先日、小学生の息子の、「ペアレンツ・コンフェレンス」があった。この内容をブログで書こうと思って、該当する日本語を探した。「父兄面談」かなー。だが、「父兄面談」だと、「父と兄」、何だかおかしい、と辞書を引いてみた、、、。「父兄」、辞書には、①父と兄、②児童、生徒の保護者、と書かれている。ただ、この言葉、性差別用語で、放送禁止用語との事。正しくは、「父兄面談」ではなく、「保護者面談」と言わなければならないようだ。そう言われてみれば、確かにそうだ。ところで、似た感じの言葉に、「子女」がある。辞書には、①息子と娘、②女子、娘、とある。が、言葉の持つイメージは、女性を表す②のイメージが強い、、。日本語の使い方、本当に難しい。
ところで、息子、「飽きっぽい」性格、と言われた。どうも、似なくていいところが、似てしまったようだ。