本を読んでて、猛烈な眠気が襲ってくる事がある。特に、最近そうだ。「活字が目に飛び込めば、無条件に、脳が眠気を指令するのでは」、と思いたくなるほど、度々おこる、、、。眠気というのは、不思議だ。会議の連続で、コーヒーをがぶ飲みをした夜など、なかなか寝付かれない。かと思えば、眠る気がないのに、本を読んでてころっと寝てしまう事も。このへんの事情を、物知りの知人に聞いてみた。「人間の脳は、新しい情報を寝てる間に整理する。未知な情報や新しい情報を入れ過ぎると、脳が消化不良を起こす。この消化不良を起こさないように、眠気をおこさせる」、このような説明だった。ただ、これだと、学生時代、一夜漬けで勉強した時など、膨大な情報を詰め込んだが、ほとんど眠気をもよおさなかった。この点の説明が、出来ない、、。いずれにしろ、読書と眠気の関係、面白い。このへんを意識しながら、読書すると、何か法則見つけられるだろうか。
ところで、眠気予防には、「砂糖入りのコーヒー」がいいらしい。眠気予防と脳の活性化を引き起こすらしい。