先週末、初盆法要を行うため、突貫で実家に帰った。この初盆法要、実際はお盆の時期(13−15日頃)行うようだが、この時期はお寺もお坊さんも大忙しのようだ。そのため、1週間前倒しの法要になった、、、。ところで、この1週間早く行った法要、正解だった。この時期は、さほど供養を行なう人が多くない(来週は、メチャ込みらしい)。そのため、お坊さんも余裕がある。法要の後、「お盆の由来」に始まって、「浄土宗と浄土真宗の違い」、「不易と流行について」など、いろんな事を博識のお坊さんに質問する事ができた、、。伝統に即したお盆の行事、「これらは無くしてはいけない不易なものなんだなー」、法要を受けながら、そんな事を思った。いい経験だった。
しかし、この時期の日本、ホント暑かった。まさに、「猛暑」だ。