息子の通うインター校は、6月中旬から、長い長い夏休み。息子も、日本に帰省中。その友達の大半も、自分の故郷に帰っているはず、、、。昨日、息子の友達のコロンビア人の子と、ばったり出くわした。聞いたら、この子、インター校から私立のローカル校に転校。その学校が、まだ休みに入らないので、コロンビアに帰れないと嘆いていた。ところで、中国インター校の年間の授業料、かなり高い。また、休みも多い。基本的には、外国人しか入れないので、中国人生徒は、カナダ籍など、外国籍を持つ子供達になる。中国語の授業もあるが、ごく基礎的なもののようだ。一方、このコロンビアの子の転向した学校、外国人生徒受け入れのため、英語の通訳をつけてくれる。また、学費もインター校ほど高くない。また、外国人の、中国語上達にも力を入れるようだ、、。殿様商売の(ように見える)中国インター校、少しは変わってくるのだろうか。
ところで、このコロンビア人家庭、かなり裕福(にみえる)。転校は、お金の理由ではなく、中国語の能力が、子供の将来に役立つと踏んだからだろう。