12月31日(日)「このブログへの向き合い方」

頻繁に動画配信を続ける知人。「やっつけ仕事でいい加減な作品をアップすると、それは見る方にも伝わる。皆に見てもらうためにも、作る作品の手を抜けない」、このような趣旨の事を言っていた、、、。2009年の11月からこのブログを書き始めて8年強。基本毎日更新で、何とか続いている。理由は、日々の内容(作品)にこだわらないため。このブログ、先の動画の知人のように、すべての内容を見てもらおうと思ってない。こちらが想定してるのは、「来月香港に行く用がある、そう言えば、あいつまだ仕事してるかな?」、こうした人に入ってもらって、「あっ、まだ続いてる(生きてる)」と思ってもらうため、、。と言う事で、2018年もライトな内容で書き続ける。気が向いた時に見てもらえれば幸いだ。

しかし、時の経つのは早い。もう、明日から2018年だ。



12月30日(土)「香港人のスピード感」

知り合いの香港人に、「不動産の事で相談したい。珈琲でも飲もう」と連絡を入れた。するとすぐに、「プリンスエドワードのマックで会おう」との返事があった、、、。このプリンスエドワードのマックに出かけてみると、知人以外に2人の香港人がいる。聞けば、知り合いの不動産業者とか。先に、この知人に話をしてから、それに合う不動産業業者を紹介してもらおうと思っていたが、早速業者と話する事になった。ところで、この知人の動き、香港人らしい。ちょっとした話から、相談内容を推測。先回りをして、業者を呼んでおく。「あれっ」と思った訳だが、この抜群のスピード感で、彼らは生き残ってきたのだろう、、。香港人の素早い動き、参考にしないと。

「途中の段取りは無視して、最終目的に邁進する」、いい勉強になる。



12月29日(金)「占星術」

知り合いで、占星術を元にした占い師がいる。占いへの興味というより、この知人への興味から、この占いを受けてみた、、、。「どんな分野を占いたい?」との質問には、「何でもいい」との回答。「では、何か悩んでいる事や気になる事は?」との質問にも、「これと言ってないです」と。「では、仕事面を占ってみましょう」という事になった。生年月日とこちらが引くタロットカードを元に占っていくのだが、よくあたる。聞けば、「その時の状況で自らが引き当てるカードは嘘を付かない」とか。という事で、40分の占い時間が、かなり真面目なやり取りをする濃い時間になった、、。人のエネルギーは3ヶ月を境に変わるとか。また、3ヶ月後占ってもらおう。

冗談半分で出かけた占いだったが、とてもいい経験(勉強)になった。



12月28日(木)「波及効果」

郵便局に手紙を出しに行った際に、見覚えのない英単語が目に付いた。「philatelic」という単語だ、、、。走ったり、体操したりの毎日の日課の中に、「幾つかの英単語を覚える」というのがある。何となく続けているうちに、毎日の習慣になったのだが、面白い効果がでてきている。「日々の生活の中で、目新しい英単語を脳が勝手にキャッチする」という事だ。以前だと、郵便局の中に書かれた英単語、全く反応しなかった(と思う)。が、「日々のノルマ達成のために新しい英単語を探し出さなければ」と脳が思うのだろう。それが、「philatelic」という単語を探し出す事につながった、、。これはこれで、いい波及効果という事なんだろう。

因みに、「philatelic」とは「切手収集」の意味とか。勉強になった。

<郵便局の中で見つけた、「philatelic」という英単語>



12月27日(水)「視点の違い」

先日の深センで行われた昼メシ会。テーマは、「深センのIT企業・新興企業」についてだったが、この中で面白い話が出た、、、。あっと言う間に始まって、その数も膨れ上がったモバイクなどの「自転車レンタルビジネス」。深センの街を歩くと、大量の自転車がゴミ捨て場のように置かれてる光景を、よく目にする。すると、日本の感覚からすると、自転車レンタルビジネスの大きな問題点と捉え、このビジネスを失敗と位置づけるようだ。一方、台湾や香港など華僑系の経営者は、この自転車ビジネスの成功云々ではなく、そこから引き出された人々の嗜好や行動パターンなどの情報に目を向けてるので、山積みになった自転車を見ても何とも思わないとか、、。日本と中華圏経営者の視点、結構違う。

単体のビジネスに着目するか、そこから引き出される情報に重きを置くか、面白いテーマだ。

<路上に置かれたモバイクなどのレンタル自転車>



12月26日(火)「水槽の中にキャデラック」

キャデラックは、言わずと知れた米国ゼネラル・モーターズ社が展開する高級ブランド車だ、、、。先日、深センの海上世界を歩いていたら、このキャデラックを目にした。と言っても、通りで目にした訳ではなく、何と水槽の中で。その理由は不明だが、大きな水槽の中に白いキャデラックが入っていて、その周囲を金魚が泳いでいる。まさか、潜水艦並に、水中を走れるとか、耐久性の良さを表現してる訳ではないようだ。ただ、この金魚とキャデラック、写真の被写体としては凄くいいようで、道行く中国人(特に若い女性)が写真に収めていた、、。「何で水槽の中にキャデラック」、意味は不明だが、その宣伝効果は抜群のようだ。

さすがに、何でもありの中国。でも、こんな事、誰が考えるのだろう。

<水槽の中の、金魚とキャデラック。絵になる>



12月25日(月)「弁護士は「先生」?」

先日の昼メシ会のスピーカーは、日本在住の弁護士。そのためか、参加者が香港在住の弁護士、弁護士夫人など、弁護士業に関わる人が多かった。ところで、この雑談会の間、弁護士が別の弁護士に対して、「◯◯先生」と呼んでいた、、、。一般人が特定の弁護士に仕事を依頼した時に、「◯◯先生」と呼ぶ。これはよく分かる。お金を払って専門家に意見を求める際の、「先生、この件はどうでしょう?」、これもよく理解できる。が、それ以外の場で、弁護士を先生と呼ぶ必要があるのかと思う。ところが、先の昼メシ会、弁護士が弁護士に対して◯◯先生と呼ぶ。彼らは、仕事を離れた場でも先生と呼ばれているのだろうか、、。どうでもいい事だが、なんか気になった。

弁護士や医者でも仕事を離れれば一人の個人。いつまでも「先生」ではないと思うのだが、、。



12月24日(日)「カラオケ8時間100曲」

先日飯を食べた先輩。多趣味な中の一つの趣味がカラオケ。何と、「数人でカラオケボックスに出かけ都合8時間、一人あたり100曲ほどの歌を謳いあげる」とか、、、。この先輩、間もなく70に手が届く年頃。その先輩の、この8時間100曲には、ホント驚いた。まず、カラオケルームに8時間もいられない。長くて3時間。2時間もいれば、もういっぱいという感じ、それを1日の3分の1の8時間滞在。驚いた。またそれに加えて、一人あたり100曲ほど歌うとか。「持ち歌10曲程度で、3曲謳うともう十分」という人間からすると、1回の場で100曲を謳いあげるそのパワーに感服した、、。8時間は無理だけど、2時間程度、この先輩にカラオケに連れて行ってもらおう。

しかし、100曲も歌を謳うと、いいストレス発散になるのだろうな~。



12月23日(土)「セクハラ疑惑」

NHK交響楽団の名誉音楽監督シャルル・デュトワ氏のセクハラ疑惑が浮上した。これを受けN響は、「事態を踏まえ適切に処置する」と発表した、、、。今月始めのメトロポリタン歌劇場名誉監督ジェームズ・レヴァイン氏のセクハラ疑惑に次いで、今度はデュトア氏。このセクハラ疑惑騒動、暫くは続きそうだ。絶大な力を持つ音楽監督。しかも、これがレヴァイン、デュトアクラスになるとその力も半端じゃないはず。音楽の世界で生きていくために、理不尽な行為に甘んじたケースも多いのだろう。しかし、これらの世界的なカリスマ指揮者や音楽監督が訴えられて表舞台から姿を消すのも、芸術の世界に於ける大きな損失だ、、。長期に渡る功労者デュトア氏の処遇、N響にとっても頭の痛い問題だろう。

この10月には、香港フィルとの演奏会で訪港したデュトア氏。このまま表舞台から消えるのだろうか。



12月22日(金)「インド女性の社会的地位」

「アシッドアタック」と言うと、インドやバングラデシュなどで起こる若い女性に塩酸や硫酸などの酸(アシッド)をかける犯罪行為だ、、、。先日、インド人の知人と会った際に、このアシッドアタックについて聞いてみた。すると、「インドの田舎、ムラ社会においては、男女間の差別が色濃く残っていて、こうしたアシッドアタックを起こした加害者も、平然と同じムラに住み続ける」とか(当然非難はされるけど、ムラから追い出される事はないようだ)。一方、高学歴のインド人女性層。一流大学を卒業後は、政府関係や銀行の重要ポストに身を置く人が少なくない。インドのエリート層の間では、男女間差別は全くと言っていいほどないようだ、、。インドに於ける女性の(社会的)地位、ムラとエリートの世界では全く違うようだ。

バリバリ働くインド人女性の裏側に、差別に泣くムラ社会の女性がいる。考えさせられる。



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