ガバーリにあるレストランで昼飯を食べてると、お店の人間が、サンプルを持ってきた。黒っぽい「干しなまこ」だ。大きさは10センチ程度。中国人と間違えて、売り込みに来たようだ、、、。この干しなまこ、1個当たり400チャットと言っていた。日本円40円程度だ。ナマコをよく使う、高級中華レストラン、漢方薬店に売れるかもしれない。また、夜、海鮮料理店のオーナーと話していると、フィッシャーマンズ・ビリジあたりの不動産が買われてる、との事。どのような場所で、どのような手続きが必要で、誰が買ってるかは、このオーナーよくわからないと言ってたが、買われてるのは間違いなさそうだ。不動産業を展開するのであれば、この街で活動するのも面白い。あと、このへんのビーチ沿いのホテル、6-9月の雨季の時期は、業務を止めるとの事。ホテルから部屋を借り受けて、雨季の時期だけホテル業務を行う、これも面白そうだ、、。こうして見ると、いろんなビジネス・チャンスがある。
ミャンマーの雨季は、3日雨で3日晴れる、4日雨で4日晴れる、このような形らしい。ミャンマー在住外国人に、雨季の時期限定の部屋を売る、面白いだろう。
ガバーリから空輸される、「ロブスター」。これも、ビジネスチャンスだ。