10月2日(火)「やめなくていーよ」

音楽関係の知人が本を出した。ところで、この本、ピアノを気軽に続けるための短い16のエチュードを紹介してる。一種、教科書のようなものだが、通常のそれ(教科書)とはだいぶ違っている、、、。まず、表紙に寝転がりながら鍵盤を弾く人の漫画が描かれている。書かれている文言も、「やめなくていーよ」。また、裏表紙には、「練習は1日2曲10分まで、弾きすぎに注意しましょう」とも。ともすると、固く厳格なイメージのあるピアノの練習本。それとは対極をなすような本の作りだ。「10万回ピアノをやめようと思った」知人が、それでもピアノをやめなくてもいいよと優しく語りかけるエール本だ、、。楽譜が読めない人間(自分)でも、十分楽しめる内容だった。

「黒鍵弾くとき大奥ではなくちょい奥だよ」、「ピアノも柔軟仕上げでふんわりと」。この知人の感覚的表現、なんとも楽しめる。

<知人が出版したピアノ本>