香港人の知人と、WECHSTでやり取りの必要があった。しかし、これ、ホント奇妙なやり取りだった、、、。こちらから、文章で連絡を入れる。すると、先方からは、音声で返事が返ってくる。そのため、携帯の音量を小さくして音声を聞く。それに対して文章で返事。すると、先方からは、また音声で返事。こちらから何度文章で送っても、相手の香港人もさるもの。返事はすべて音声。この文章と音声でのやり取りが、5−6回繰り返された。何とか、問題は解決できたが、このやり取りを通して、日本人と香港人の文化の違いを感じた、、。日本人の中では、早々多くない音声でのやり取り。広東語(中国語)は、書くのが面倒(又は、書くより喋る方が手っ取り早い)という事だろうか。今度、この知人に聞いてみよう。
音声で聞いて、文章で返事。また音声で聞いて、文章で返事。何か異次元のやり取りのようだった。