昨日、痛い足を冷やしながら、大相撲中継を見た。早々と横綱白鵬の優勝が決まり、最大の見所は、関脇稀勢の里の大関取りだ、、、。大関昇進の向こう3場所の目安は、33勝。現在32勝の稀勢の里。千秋楽の琴奨菊戦が、大関になれるかどうかの大一番、のはずだった。ところが、早い段階で、審判部が大関昇進を諮る理事会の招集を要請。大一番の前に、稀勢の里の大関昇進が事実上決定。一挙に、琴奨菊戦の興味がそがれた。ところで、審判部の早めの報道、稀勢の里を大関にするための苦肉の策だったのかもしれない。日本人スターが待ち望まれる相撲界。稀勢の里は、その恰好の力士。早めに、上に行ってもらいたい。だが、琴奨菊に対しては相性が悪い。「じゃあ、取り組み前に、大関精進を決めちゃえ」、、。実際の一番、稀勢の里、一方的に琴奨菊に押し倒された。審判部の早めの発表、吉とでたようだ。
ところで、九州場所、本当に客が入らない。そろそろ開催地の変更も、考えなければいけないんじゃないだろうか。
山本 善光
2011年12月01日 10:13 AM稀勢の里には、来場所頑張って欲しいですね。
昇進はフライングだった、と言われないためにも!
CWSオーナーアドバイサー
2011年12月03日 1:28 AMそうですね。力はあるんで、来年中に、横綱になって
もらいたいですね。