想いと言うのは、実現するように出来てるようだ。昨日のブログで、「非日常を楽しもう」と書いたら、実際、問題が起こってしまった、、、。ブラジル人の子を連れて、日本に帰省した訳だが、面倒だと思っていた入管は、殊の外、スムーズにいった。ほとんど、待つ事なく終了。やれやれと思っていたら、預けた荷物のうち、ブラジルの子の分だけが出てこない。航空会社に問い合わせたら、香港での積み残しか、誰か間違えて持って行った、との回答。連絡先等を明記して、後日の航空会社の連絡を待つ事になった。ところで、初めての日本で、お母さんが用意した服や薬の入った荷物が出てこないとは、何ともアンラッキー。だが、これも、気持ちを素早く切り替えるための訓練と思えば、いい勉強になる、、。至るところに、勉強の機会、転がってる。
ところで、空港係員に、このブラジルの子、ターンテーブルの内側を見せてくれとお願いしていた。「ひょっとして、中に置き忘れてるのでは」、と思ったのだろう。結果は、断られた。でも、客が納得するなら、その内側を見せるぐらいしてもよさそうだが。