは恐れ入った。

という事は、飲食店は、出だしの1週間(1ヶ月)が勝負という事。やはり、厳しい世界だ。



4月23日(日)「子供は銀行口座作れる?」

中国駐在の知人の子供さんが、16歳になったのを気に、銀行口座を開設したようだ。どうも、中国では、16歳以上になると銀行口座開設出来るようだ、、、。この話を聞いてフト思ったのが、日本では何歳から銀行口座が作れるか。以前は、ホント生まれたばかりの赤ちゃんでも簡単に口座が作れたと聞いている。勿論これは、親が諸々の手続きを代行するのだが、今の時代はどうなのだろう。世界的に銀行口座開設が厳しい時期に、親子同伴だったら子供の口座作れるのだろうか?また、子供が単独で作れるのは、15歳、16歳、それとも18歳以上になってからだろうか、、。知人の子供の銀行口座開設開設を機に、話題は日本の銀行事情に移っていった。面白い。

電子決済が進む中国では、もっと低年齢から銀行口座を作りたい人が多いだろう。そのうち改善されるのだろうか。



4月22日(土)「情報流失」

香港の選挙事務所からレターが届いた。「3月27日の行政長官選挙の翌日、空港近くのアジア国際博覧館に置かれた2台のノート型パソコンが盗まれた。このパソコンには、378万人の名前、住所、身分証番号が書かれたデータが入っている。が、何重にも及ぶセキュリテーが施されているので、これらのデータを取り出すのは極めて難しい」そのような趣旨のレターだった、、、。香港の選挙事務所は、まず問題は起こらないだろうが、万一のケースを想定して、登録してるすべての住民にレターを送付。注意を喚起した訳だが、これも、かなりの重労働だっただろう。何と言っても400万人近くにレターを送付。当然フィードバックもあり、その対応もしなければならない、、。大変な労働を強いられたのだろう。

今の時代、顧客情報をいかに管理するか、とても重要なテーマだ。



4月21日(金)「ストレスフリーな生活」

3年前に日本に帰任した先輩。この先輩と、久々に飯を食べた、、、。この先輩、名古屋の出身だが、今は月の半分近くを札幌で過ごしているとか。何でも、自分で訪れた場所で気に入ったところ、そこで不動産を購入。定期的に訪ねているようだ。国内では、地元の名古屋に札幌、東京、九州。また海外でも、ニュージーランドにフィリピン等々。これらの気に入った街で、これまた自身が気に入った物件を購入。定期的に訪ねているとか。その数ある場所の中でも、特に札幌がお気に入りで、滞在日数も増えてるとか、、。「気に入った街の気に入った物件」、これらを転々とする生活。奥さんからはクレームが付くようだが、「ストレスフリーの最高の生活」とこの先輩言っていた。羨ましい。

5、6箇所の気に入った場所を転々とする生活。刺激もあって楽しいだろう。



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