2月26日(日)バングラデシュ⑥「比較対照」

現地の人に聞いたが、今のバングラ、韓国製、日本製の薄型大型テレビが売れるようだ。それと同時に、国産の「白黒テレビ」、これの売れ行きも悪くないとの事、、、。バングラデシュの社会は、一握りの富裕層と、その他大勢の貧困層、これで成り立っている。国を良く知るためには、これらの比較が必要だ。ところで、バングラ人、隣の兄貴分のインド人に比べて、おとなしくて、シャイだ。場所によっては、外国人が珍しいのか、じろじろ見る。が、それだけ。インド人のように、積極的に話しかけたりはしない。また、右隣のミャンマー。こことは、工場誘致、投資先、これらでかち合う。投資場所を、ミャンマーにするかバングラにするか、頭を悩ます人が増えるだろう。それから、面白いところではブータン。お金の力が如実に表れるバングラに対して、経済発展よりも個人の幸せを追求するブータン。この比較も面白いだろう、、。大国やユニークな国に囲まれたバングラデシュ。比較対照する事で、その面白み、益々増す。

ダッカ⇔ブータン間は、ブータン航空が定期的に飛んでいる。この2個所を回って、「人(生)について考える」。いい商品になりそうだ。ところで、1週間弱の滞在だったが、バングラデシュ、十分楽しめた。また、行ってみよう。

ブリゴンガ川の船着場。次回行く時は、少しはきれいになってるだろうか。

カテゴリー 日記

コメント

コメント(2)

  1. りんたろう

    今回のバングラ旅行、勉強になります。行ってみたくなりました。今、通っている学生にもバングラの生徒がいますが、これがとてもおっとりしていていい人なんです。どこの人か知らずに話していてつい先週、国籍が判明。びっくりしました。貴兄の旅の様子を読んでいると一年以上前の自分をちょっと思い出します。私はビジネス色は乏しかったですが。各地に友人や知人がいることはいいことです。また、彼らをとおして自分が体験できなかった人生の一端を垣間見ることが出来るのがなんとも言えず有意義です。それでは

  2. CWSオーナーアドバイサー

    ええ、ぜひ、行って見てください。
    バングラは、いろんな事を感じさせてくれる
    街です。行く前と後では、人生観が変わるかも
    しれませんよ。
    でも、いろんな街を見て回る事、勉強になります。

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