今回、ミャンマー在住13年という日本人と会った。話を聞くと、やはり日本書籍が恋しくなるようだ、、、。知人が、シンガポールのセントラル地区で、中古本売買の業務を行っている。そのお店を、訪ねてみた。MRT、クラーククェイ駅ビルの2階にあるこのお店。広々した店内に、ビジネス書中心の日本書籍と、英語書籍が置かれている。ところで、この海外書籍ビジネス面白い。まず、3万人と言われる、在シンガポールの日本人が集まる場所になる。日本に興味のある、シンガポール人も来るだろう。それから、バングラディッシュやミャンマーなど近隣諸国に住む日本人が、定期的にシンガポールやバンコクに買出しに来る。彼らも、顧客に取り込めるだろう。書籍ビジネスもそうだが、そこから派生する業務も面白そうだ、、。中古書籍ビジネスに興味のある人、この知人に連絡入れてみたらどうだろう。
ところで、この知人に言わせると、書籍ビジネスは、新書より、中古書籍売買の方が、儲かるとの事。面白い。
シンガポールにある知人の書籍店。