10月29日(日)「カノンロック」

ギターに凝ってる息子が、クラシックの曲を弾いてる。「何だろうと」、よく聞いてみると「パッヘルベルのカノン」だ。が、途中からスピードが一変。ロック音楽に切り替わった、、、。バロック音楽の優しい音色から、一転してスピーディーなロック音楽。これ、「カノンロック」という曲のようだ。このカノンロック、台湾の音楽家がパッヘルベルのカノンをアレンジしたネオクラシカル作品とか。この台湾の音楽家がオンラインに公開後、インターネット上で一躍有名になったようだ。パッヘルベルのカノンがロック音楽にアレンジされるのも驚きだが、それがほとんど宣伝広告費をかけずに、ネット上で広まっていく、、。息子の演奏するカノンロックを聞きながら、時代の移り変わりの激しさを感じだ。

クラシックとロック、水と油のような感じがするが、案外相性いいのかもしれない。



10月28日(土)「重陽節」

通常、香港ー中国の通関口が混み合うのは、香港側も中国側も、中国人、外国人のレーン。IDカードで通れる香港居民のレーンが混み合う事は、滅多にない、、、。昨晩、香港から深センに移動した。が、深セン湾の口岸口が物凄い混み方。それも、混んでるのが香港居民のレーン。その、あまりの人の多さに驚いた。香港居民の通関は、マシンにIDカードを入れて、指紋認証。そのため、ここが混み合う事は殆ど無い。「一体何だろう」と、並んでる香港人に聞いてみたら、「明日が重陽節で先祖の墓参りをする日。そのため、仕事を終えた香港人が、先祖の墓参りのため大陸に移動してる」とか、、。なるほど、そう言う事か。事情は理解できたが、それにしても物凄い混み方だった。

こうしてみると、中国人は伝統しきたりに忠実な人が多いな~。



10月27日(金)「日ハムの戦略」

昨日、プロ野球ドラフト会議が行われた。注目は、早実の清宮。この清宮を引き当てたのは、日本ハムファイターズだった、、、。日本ハムというと、その年の一番いい選手を指名してくる球団。ジャイアンツを逆指名した菅野に果敢にアタックしたり、大リーグ入りをほのめかしていた大谷を指名したり。その戦略は一貫している。で、今年のドラフトも、例年通り人気ナンバーワンの清宮を指名。7球団競合の中から、見事交渉権を引き当てた。将来の大リーグ入を目指す清宮にとっても、いい球団から指名されたと思う。ダルビッシュや大谷など、選手の育成には定評があり、大リーグ送り出しにも理解のある日本ハム、まさに願ったり叶ったりという感じだろう、、。暫くは、清宮フィバー続くのだろう。

来年開幕時の清宮のスタメン、あるのだろうか。



10月26日(木)「2人監督制」

カープとDENAのクライマックスシリーズ、大方の予想に反して、DENAの4連勝で幕を閉じた、、、。このシリーズを通して目立ったのが、ラミレス監督の積極采配。ベンチに10人の投手を置き、1イニングに4人のピッチャーを繰り出したり。かと思ったら、調子が悪いと思えば1回で先発ピッチャーをピシャリと交代。先手先手の選手起用だった。一方の緒方監督。シーズン中と同じような、ゆったりした投手起用。先発ピッチャーに5−6回投げてもらい、中継ぎ押さえには各自1イニンを完全に任す。選手を育てるにはいいが、短期決戦に即した戦術ではないように思えた、、。結局、ラミレス監督にいいようにあしらわれた緒方監督、「短期決戦には向かない(采配)」というレッテルが貼られた。

「短期決戦を勝ち上がるように勉強する」と語った緒方監督。しかし、人はそうそう変わらない。シーズン用とシリーズ用、2人監督制というのはどうなんだろう。



10月25日(水)「全人代の影響」

18日に開幕した5年に1度の全人代。無事、この24日に終了した。ところで、この全人代の期間、北京とは遠く離れた広東地区でも、通常とは違う事が多々あった、、、。定期的に深センのホテル内にあるジムに通うが、この期間は、ホテルのエレベーターに乗り込む際に、身分証の提示を求められる。また、東莞ー深セン間のバス乗車の際も、同じく身分証の提示を求められた。(以前は、バス乗車で身分証の提示求められた事はない)また、深センあたりの地下鉄も、その荷物検査、以前よりも厳重だったし、地下鉄内をパトロールしてる人の数も多かったように思う、、。無事閉幕した全人代共産党大会、諸々は以前の日常に戻るのだろうか。どうなんだろう。

ところで、中国内でヤフーの検索できなくなって久しい。これも元に戻るのだろうか。



10月24日(火)「インドでラーメンビジネス」

先日会った人が、面白い事を言っていた。海外で飲食ビジネスを考えている。その場所はインド。そのための視察にも出かけているようなので、かなり真面目に考えているようだ、、、。世界中でラーメンブームが起きてる。香港、中国、タイなどの東南アジアは言うに及ばず、米国、ヨーロッパ。はては、ロシアや南アフリカでもラーメ店を見かける。こうした中、あまり聞かないのが、インドのラーメン事情。宗教上の理由でベジタリアンが多いと思われるインド。そこで、彼らにピッタリのラーメンを提供できれば、あれだけの人口を抱える国。その経済効果は計り知れない、、。インドにラーメンビジネスを根付かせる事が出来るか。この知人の動き、注意して見ておこう。

印度カレーとラーメンのセット。案外面白いかもしれない。



10月23日(月)「進む電子決済」

深センで白タクを使う際に、立て続けに2人の運転手からお釣りの持ち合わせがないと言われた。その後、二人共声を揃えたように、「WECHATでの支払いできないか?」と、、、。中国の電子化、凄い勢いで進んでいるようだ。以前は、白タク運転手、間違いなくお釣りを用意していた。15元程度の支払いで100元出しても、お釣りが無かったり、嫌な顔をされた事、全く無かった。それが、いつの間にか、WECHATなど電子決済が当たり前になり、運転手もお釣りの用意が不要になったのだろう。実際聞いてみると、殆どの客がWECHAT決済。外国人でも、当たり前のようにWECHATで決済するとか、、。中国の電子化への勢い、半端な進み方ではないようだ。

中国では、「電子化への対応が出来ないと不自由する」、そんな時代になったようだ。



10月22日(日)「セルジュ・チェリビダッケ」

日本から香港への帰りの機中、音楽を入れるとドボルザークの「新世界から」がかかっている。ところで、この新世界、驚くほどゆっくりしたテンポ。ひょっとしてと指揮者を確認すると、やはり、チェリビダッケ、ミュンヘンフィルの演奏だ、、、。学生時代にミュンヘンを訪ねた時、予定されたギュンターワットが腰痛のため、急遽チェリビダッケ、ミュンヘンの演奏に変更。演奏曲目は、ベートーベンの第5交響曲。「やったー」と小躍りしながら演奏会場に駆けつけた。が、結果は1枚のチケットもなし。あれほどがっかりした事は、そうそうなかった、、。それから、ついぞ生の演奏を聞かずに逝ったチェリビダッケ、(機中で)その迫真の演奏を聞きながら、遥か昔の学生時代を思った。

ところで、チェリビダッケ、ミュンヘンの新世界、演奏時間が50分弱。通常の演奏より4−5分余分に時間がかかっている。さすがに、チェリビダッケだ。



10月21日(土)「大変な田舎の宅配」

先日帰省中に、宅配会社の人が訪ねてきた。何でも黒砂糖セットを注文したようで、その代金を要求された、、、。多分、母親が注文したものだと思ったが、結構値が張る。が、肝心の母親は外出先から帰って来ない。緊急用にと渡している携帯電話も持って行ってない。そのため、こちらで立て替えてもいいかわからない。仕方なく、宅配の人に再度訪ねてきてもらう事にした。すると、「17時〜22時の間はどうか」と言う。結構、時間の幅あるのでその旨聞くと、「家を訪ねても不在の方が多い。携帯電話を持たない人も多いので、夜間の配達は立て込む」との事だった、、。携帯電話を持たない人が多い田舎の配達、業者は大変だろう。

こうしてみると、自動運転車が出始めても、宅配ビジネスは人間が担当するのだろう。



10月20日(金)「訓練生(trainee)」

国内線の飛行機を利用してたら、胸に「訓練生(trainee)」のバッジを付けたクルーが搭乗していた。新人社員なんだろうが、「あれっ」と思った、、、。車の初心者マークや、新人社員が、「訓練生」のバッジを付けてる場面、日本ではよく見かける。しかし、この訓練生のバッジ、海外では見かけた事がない。という事は、日本独特のものなんだろう。ところで、海外の航空会社は、訓練の段階のクルーをどのように配置してるのだろう。十分に実地訓練に望んだ後に、訓練の期間の搭乗であっても、手心は加えず、即戦力として対応に当たらせてるということだろうか、、。新入社員に対する考え方、日本と海外ではかなり違う。面白い。

しかし、訓練生の動作対応は初々しくていい。初心を忘れず、頑張ってもらいたいものだ。



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