6月30日(日)「別れの時期」

息子の仲の良かった友達が、一人一人と自分の故郷に帰って行く。これ、今の時期の恒例行事だが、今までと違うのは、友達によっては、次に会えるのがいつになるかわからない、と言う事だ、、、。学校の卒業式が終わり、息子たちは長い長い夏休みに入った。大学が始まるのが、どこでも9月に入ってから。そのため、暫くの間自分の故郷に帰る友達が多い。こうした友達の中には、ヨーロッパやオーストラリアなど、全く異なる場所の大学で学ぶ子達もいる。中には、二度と顔をあわす機会のない子もいるだろう。たが、何かの縁で中学、高校時代を一緒に過ごしたたくさんの友達。彼らの存在は、(息子の)今後の人生で宝になるだろう、、。子供たちの別れの場面を見ながら、「青春っていいな」と(ちょっと)羨ましく思った。

人間は、こうした別れや出会いを経験しながら、成長していくのだろう。



6月29日(土)「フィンランディア」

昨晩の香港フィル定期演奏会の曲目は、「シベリウスの交響曲第2番」。何としても聴きたいという曲ではないが、都合が良ければ聴きに行こう。それぐらいで思っていた、、、。ところで、昨日、演奏会の内容を見直してみると、最初の曲目にこれまたシベリウスの「フィンランディア」がある。「あっ、これは行かなくてはいけないな」と、出かけてみた。シベリウスのフィンランディアは、その当時ロシアの圧政に苦しんでいたフィンランドの人々を力づけるために、シベリウスが魂を込めて作り上げた作品。犯罪者引き渡し条例改正案撤廃で揉める今の香港には、まさにうってつけの曲目に思えた、、。久々に聴いたフィンランディア、いろんな思いを交えながら聴くことができた。

1年以上前から日程が決まっていたとは言え、今のこの時期にフィンランディアとは。面白く感じた。

<香港カルチャーセンターで行われた昨晩の香港フィルのコンサート>



6月28日(金)「アジアで一番高い単価」

占星術の占いを追求してる知人と、久々に会った。この知人、以前は占いを副業としてやっていた。が、勤めていた会社を辞め、占星術の「占い」に専念するようだ、、、。様々な方法を用いて、人の心の内や、運勢、未来などを判断するのが「占い」。占いに従事する人達は、「占い師」と言われている。ところで、この知人、占いの仕事に専念してからは、何もかもがいい状態のようで、「やはり、人はやりたい事に専念するのがいい」と言っていた。そんな知人が当面追求するのが、「アジアで一番単価の高い占い師」。彼自身のバリューが上がれば、占いに関わる単価も高くなるという事のようだ、、。「アジアナンバー1」を目指す知人、見守っていこう。

「占い業」というのがあるかわからないが、世の中にはいろんな仕事がある。



6月27日(木)「HSBC口座維持料免除」

この8月から、HSBCが、個人口座の口座維持料を免除。対象になるのは、アドバンス口座、インテグレード口座。大口口座のプレミア、ジェードは対象外のようだ、、、。このHSBCの突然の口座維持料の免除措置。単純に顧客サービスの向上を考えての措置とは、とても考えられない。やむにやまれずの措置と考えるのが妥当。そうすると頭に浮かぶのが、バーチャル銀行(仮想銀行」の存在だ。実店舗を持たずに、インターネット上で業務をバーチャル銀行。昨年5月から、香港政府が免許申請を受け付け、現在8行に免許がなされているバーチャル銀行。HSBCが、口座維持料を免除するほど、その存在を気にしてるという事だろうか、、。バーチャル銀行、暫くは、香港の台風の目になりそうだ。

HSBCがその顧客保護で本腰を入れるほどのバーチャル銀行が現れれば、俄然面白くなるのだが。



6月26日(水)「米国入境事情」

先日、メキシコで金型工場を運営する先輩が来港。飯を食べた、、、。この先輩、メキシコに行く際は、米国のヒューストンから入るようだ。で、いろいろ話を聞いてみると、「仕事でイランを訪れた事があり、米国のESTAがキャンセルされた」とか。そのため、メキシコで米国ビザを取得。これで、メキシコー米国を何十回となく行き来してるようだ。先日、別の先輩から、「(米国の)駐在員や学生でない人間が、米国入国の際にESTAではなく、取得したビザで入ると、入管ですごく厳しい検査がある」と聞いた。で、その旨を先輩に話すと、「そんな事はない。俺は、何十回となく米国に入ってるが、ビザで入って入管員から問い合わせを受けた事、一度もない」と、、。人によって、話の内容、全然異なる。面白いものだ。

という事で、次回は、米国ビザを取得。それで、米国に入ってみよう。



6月25日(火)「遠隔参加」

本日行われた上水事務所のミニセミナー。今回は、通常の参加者に加えて、2名が日本から遠隔参加した、、、。この上水のセミナー、なかなか好評だ。8−13名程度の手頃な人数で、座談会等を含めた和気あいあいとした雰囲気が評価されてるのだと思う。ただ、参加したいセミナーがあっても、香港の上水まで行かなくてはならない(なかには、セミナー参加のために、わざわざ日本から来る人もいるが)。これが、問題点だと思っていた。ところで、今回、一人の人がスカイプでの参加を申し出た。という事で、二人の人間をスカイプでつなぎ、遠隔でセミナーに参加してもらった、、。音声が聞こえなかったり、フリーズしたりと問題も多かったようだが、このセミナーの遠隔参加者、これから増やしていこうと思う。

上水のセミナーも、やる度に、いろんな改善点が出て来るな~。



6月24日(月)「足湯」

今まで何十回となく見てきて、どこかで経験(体験)しなくてはと思いながら、経験できずにいたものに、鹿児島空港にある「足湯」がある。気持ちよさそうに足を温泉湯につけてる人を見る度に、「自分もどこかで経験しなくては」と思っていた、、、。ところで、思うことは簡単だが、これを実行に移すとなると、ちと面倒だ。ただでさえ、慌ただしい空港。足湯をトライするのを妨げる反対意見が山ほど出て来る。「温泉が珍しい観光客ならともかく、地元の人間には温泉は珍しくない」とか、「足湯で時間を潰すと、後々のチェックイン等が慌ただしくなる」等々。が、今回は、これらの(自分の中での)反対意見を振り切って足湯をトライした、、。やはり、何でも経験(体験)する事はいい。

起こそうとする行動には、常にそれを阻止するように働く心の働きがある。これ、手強い相手だ。

<空港でトライした足湯>



6月23日(日)「学習言語」

「学習言語」とは、数学や社会の授業に使われる言語。遊び場で使われる「生活言語」とは異なるもののようだ、、、。テレビを見ていたら、「学習言語」という言葉が出てきた。ブラジルから日本に移住してきた家族の中学生の娘さん。日本語での日常会話は全く困らないが、学校の授業についていけない。能力的に劣っている訳ではなく、日本語で教えられる数学や社会。その(教えられる)日本語自体を理解できないようだ。その理解できない言葉(学習言語)で「因数分解」や「世界に歴史」を学んでも、全くもって内容を理解出来ないのは、当然の事だろう、、。海外に住む日本人家庭にとっては、子供たちのこの学習言語の習得、大きなテーマになる。

「学習言語」と「生活言語」、頭に入れておこう。



6月22日(土)「瀬戸内7県」

電車に乗っていたら、「瀬戸内7県を本拠地としているSTU48」というフレーズが目に飛び込んだ。この「STU48」、「AKB48」の姉妹グループのようだ、、、。ところで、瀬戸内海に面してる県を頭の中でイメージしてみると6県だ。西の方から、「山口」、「広島」、「岡山」、「兵庫」。これに四国側が、「愛媛」に「香川」。これだと瀬戸内6県になる。まさか、山陰の「島根」、「鳥取」が入ってる訳でもないし、四国の「高知」もありえない。「大阪」でもないだろうし、ひょっとして「和歌山」と思っていた、、。という事で残りの1県を調べてみると、なんと四国の「徳島」である事がわかった。これ、いい時間潰しになった。

確かに、地図で見てみると、鳴門のあたりが瀬戸内海に面している。しかし、日本地図を眺めるのも、ホント久々だった。



6月21日(金)「喫煙大国」

香港が、ホテルや飲食店など公共の場所での喫煙を禁止したのは、いつ頃だろう。少なくとも10年以上は経っているはずだ、、、。昨日から、日本に移動。定宿のエレベーターを待ってると、一つの看板が目に付いた。日本語と英語で書かれているが、「5月の12日から、このホテル内のすべての部屋が禁煙になった」旨、書かれている。ここは、外国人利用者も多いホテル。こうした場所でも全室禁煙のスタートがつい最近とは、やはり日本は喫煙大国だ。同じく喫煙大国の中国でも、深センあたりは数年前から飲食店の喫煙が禁止されている、、。公共場所での喫煙や(カード決済を受け付けないお店が多い)現金主義、違和感を覚えるが外国人も多い事だろう。

そうした意味では、日本、かなり独特の国なんだろう。

<宿泊ホテルの全室禁煙開始の表示>



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