6月30日(金)「イケアの戦略」

「イケア」というと、言わずと知れた家具量販店の最王手。スエーデン発祥で、ヨーロッパ、アメリカ、アジア等々、世界中に出店している、、、。先日バルト三国を回ったが、面白い事に気付いた。ラトビアの首都リーガでは、絶好のロケーションでイケアのお店を見かけた。それはそうだろう。スエーデンが本店のイケアからすると、バルト3国は、まさに自分の庭のような所。当然、お店を出すだろう。ところが、これが隣のエストニアでは全く見かけない。ごく近くの国ながら、エストニアへは全く出店してないようだ。ラトビアの人口200万でエストニアは130万。リーガが70万で、タリンが40万、、。イケアがエストニアに出店しないのは、単純に人口が少ないからか。それとも、他の理由があるのだろうか。

シンプルさを好む北欧家具。今後もその人気、続くのだろう。



6月29日(木)「ベトナムで漫画喫茶」

ベトナムに強いパイプを持つ先輩が来港。久々に飯を食べた、、、。この先輩、話の途中で、「一番下の息子に、ベトナムでの漫画喫茶経営を勧めてる」と言ってきた。何でもこの息子さん、3度の飯より漫画喫茶(漫画ではない)が大好き。1日のかなりの時間をここで過ごすようだ。2−30年に1、2回行った程度の漫画喫茶。今では、ネットに接続し放題だし、ソフトドリンクも飲み放題、そして当然大量の漫画が読み放題、それやこれやで(日本の)若者の指示を集めているようだ。ところで、ベトナムの若者が漫画を(しかも日本の漫画を)読むかと言う問題だが、日本の漫画ベトナムの若者の間でも大人気のようだ、、。喫茶店が多く、日本漫画が大好きなベトナム人。ベトナムでの漫画喫茶ビジネス、面白そうな気がする。

この先輩曰く、「好きな事を仕事にするのが一番」。息子さんを使ってのベトナム漫画喫茶ビジネス、かなり真面目に考えているようだ。



6月28日(水)「トイレに閉じ込められる」

午後、会社のトイレから出ようと、内側のドアの取ってに触ったら、(取っ手が)外れてしまった。「これはやばい、トイレに閉じ込めらてしまった」と、一瞬焦った、、、。この件、たまたまトイレにもう一人いて、この人が携帯電話を持っていた。「これで一安心」と、取っ手をいじっていたら、何かの拍子にうまくはまり、何とか数分閉じ込められたトイレから脱出出来た。ところで、このような件(内側の取ってが壊れてトイレに閉じ込められた)が、もし夜起こったら、「一体どう行動する」のか、考えてみた。夜だとトイレを利用する人も少ない。大声を出して、隣のビルの人に緊急事態を知らせ、助けに(トイレを開けてもらいに)来てもらう、、。格好悪いけど、これしかないんだろうな。いい経験だった。

ところで、トイレに携帯電話を持ち込む人がいて助かったが、皆そうするのだろうか。やはり、携帯は肌身離さずがいいのだろうか。



6月27日(火)「引っ張りだこ中国人アーティスト」

先日、深センディリーを読んでると、中国人ピアニストのユンディリーとワルシャワナショナル響との共演について書かれていた。この共演、この9月に深センで、ショパンのピアノ協奏曲1番と2番を演奏するようだ。チケット代が280人民元から1680人民元。人気のユンディの演奏会。中国でのそれにしては、価格も破格だ、、、。飜えって香港。2017/18の香港フィルの演奏曲目を見てみると、そのオープニングは、これまた新進気鋭の中国人ピアニストワン・ユゥジャを迎えての演奏会。チャイコフスキーのピアノ協奏曲で新しいシーズンの幕を上げる。こちらも、ユンディほどではないが、通常の香港フィルの演奏会よりも割高だ、、。その集客でも期待される中国人アーティスト。これからも、引っ張りだこなんだろう。

しかし、1晩にショパンのピアノ協奏曲1番と2番を演奏する。結構大変だろう。



6月26日(月)「戦争と平和」

ちょっと前だが、先輩から、トルストイの「戦争と平和」を勧められた。「文庫本700ページ強が4冊の超長編小説。全般的に退屈だが、ナポレオンとロシアの将軍クトゥーゾフのやり取りは面白いし、勉強になる」と、、、。この先輩の言葉を参考に、ナポレオンとクトゥーゾフの部分だけじっくり読もうと、この戦争と平和、最初の方から飛ばしながら、斜め読みで読み進めた。ところが、意外にもナポレオンとクトゥーゾフ以外の部分も面白い。人物描写に長けたトルストイの目で、各登場人物像が見事に謳い上げられてる。という事で、この戦争と平和、じっくりと読む形になった、、。就寝前の読書はいい子守唄代わりになるのだが、今回のは眠くならない。さすが、トルストイだ。

ドストエフスキーほどは読んでないトルストイ。暫くはまってみよう。



6月25日(日)「グループチャット」

6月中旬から、息子の通う学校は長い長い夏休み。また、恒例の友達数人と、日本への旅行に出かけた、、、。今回は、米国人、ブラジル人、それから日本人数名の構成。WECHATのグループチャットを通して、今どこにいて、どんな状況か、これらがよく分かる。便利な時代になったものだと思う。ところで、このグループチャット、よく見ると面白い。主に英語で会話がされるが、時たま日本語になったりする。あまり英語に慣れてないお母さんたちからの発信がミススペルだったりする。すると、子供達からすぐ指摘が入る。お母さんの「FELAY」の発言には、「DELAY」。「WRIGHT」については「WRITE」と、、。いろんな国籍の混じったグループチャット、かなり楽しめる。

息子から指摘されて、「ごめんごめん」と謝るお母さん。ほのぼのとしている。



6月24日(土)「面倒な本人確認」

先日、携帯電話のキャリアーをCSLからチャイナモバイルに変える旨を書いた。ところで、この変更手続き、結構面倒だった、、、。まず、チャイナモバイルに出かけて、各種書類を提出。契約書にサイン、後は、契約開始の日に携帯電話のシムを差し込めば、これで完了と思っていた。が、彼らが、「居住住所にレターを送るので、それが届いたら、ここまで持ってきて欲しい」と。登録住所がホントかの確認だろう。ところが、そのレターがなかなか届かない。その旨伝えると、「書類送付先(事務所)のアドレスプルーフがあればいい」と。丁度、物流会社からのそれがあったので持っていくと「これでは駄目。銀行から送られるレターが必要だ」と、、。結局、このキャリアー変更で何度チャイナモバイルに通っただろう。面倒だった。

ところで、この間の作業でわかったが、最近のHSBCからのステーツメント、プリントしても住所が記載されてない。「キャリアーは銀行からのレターを求め、銀行からのステーツメントには住所の記載なし」。困る人が多いだろう。



6月23日(金)「筋金入り」

昨日の昼メシ会のスピーカー役をお願いした先輩。世界中のゴルフコースを回っているが、筋金が入っている、、、。どれぐらい筋金入りかと言うと、2003年以降の14年間で、世界1050コースでプレイ。単純に1年間で、75の新しいコースでプレイした事になる。通常、気に入ったゴルフコースのメンバーになり、週に2−3回通う、そう言う人はたくさんいる。が、この先輩は、新しいコース、それも世界中に及ぶので、そこに通うだけでも大変な作業になる。この先輩、これらの地道なゴルフ場通いが認められてか、「TOP 100 GOLF COURSE IN THE WORLD」の世界中で20人のゴルフコース評価委員の1人に任命されたようだ、、。ここまでくると、趣味というよりは、まさに仕事の世界だ。

ランチミーテイング中に、この先輩が強調した「人生は1度きり。目一杯楽しまないと」。説得力があった。



6月22日(木)「税関で呼び止められる」

一昨日の広州の昼メシ会に続いて、昨日は深セン市のロンガンで開催。今度は、羅湖経由で中国に出かけた、、、。ところで、一昨日も昨日も、中国出境の際にチェックを受けた。広州東駅と羅湖でだが、両方共同じような形。手持ちの鞄と傘をX線に通した。すると、両日とも係員から呼び止められ鞄を開けろと。両日共鞄の中に入っていた英語の辞書がその理由だった。この英語の辞書、移動中に英字新聞を読むため入れてたのだが、どうもこの辞書が現金の束に見えたようだ。そのため、勢い込んで「鞄を開けろ」と言ってきた税関員、中身を見て、「なんだ。本だ」とがっかりしたように言っていた、、。ここ最近の中国、現金の持ち出しに殊の外ナーバスになってるようだ。いい勉強になった。

しかし、英語の辞書が現金の束に見えるとは。注意しないと。



6月21日(水)「おおらかな時間感覚」

昨日の昼メシ会は、広東省の広州市で開催。朝、ホンハムからの直通電車で出かけた、、、。広州東駅到着時間が、11時23分。広州での入国手続、その後地下鉄に乗り換えレストランの最寄り駅で下車。そこから徒歩でレストランへ。「12時半の昼メシ会開始時刻には間に合うけど、あまり余裕はないな」と思っていた。ところで、この香港ー広州東の直通電車、到着予定時間の11時23分になっても到着しない。やっと駅のホームに入って行ったのが、11時35分過ぎ。かれこれ22分の遅れだった。が、運行会社からのお詫びは何もなし。客も、この遅れを気にしてそうな人はいない、、。5分の遅れでも丁重にお詫びする日本の鉄道会社や航空会社とはえらい違い。皆があくせくしてない、という事だろうか。

出発時間が9時24分で、到着が11時23分。分刻みの時間を並べられると、その通りきっちりした時間で到着すると思ってしまう。気をつけないと。



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