早朝便で東京に移動。ところで、今回の香港→東京間、ホントによく揺れた、、、。途中まで何の揺れもなく調子よく飛んでいたが、1時間半を経過したあたりから揺れ始めた。その後、乱気流の中に突入したのか、さらに大きな揺れ。置かれたジュースを(こぼれないように)手で支えないといけないぐらいの、激しい揺れだった。しばらくして収まったが、少ししたらまた揺れ始める。という事で、東京に到着するまで、大揺れ小揺れが続いた。ところで、この揺れに遭遇しながら、「何で飛行機が揺れると不快に感じるのか」を考えてみた。すると、「飛行機が揺れる=飛行機墜落」という悪い発想が、不快感を引き出してると思い至った、、。「揺れる機内で、(揺れるよる)不快感を感じない方法を考える」、意外と面白かった。
「飛行機は絶対落ちない」、この強い信念が揺れに対する不快感防止につながるのだろう。