広州で喫茶業を行う先輩から、「コーヒーの聖地が東京にある」と聞いた。場所は、「清澄白可」とか。時間見て、ここを訪ねてみた、、、。清澄白河は、大江戸線大門駅から10分強。いいロケーションにある。「こんな都心にコーヒーの聖地があったんだ」と、駅に降り立った。この清澄白可、下町情緒を残す面白そうな街。相撲部屋も幾つかある。が、肝心のコーヒーを出す喫茶店が見当たらない。地元の人に聞いても、「えっ、コーヒーの聖地?現代美術館の間違いじゃないの?」と言った感じで反応が鈍い、、。やっとブルーボトル1号店は見つける事が出来たが、この清澄白河をコーヒーの聖地、誰が名付けたんだろう。
延々、3−40分歩き回って目にした喫茶店5−6件程度。いい運動にはなったが、、。
<倉庫を改造したようなブルーボトル1号店。味も店の作りも変わっていた。>