7月31日(火)「ロナウドTシャツ」

イタリアのりミニやサンマリノでよく見かけたのが、「クリスティアーノ・ロナウド」のTシャツ。背番号7だが、どうもいつものリアルマドリッドのユニフォームとは違う。この夏から移籍するイタリアセリエA、ユベントスのユニフォームだ、、、。このロナウドの移籍、総額1億ユーロ(135億円)とか。ユベントス側も、早くこの移籍金を回収したいからか、その10日後には、そのTシャツが街中に並んでいる。一方、W杯優勝のフランス。モナコやニースで、息子へのお土産で7番「グリーズマン」や10番「エンバペ」を探したが、どこにもない。今が旬のTシャツなのに、ついぞ見つける事ができなかった、、。イタリアとフランスとのこの差、コピー商品に対する厳しさの差、それとも商売に対する貪欲さの差?

ニースで、かろうじて「W杯決勝フランス4VS2クロアチア」というTシャツは見つけ出したが、これだけ。エムバぺのTシャツ、欲しかったなー。

<店頭に置かれたユベントス7番のロナウドTシャツ>



7月30日(月)「ストライキ大国」

数年前、家族でスペインを訪ねた際に、マドリッド空港が職員ストライキ。翌日便に振り替えて、帰ってきた事がある、、、。この水曜、木曜で行われたバルセロナのタクシー運転手のストライキ。水曜深夜にバルセロナの空港に到着し、往生した旨は先日書いた。ところで、これ金曜には解決。朝からタクシーは通常営業していた。で、土曜の朝のバルセロナーチューリッヒ間のフライトが朝7時。ホテルでチェックアウト後、タクシーを頼んだら、土曜もストライキが再発とか。仕方ないので、メトロの開始を待って、メトロで空港まで移動。混み合う中、何とか空港まで辿り着いた、、。数少ない滞在で毎回のストライキ。スペインは、ストライキ大国のようだ。

という事で、トラブル多発の中、香港に帰ってきた。今週は、今回の旅行での出来事、思った事を書く事にする。

<朝の4時半からメトロの前に並ぶ人達>



7月29日(日)「所持金検査」

早朝、バルセロナサンツ駅近くのバス乗り場からアンドラに出発。所要3時間でアンドラの首都アンドラ・ラ・ベリアに到着した、、、。四方を山々に囲まれたアンドラ、素朴でのどかな感じの美しい国だ。拡さは金沢市と同じくらいで、ここに2万人強の人々が住むようだ。旧市街、山頂、市の中心と一通りの観光を終え、夕方発のバルセロナ行きのバスに乗り込んだ。ところで、チェツクポイントの辺りが混んでいる。一体なんだろうと思っていたら、アーミー服の人間がバスに乗り込み、質問してきた(アンドラに入る際は、何もなし)。日帰り観光の旨、所持金も少ない旨話したが、別室まで連れ行かれ、所持金について細かな質問を受けた、、。短パンに運動靴姿、これがいけなかったのかな~。

係員の「何でアンドラに来た?」に、「国だから!」と答えたが、変な顔をしていた。それはそうだ。

<山々の中に民家がある、そんな感じだ>



7月28日(土)「タクシー・スト」

ニースを22時20分発の飛行機でバルセロナに移動。到着時間は、深夜23時40分だ、、、。珍しく飛行機が定刻に飛び、バルセロナに到着。明日の朝も早いので、タクシーでホテルまで移動しょうと思っていた。が、タクシー乗り場に向かうが閉鎖されてる。何でも、昨日、今日が、すべてのバルセロナのタクシーがストを起こして走ってないとか。「困ったなー」と思いながら、外に出ると、ローカルバスを待つ長蛇の列が。今回は、明日のアンドラ行きのため、バルセロナサンツ駅近くのホテルを取っている。これがラッキーだった。グーグルマップを見ながら、ホテル近くで下車。そこにチャリンコのお兄さんがいたので、ホテルまで連れて行ってもらった、、。ホテル到着が深夜2時。2時間で到着したので、よしとしょう。

しかし、このタクシースト、困った人が山程でたことだろう。

<絶好のビジネスチャンスと言っていたニコ。でも、彼のお蔭で助かった>



7月27日(金)「金持ち度グランプリ」

早朝、ニースのヴィル駅からモナコのモンテカルロ駅に向かった。電車で4−5駅、20分強でモナコに到着する、、、。ところで、このモナコも他のヨーロッパの小国同様、パスポート検査がない。いつの間にか到着して、人の流れに付いて行ったら、街の中心部に辿り着いていた。このモナコ、カジノドモンテカルロ、モナコヴィル地区など観光地を回ったが、一番印象に残ったのが、豪華なヨットがずらりと停泊するヨットハーバー。それこそ、世界中の富裕層の豪華なヨットが所狭しと並べられている。が、ここでは、その所有するヨットの豪華さ加減が、また競われるのだろう、、。まさに金持ち度グランプリを行ってるようなモナコ、遠くから眺めるのは、案外面白い。

しかし、モナコはタクシーが捕まらない街だ。二度ほどトライしたが、結局諦めた。

<世界中の富裕層の豪華ヨットが停泊するハーバー>



7月26日(木)「パイロットの機転」

ボローニャからローマ経由でニース。今回のトランジット時間も40分。「まさか、2回続けての遅延はないだろうな」と思いながら空港に向かった、、、。搭乗ゲートで出発を待つが何のアナウンスもない。「今回は定刻、やれやれだ」と思っていた。が、出発時間15時35分で、15時20分になっても何の動きもない。「一体何だろう」と思っていた。15時30分頃から人を中に入れ始め、空港間バスで移動。飛行機が動き出したのが16時前。しかし、地上係員とは打って変わってパイロットは迅速な動き。出発口まで移動しながら、止まらないでそのまま上空に飛び立った、、。機構の迅速な運転で、16時45分にローマの空港到着。そのまま、搭乗ゲートまで駆け込み、危機一髪、何とか間に合った。しかし、息が切れたな~。

飛行機が飛び立つ前の一旦停止(これ、必須と思っていた)、この停止なく飛行機が飛び上がったのは初めての経験。パイロットの機転で、何とか間に合った。

<ニースの玄関口、ニース・ヴィル駅>



7月25日(水)「突貫旅行」

1日遅れでミュンヘンからボローニャに到着。その後、アドリア海のリゾート地リミネに向かった。当初は、ボローニアかサンマリノに泊まる予定だったが、ミラノ在住の知人から、「それだったらリミネがいい」とここを勧められた、、、。ところで、夜到着、翌日の午前サンマリノ、午後をリミネの観光と考えていた。が、空港到着が9時半。ボローニャからリミネまでがシャトルバスで1時間半。という事でサンマリノをゆっくり観光する時間がない。そのため、道で見つけたタクシー運転手と交渉。車をぶっ飛ばしながらのサンマリノ旅行になった、、。ところで、このサンマリノ、予想以上の見所の多さと観光客の多さ。もっと時間をかけてゆっくり見たかったな~。

リヒテンシュタインで目立った銀行も、ここ(サンマリノ)では少ない。一体、どんな産業があるのだろうか。

<岩壁に建てられた要塞。造られたのは12世紀とか>



7月24日(火)「乗り継ぎ間に合わず」

先日、チューリッヒーボローニャに移動する際のミュンヘンでのトランジット時間が40分程度しかない旨書いた。「やはり」と言うべきか、「案の定」と言うべきか、ミュンヘンからの飛行機到着遅れで40分遅延する旨のアナウンスがあった、、、。ミュンヘンーボローニャ間のフライトが18時45分。チューリッヒからミュンヘンまでの到着時間が同じく18時45分。「ひょっとして飛行機が待っててくれないかなー」との淡い期待を抱いてダッシュの準備をしていたら、なかなかドアが開かない。今度は、空港間移動のバスが不足してるとかで、ここでも15分ほど待たされた、、。という事で、ボローニャ行きの飛行機には乗れず。ミュンヘンで1泊する羽目になってしまった。やっぱりな~。

ルフトハンザ航空、翌朝便への振替やホテル手配はテキパキやってくれたが、オペレーションがうまくいってないのだろうか。結構な数の人が乗継便に乗れなかったようだ。次回は(その利用)考えよう。

<イタリアのリミニにある巨匠フェデリコ・フェリーニ像。飛行機遅延で、ここの滞在が1日削られた>



7月23日(月)「PRIVAT」

リヒテンシュタインで最高の観光として上げられるのが「ファドゥーツ城」。700年の歴史を誇り、山の上に聳えるファドゥーツ城。一体どんなものなのか、興味津々で出かけてみた、、、。ファドゥーツ広場の片隅にある細い道を登りながら、この古城に向かう。途中、どこからどう見ても民家と思われる所を通り抜けていく。山の空気も良く、いいハイキングコースだ。2−30分、小高い丘を駆け上がり、お目当てのファドゥーツ城に到着した。が、入口に「PRIVAT」の表示が。ドイツ語だろうが、英語の「PRIVATE」と同じ意味だろう。門番らしき人に聞いたら、「ここはリヒテンシュタイン公爵邸。一般の人は入れない」との事だった、、。リヒテンシュタインで最高の観光地、もっといい活用法あると思うのだが、、。

「公爵ファミリーが別のところに移り住み、ここを一大観光地として売り出す」、そんな考えはないのだろうか。何か、もったいない。

<ファドゥーツ城に張られたPRIVATの表示>



7月22日(日)「スイス内特別自治区?」

チューリッヒ中央駅から、電車でサルガンスまで移動。そこから、バスに乗り換えて、リヒテンシュタインに向かった、、、。いつの間にか、スイスからリヒテンシュタインに入った。国境も何もない。リヒテンシュタイン、一応国とはいえ、その実態は大きくスイスに依存してるようだ。使われる通貨もスイス・フラン。「スイスの中の特別自治区」、そんな感じだろうか。ところで、リヒテンシュタインの人達、とてものんびりしている。また、親切。横断歩道を待ってると、必ず車がとまってくれる。ここでは人優先だ。また、食事に入った軽食店では、人々が食べ終わったトレイをきちんと片付けていた。この光景、日本以外で初めてみた、、。リヒテンシュタインの人達、ホント穏やかな感じだ。

ここの人、裕福に見えるが、金融、ワイン以外に、一体どんな産業あるのだろう。興味がある。

<このライン川の向こう側がスイスで、こちら側がリヒテンシュタイン>



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