パースで頻繁に利用したのが、タクシー。その運転手の大半が、アフリカ人。ソマリア、エチオピア、ケニア、まるで、ドバイかどこかにいるような感じだった、、、。オーストラリアの総人口の4分の1は移民。その大半が、中国人と言われている。が、街中ではなかなか見かけない。タクシー運転手はほとんどいないし、レストランの給仕も見かけない。一体、パースの中国人、どんな仕事をしてるかと思ったら、多いのは会計業務らしい。何でも、以前は、会計資格があれば、ワークパーミットが取りやすかったようだ。そのため、オーストラリアの大学で会計学を選考。大学卒業後、会計資格を取る中国人が、急増したようだ。その反動か、最近では、会計資格を持っていても、ビザがおりなくなり、中国人学生の会計学選考も少なくなったとか、、。この話、どこまで本当かわからないが、オーストラリアでの中国人会計士、何か仕事で使えないかなー。
オーストラリアでは、「パートナー・ビザ」というのもあるらしい。現地の人と、結婚を前提につきあっていれば取得できるらしい。悪用する人間も、多いだろう。
西オーストラリア屈指の観光地、「ピナクルス」。