「印紙税」という言葉を辞書で引くと、<経済取引などに関連して作成する文書にかかる流通税。不動産売買や賃貸契約書、手形、領収書、株券などに所定の印税を貼り付けて消印することで税金を収める>とある、、、。先日からスタートしたシェアオフイス業務。契約後に香港政府に印紙税(スタンプデューティ)を収める必要がある。収める額は、「1ヶ月の家賃X月数X0.25%」。例えば、6000香港ドルを3ヶ月契約した場合は、18000X0.25%で45香港ドルの印紙税になる。が、これが時間貸しの場合、例えば2時間で300香港ドルの場合だと、何と印紙税の払いは0.75香港ドル(10円)だ、、。75セントの支払い、政府はどう対応するのだろう。
窓口に確認すると、契約額の大小にかかわらず一律の印紙税の払いが必要と言うことのようだが、、。