今回、いろんな職種の人が集まって、何度か、情報交換を兼ねた食事会をした。これ、結構面白い、、、。いろんな話が飛び出した中で、特に、皆の興味を引いたのが、不動産業、農業ビジネスを展開する知人の、「地主にならないと、儲からない」、と言った内容の話。この知人、農業も行っているが、これも農業の名前を借りた地主ビジネスとか。農地だと、他の不動産に比べて、かなりの安い価格で、土地購入が出来る。土地が安いだけでなく、国によっては農業保護政策で税金をかけてこない。安価に広大な土地を購入、人を雇って果物や農作物を作る。国策で、税金も課されない。「こんなにおいいし仕事はない」、と。また、ミャンマーみたいなところだと、農地購入後、分投げてるだけで、土地の価格が高騰する。また、政府が、高値で買い戻すかもしれないし、掘れば、そこから資源が出てくるかもしれない、、。自身の経験を基に語る、知人の話、参考になる。
ミャンマーでも、ゴム農園やチーク農園など農業ビジネスが盛ん。地主の立場から、これらのビジネスを眺めて見るのも、面白い。
広大な「山地」。
山本 善光
2012年3月27日 9:19 AM発展途上の国ならではのビジネスでしょうか。
これに着目して稼いだ人は凄いですね!
CWSオーナーアドバイサー
2012年3月27日 10:57 PM僕も、そう思います。
動物的なカンを持った人、結構いるんで
しょうね。